
綿花を種から育てて靴下になるまでを一緒に体験してみませんか?
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めんかちゃんプロジェクト
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この度、2025年に完成予定の奈良県大和高田市の新工場隣接地で綿糸の原料となる綿花の 栽培を始めます。
大和高田の伝統ある綿花栽培を、地域の方たちと共に子供たちへ継承して、 地元の素晴らしさをさらに感じてもらえればと思っております。
工程を見ていただき、地場産業に興味を持ってもらえるよう計画を進めております。
将来的には、地元大和高田で暮らし、働きたいと思ってもらえるような活動に繋がればと思い、 スタッフ一同、夢をもって取り組んでおります。 |
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綿花畑体験者応募フォーム
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本社
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商品に関するお問い合わせ下記フリーダイヤル【月~金曜 (祝祭日を除く) 10:00~17:00】 もしくはお問い合わせからお願い致します |
奈良工場(平成23年4月開設)
編立機48台 検針器2台 ロッソ機1台を設置こだわりのある日本製靴下を生産する為に開設しました
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横浜物流センター(平成19年4月開設)
検針器を2台設置し国内でも厳重な検品検針体制を確立しました。 |
西日本営業所(平成30年5月新設)
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司(平成18年開設)
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中国国内販売を目的として資本金20万ドルで 2006年12月に上海工商局より営業許可証を受けました。服飾商品を中心に日本はもとより香港にも輸出しています。 |
沿革
| 昭和37年1月 |
横浜市磯子区において営業を開始 |
|---|---|
| 昭和42年5月 |
量販店へ納入開始 |
| 昭和43年1月 |
1月17日に法人化 株式会社三笠ソックスとして資本金200万円でスタート |
| 昭和47年1月 |
資本金を400万円に増資 |
| 昭和48年9月 |
横浜市磯子区中原1丁目4番2号に本社を移転 |
| 昭和51年3月 |
横浜市港南区日野南3丁目2番71号に本社を移転 |
| 昭和63年10月 |
本社ビル落成 |
| 平成8年2月 |
資本金を1000万円に増資 |
| 平成12年9月 |
中国製靴下の直接輸入を開始 |
| 平成17年2月 |
日野物流センターを横浜市港南区日野2丁目23番3号に開設 |
| 平成18年12月 |
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司を上海市長寧区仙霞路317号 |
| 平成19年4月 |
業務拡大に伴い横浜物流センターを新設 |
| 平成20年7月 |
本社・横浜物流センターともに国際品質管理基準ISO9001を認証取得 |
| 平成21年3月 |
本社ビル全面改装工事を行いリニューアル完成 |
| 平成23年4月 |
奈良県葛城市勝根に三笠奈良工場を新設 |
| 平成24年6月 |
奈良工場の生産部門と本社・工場の企画部門でもISO9001を認証取得 |
| 平成26年10月 | 奈良工場に島精機製作所のホールガーメント横編機と3Dデザインシステムを導入 |
| 平成28年8月 |
イタリアロナティ社製の自動リンキング装置付き丸編機導入 |
| 平成28年12月 | 本社にも島精機製作所の3Dデザインシステム導入 |
| 平成30年5月 |
三笠西日本営業所を新規開設 |
| 平成31年2月 | イタリアロナティ社製ダブルシリンダー丸編機を新たに導入し商品生産のバリエーションが増えました。 |
| 令和2年9月 | 奈良県大和高田市市場に新工場用地を購入しました。 |
| 令和2年12月 | 奈良工場改装工事をしドラムレスK式編機25台Wシリンダー3台ホールガーメント6台SPF-W14台の合計48台体制となる。 |
| 令和3年4月 | 島精機製作所のホールガーメントを更に4台追加して合計10台体制になりました。 |
| 令和3年5月 | 永田精機のK172の13台を他協力工場へ移設し、丸編機は全てイタリアロナティ社の自動リンキング装置付きに変更しました。 |
| 令和5年1月 | 経済産業省の「次代を担う繊維産業企業100選」選定頂きました。 |
| 令和5年5月 | 第三種医療機器製造販売許可書を取得致しました。 |
| 令和7年2月 | 近畿経済産業局ものづくり新撰にて「にぎるくん」選定され更に審査員特別賞を受賞しました。 |
ごあいさつ
代表取締役社長 甘利 茂伸 |
常に新しい企画の靴下開発にチャレンジしています靴下・レギンス・ストッキングというファッションを支える製品の製造・販売を事業の
当社は生産工場を日本一の靴下の産地奈良県に新設し機能性に優れた最新の編機を配置して
全ての工程を行える一貫工場は理想的なのかもしれませんが、設備や人員確保で返ってコストが掛ります。日本一の靴下の生産地、奈良の地の利を活かしアウトソーシングで効率化を図るのが一番だと判断しました。
その分、品質管理には厳しく工場は元より、本社・物流に於いてもISO9001を認証取得。
生産現場と本社・物流センターとの連携の強化を図り更なる品質向上に努力いたします。
私たちの使命は、お取引先様が真に求める商品・サービスを創り出し、
今後もお取引先様のニーズに答えられる商品作りを心掛け、
お取引先の皆様には、倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 |
経営理念
良い靴下(Q)を、お客様により良いサービス(S)と、清潔感のある物流センター(C)で提供し、
その上でお客様に価値を感じていただくこと(V)。これが私たち三笠の経営方針です。
商品の品質の安定を保持するため提携の中国工場で製造した商品は 検査機関として中国の検品工場にて厳しいチェックを受けています。
定期的に日本からスタッフを派遣し 検品内容についても細かいマニュアルを設けるなど品質の低下や不良品の発生などを未然に防ぐ作業にも尽力しています。
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検品工場には現地のスタッフが多く勤めていますが、どのスタッフも日本より派遣している教育係の厳しい指導レベルをクリアした方で、常に一生懸命に仕事に励んでいます。 |
“海外の製品は品質が良くない”そんな概念を覆す事ができるよう、日本にある工場と同等の厳しい検品チェック体制で品質の安定を保っています。 |
中国検品工場風景
国内外で製造された商品の左右のペアリング、穴あきやほつれなどをスタッフの目で手でひとつひとつ丁寧に確認しながら梱包やラベリング、検針等商品を出荷する直前の最終チェックをしています。
検針器を2台設置し国内でも厳重な検品検針体制を確立しました。
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効率よく、正確に。独自の流通プログラムを開発し、作業工程全体を円滑にすることで正確で素早い流通システムを実現しています。 |
商品をお届けする前の最後の検品作業は人の手で行います。機械を使用した検品はもちろんですが、機械だけに任せるのではなく、お客様の安全と安心を守るために、最後の最後まで丁寧に行っています。 |
物流センター風景
ごあいさつ
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ISO9001認定獲得に伴い、作業意識が大きく変化致しました。 そしてISO9001を取得後、スタッフの仕事に対する意欲が大幅にアップいたしました。
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物流センター主任 原田 |
三笠の企画・デザインでは その時々のトレンドやニーズを柔軟に取り入れながら様々な靴下を生み出しています。
お客様からのご意見やご要望なども丁寧に抽出し営業、技術、デザイナー総力を 挙げて試作を重ねながら商品を創り上げていきます。
出来上がったサンプルをスタッフ自ら試着して履き心地を調べたり 実際に自宅で洗濯して縮みや色落ちなどはないかなど お客様の視点で丁寧にチェックしています。
近年は天然の素材や染料にこだわった商品や健康に特化した商品の開発にも力を入れています。
新商品ができるまで




ごあいさつ
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三笠では企画・製造・販売を一貫して行い
お客様のニーズにいち早く応えるため
営業・企画部長 深谷 和彦 |
奈良工場には、日本の横編機メーカー島精機製作所さんのホールガーメント技術を搭載した編み機を始め、丸編機でも最新鋭のイタリアのロナティ社のシングルシリンダー編機とダブルシリンダー編機も導入するなど 生産商品の幅も飛躍的に広がっています。
繊細なキャラクターデザインを施したデザインソックス、足にぴったりとフィットする立体靴下や 部分的にパイル編みを施したスポーツソックスなど様々な用途のソックスを編み立てることが可能です。
デザインシステムに於いても、島精機製作所 APEX3というシステムを本社のデザイン室と奈良工場に設備をしています。
サンプルをつくる前のデザイン画の段階で実際のサンプルに近いCG加工を作成出来るようになり、リアルサンプルを作成する前にバーチャル3Dで確認頂く事が可能になりコストダウンと時間の短縮に繋がりました。
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多様な企画、デザインに対応できるよう、デザインシステム環境と機械設備環境を近くに設置するなど、工場設備の配置に工夫を凝らしています。 |
多様な種類の編み機を惜しみなく導入しています。 |
工場機械
三笠奈良工場

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日本一の靴下の産地である奈良県に2011年、三笠奈良工場は誕生しました。 県内数ある靴下工場の中で最も新しい工場です。
2012年にはISO9001認証も取得し清潔な環境で厳しい品質管理のもと 経験豊富な職人が三笠本社(横浜)で企画された商品の多くを創り出しています。 また、イタリア製編機を導入し、更なる付加価値の高い製品作りも可能になりました。
奈良県という地場産業の地の利と高速編機による生産特性で 需要の変動に迅速に対応できる生産・供給システムを実現しています。 |
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お客様がお求めになる製品を徹底した品質管理のもとに製作いたします。最新鋭の製作機械も順次導入して、幅広いご要望にもお応え致しております。 |
三笠の靴下は品質の安定に最も力を入れて取り組んでいます。 |
工場内風景
ごあいさつ
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機械は製品の標準化として日進月歩進化しておりますが、 どんなに進化した機械であろうとも最終的に人の手に委ねられている事を忘れてはなりません。
今のスキルに驕る事なく、常に新しいアイデアと可能性を追求し続けてまいります。
私は「履く人に寄り添うものづくり」こそ、奈良産靴下メーカーとしての使命であると考えます。 「安心と安全」に裏打ちされた確かな品質、それが三笠スタンダードなのです。
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会社情報
| 商号 |
株式会社 三笠 |
|---|---|
| 代表取締役社長 |
甘利 茂伸 |
| 監査役 |
紙透 大 |
| 本社 |
〒234-0055 神奈川県横浜市港南区日野南3-2-71 |
| 西日本営業所 |
《株式会社三笠 西日本営業所》 |
| 生産工場 |
《株式会社三笠 奈良工場》 |
| 配送センター |
《株式会社 三笠物流センター》 |
| 資本金 |
3,000万円(令和4年3月26日増資) |
| 設立 |
昭和43年1月17日 (創業昭和37年1月) |
| 中国 上海 |
美咖莎服饰贸易(上海)有限公司 |
| 従業員数 |
79人(2022年12月31日現在) |
| 事業内容 |
各種靴下企画製造販売 |
| 主要販売先 |
日本生活協同組合連合会 パルシステム生活協同組合連合会 株式会社ニッセン 株式会社ジェイオーディ 株式会社宝島社 株式会社イトーヨーカドー 株式会社東急ハンズ 株式会社イオンボディ ゼビオ株式会社 株式会社アルペン 他数社 |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 港南台支店 三菱UFJ銀行 横浜西口支店 三井住友銀行 上大岡支店 横浜銀行 上大岡支店 みずほ銀行 上大岡支店 |


























