MENU

検品 - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

header logo

フリーダイヤル ナオクツシタ 0120-709240 月曜~金曜(祝祭日を除く)午前9:00~午後5:00

Facebook Instagram header shopping230 40

English About Us

header tel Facebook Instagram English About Us header shopping05

  • 大阪のAFF展示会へ!

    作成日2019年04月09日(火)

    今日から11日まで、マイドーム大阪にて毎年行われているアジアファッションフェアに行ってきました。 中国にある日本企業をターゲットにした繊維製品工場が多く出展しています。 特に面白い商品があるという訳ではなかったのですが、以前にお世話になった縫製工場の社長が出展しているというので ちょっと立ち寄ってお話をしてきました。 中国製の繊維製品OEMをお探しの方は行かれてみては? 096cd6b221b03f213947367c2a24c95a.jpg 今日は、朝から大阪城へお花見へface01 早朝6時を過ぎたばかりでも、かなり多くの人で賑わっていました。 Instagramの撮影をしている?という感じの外国人の方も多く、ちょっとだけ満開を過ぎた大阪城公園はとても良かったです。 ホテルへ戻って朝食に行くと、昨日フロントで「本日は団体様がお泊りなので、朝食会場が混雑していると思われます。」との事でしたが やはり中国人の団体様で賑やかに食事中でした。

  • ミシュランガイド上海

    作成日2016年10月03日(月)
    f51b55d98b571fa2426a92d4fcb25840.jpg 上海ジャピオンさんの2016年09月30日号の記事で「ミシュランガイド上海版発表  1ツ星レストランが翌日閉店」 せっかくミシュラン1ツ星を受賞した当社事務所のある長寧区のレストラン「泰安門」が発表のあった翌日に閉店 していたという内容の記事です。 これが発表された事により営業許可証を取得していないことが発覚し、近隣住民から騒音などの苦情を受け、閉店に 至ったというなんとも残念な結果。 有名なお店でも、営業許可を受けていない店が、上海にもまだ有るんですね。 それにしても、これまでの間に中国では厳しい領収書の発行はどうしていたのか気になります。 c956642385993c3ca8d147798c22afd6.jpg 今日の写真は、2016年秋冬の新商品で「あったかネップリブ編ソックス」です。 靴下のベーシックな編み方のリブ編みで、ローゲージのざっくりとしたルーズソックスの様な編み地がとてもおしゃれ! ゴツゴツ感のあるネップの糸を使用しポップなデザインになっています。 コストを抑える為に中国の工場で生産しています。 中国製靴下のOEMは、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 上海の当社指定検品工場で全品検品した後に日本への船積みをして、更に日本での検品検針を行っています。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで、→ここをクリック!
  • 5本指靴下検品の様子

    作成日2015年06月03日(水)
    6cbb4d3c0bbacfcbfcd2d964d2703d7b.jpg 当社の人気シリーズ商品「指も楽しい5本指ソックスシリーズのくろねこ」で、指先の楽しいデザインにプラスし3タイプの クロネコを付けた人気商品です。 先週上海の検品工場へ行った時にこの商品を検品していたので、その動画もアップ致しました。 口ゴム部分のホツレや穴あきと指プリントのミスが無いかを入念にチェックしていますので、是非ご覧ください。 5本指靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 昨日は、本社にて医療機器開発者の方との打ち合わせを行いました。 細かい内容は書けませんが、上手く靴下に付ける事により足の疲れを和らげたり、手首に付ける事で腱鞘炎に大変効果 が有るとの事で開発を進めています。 なんとか技術的には可能ですが、果たしてそれを商品化する事が出来るのでしょうか?
  • 上海検品工場を点検

    作成日2015年05月27日(水)
    昨日は、日本のお客様と一緒に当社が中国生産商品を検品している工場2社を見学して来ました。 三笠の中国生産商品は品種別に上海近郊都市にある20社の生産工場で製造しているのですが、その生産した 商品全てを一旦この2社の検品工場にて全数チェック致します。 ですから、品質管理上一番大事な現場なので点検が必要です。 今回は、この検品工場で発見出来なかった残念なクレームを問題別に報告し、それを無くす為の対策を話し合 いも行い改善を要求しました。 まだまだ日本製商品に比べると問題は多いのですが、検品工場のレベルは以前に比べると飛躍的に向上してい ます。 お客様からも、検品工場が「来る度に以前に指摘された事が改善されているので、来るのが楽しみです」との お褒めのお言葉を頂けました。 検品工場を立ち上げ当初は、定期的に当社の横浜物流センタースタッフが指導して改善していましたが、現在 では自主的に改善を含む必要な活動を行ってくれる様になり三笠にとって大変頼もしいパートナー会社になって くれました。 今後も検品工場との連携し中国製靴下の品質向上に努力します。 中国製靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 本日ブログに書いた様に検品・検針等の品質管理体制も整っています。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 90fb849a4a1d30e1b1a8fc78be15248f.png
  • 異物混入問題の報道

    作成日2015年01月08日(木)
    f883990bb3f89a872ef8a1c3eb2a6c84.jpg マグドナルド、ペヤング、和光堂等の異物混入報道を見ていて感じるのですが、マスコミが消費者の不安を煽る ような報道ばかりしていて見ていてどうなの?と思ってしまいます。。 異物混入に関しては、決して有ってはならない事なので、企業側としては、常に神経を使い費用と手間を掛けて 100%混入しない様な対策をしているとおもうのですが、100%無いと証明しろと言われても厳しいのが現状 だと思います。 実際に混入していた物質を調べたり、混入した経緯を調査するのも時間も費用も掛かるので大変だと思います。 はっきりした事実関係が判るまでは、信用問題もあるから発表を控えるのも当然だと思いますが、なんで直ぐに 発表しなかったとか、調査になんでそんなに時間が掛かるのか?とか一方的に企業の責任を追及している様に 思えてなりません。 ただこの様な報道が、毎日放送されているので、消費者の方も商品に対して敏感になり品質に対してのお問い 合わせが増える事が予想されるので、我々メーカー側としては、下請け業者さんを含めてより一層気を引き締め て作業をしなくてはなりません。 工場・検品工場・物流センターの清掃が出来ているのか?検品手順書通りの作業が行われているか?を再点検 したいと思います。 奈良産靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
  • 作業を開始する前に

    作成日2014年10月30日(木)
    昨日は、上海郊外の当社指定の検品工場に現在OEMで受注頂いている商品の検品基準の確認へ行って 来ました。 現場にて、作業担当者とやり方を確認しながら、商品の可と不可の判断基準を確認する事が大切です。 加工方法も同様で、加工指示書通りに行われているかを、加工をやり始める時に上海事務所スタッフが確認 へ行くようにしています。 三笠上海事務所では、生産・検品・加工と全ての段階で始める前にスタッフがチェックするので、中国生産の OEM商品も安心して注文頂いて居ります。 478db94b8f268ae08327c4eed506e5e7.jpg 寒くなってまず欲しくなる衣料品が靴下!寒さ対策には、まず足元を温めるのが効果的です。 最近は、寒い時どんな靴下が欲しいですか?という質問に対して「ふわもこ」と答える若い女性が多く上から 下まで全身「ふわもこ」にしているという女性までいるみたいです。 「ふわもこ」素材は随分知られてきているみたいですね。 三笠でも随分前から「ふわもこ」素材靴下を中国にて生産していて、その中でも最近売れているのが写真の 猫柄タイプの商品です。 2015年秋冬用の「ふわもこ」OEMは是非三笠へお問合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
  • 急遽上海に来ました。

    作成日2014年09月15日(月)
    8f386daeea762e677f75da77f26f723a.jpg 今月から、上海出張は月末だけにしようと思っていたのですが… 国慶節前にやらなくてはならない事も多く、急遽2泊3日の日程で上海出張にやって来ました。 2泊3日の滞在なんて、15年間の往復生活の最短記録になりそうです。 明日は、元上海スタッフが総経理を務める上海松江の日系検品工場に行って、作業員さんに検品 の注意点と加工方法の確認をして、国慶節前に積込む商品がトラブルの無いように徹底させます。 中国生産で靴下以外の服飾商品のOEM・ODMも是非三笠にお気軽にお問合わせ下さい。 生産管理・納期対応も上海スタッフが、細かな対応をお約束します。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
  • 上海滞在中はホテルに

    作成日2014年09月02日(火)
    a3371b43d03b62dcd13ef8c6a9868495.jpg 写真は、上海滞在中に使用していたマンション室内です。 2006年上海に会社設立してから、就労ビザの関係もあり事務所に近くにマンションを借り約8年になりました。 最初は2LDK、次は1LDKそして最後は1Kという狭いスペースでしたが、地下鉄2号線から直結して眺めも良 いので結構気に入っていました。 以前は日本スタッフが来た時にも使用していたのですが、それも減ってしまい最近は上海で月の滞在日数が 10日を切るようになり非常に勿体ないと感じ、9月から思い切って上海スタッフの責任者に使わせてあげる事 にしました。 本人も「上海公司の責任者として一生懸命働きます。」と喜んでいるので、私は不便になりますが、頑張って 結果を出してくれる事を期待します。 この動画は、お取引先様のCOOPさんオリジナル靴下の中国検品工場での検査と袋詰めをしている様子です。 数名で、1足づつ丁寧に検品して袋に入れるという流れで、この後にバーコードを貼り検針をして出荷されます。 中国生産靴下のOEM・ODMは是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html
  • 検品工場の点検終了!

    作成日2014年04月28日(月)
    4d4abfa551bf933fd5acb5ea2f103305.jpg 写真は、上海市郊外にある当社指定の靴下専門の検品工場でその工場点検をしているところです。 当社の資本は入っていませんが、中国製靴下の品質向上の為に当社がここの社長にお願いして設立し てもらいました。 設立当初は、当社物流センターからスタッフ2名を派遣し指導をしその後も定期的に指導を行い運営して きました。 先週にお取引先様の工場点検の方にお越し頂いての検査があったのですが、数か所の軽微な指摘を受 けましたが、最後に検品工場として非常に良い形に仕上がっていますとのお褒めの言葉を頂きました。 当社の中国製靴下は、全て日本へ出荷する前にこの検品工場で検査してから輸出します。 中国生産の靴下をお考え方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。 お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまでhttp://www.kk-mikasa.co.jp/page07.html 先週末に無事帰国致しました。 用事が有って、羽田に到着後そのまま新宿へ・・・ スーツケースを引っ張りながら歌舞伎町を歩いたのですが、同じようにスーツケースを引いて歩いている 人は殆どが中国人だったので、ちょっと何とも言えない気持ちになりました。 上海も人が多いけど、新宿は遅い時間でも凄い人が多く、帰りが午後11時近くになりましたが、まだ昼間 の様に人が多い!多分中国にはこんな場所無いと思います。 久しぶりの新宿歌舞伎町はなんだか刺激的でした。
  • コンテナに積込む前に!

    作成日2013年04月12日(金)
    b491ea0b1a9e2ee59014f78e6a595f40.jpg 三笠上海事務所の重要な仕事のひとつに、当社で受注し中国各地の工場で生産した商品を上海郊外の提携 検品工場へ集中させて、そこで検品・検針をした後に箱に詰めてコンテナに積込んで日本へ出荷するまでの 管理を行うという業務があります。 商品をコンテナに積込む時には、上海スタッフが検品工場に行き、商品に間違いが無いか?段ボールに破損は 無いか?積込みは崩れにくくなっていないか?等の各作業状況のチェックしコンテナに荷物を積み終えて封印する までの一連の流れを毎回写真撮影をして記録し報告書を日本本社に送っています。 当社の中国で生産した靴下は、日本へのコンテナに積込む前にこのような徹底した管理を上海スタッフが行って いるのです。 今朝は、天気も体調も良く朝のジョギングも快調にスタート!いつもよりかなり早いペースで中間地点までやって 来たののですが、調子に乗り過ぎペースを上げ過ぎたので、後半苦しくなり途中から歩く事になってしまいました。 いくら調子が良くてもペース配分を考えないとダメですね。 でも、体力がある人は調子が良い時にどんどん走った方が良いタイムが出るのかもしれないです。 ペースダウンして歩いている時に、なんだか商売もにているな~なんて思いました。
  • 物流で検針作業の応援

    作成日2013年02月12日(火)
    c474af3ad5ef0f8a5d9d3ffd3963e3ae.jpg 昨日は3連休の最終日でしたが、物流センターは大忙しで猫の手も借りたいと言う事で私も出動! 臨時でお願いしている派遣会社のスタッフさん数名に加えて、本社スタッフも女性を含め嬉しい事に殆んどが 来てくれて更に新卒で内定を出したスタッフまで来てくれていました。 私は、なるべく頭を使わない体を使う仕事をお願いしたところ、検針作業をお願いされ手伝わせて頂きました。 まず最初に、作業手順書に基づいて主任より検針作業についての教育を受けた後に作業開始! 急いでいる商品の作業は午前中に一旦終わったので、事務所で出張費の生産や1月度の売上げ等をチェック していると、物流から再度検針の出動要請があり午後7時までやらさせて頂きました。 最近はジョギング等をし体を鍛えていたので、なんとか今日も早朝から元気に運動が出来ましたが、以前のメタボ な私だったら、今日は筋肉痛で歩けなかったかも知れません。 検針作業中の私は商品を箱から出してバーコードチェックをして流すだけなのですが、相方のチーフパートさんは 商品を受け取り綺麗に箱詰めして全身を使って商品を圧縮した後にガムテープを貼り、更に検針のスタンプを押し 最後に重たい商品を積み上げるという私の2倍位ハードな作業を行っていました。 検針器の隔壁のガラス越しに見ていたのですが、勢い良く段ボールのフタを折る為に風で髪がなびく姿がとても 印象的でした。 午後7時に物流での作業を終えて本社に戻ると、物流1Fで作業を手伝っていた本社スタッフが、連日の物流応援 で通常業務が間に合わないらしく仕事をしているではないですか! 祝日なのに8時・9時までの残業皆さんお疲れ様でした。
  • 上海検品工場にお褒めの言葉

    作成日2013年02月07日(木)
    fa6d3157ca4636e91d8a6e8ddb18108e.jpg 写真は上海市の郊外(南匯)にある当社がお願いして中国パートナーと6年前に始めた検品工場です。 設立当初から毎年数回点検に来て頂いているお客様から先月末お越し頂いた時に有難いお褒めの言葉 を頂きました。 当社の横浜物流センターから定期的に女性スタッフを派遣して手順を教えたり、上海スタッフも工員 さんに対しての意識調査や教育を行って来た結果、自主的に検品を始める前の手順や注意点を相談す るようになってくれました。 上海南匯の地元採用も多いし、検品工場の社長が工員さんと相談し雇用条件の改善も行って来たので 他の検品工場と比べて工員さんの定職率が非常に高く、私も顔見知りの開設時から働いてくれている 工員さんも何名も在籍しています。 ですから、旧正月時も長期に休む工員さんもいないし、正月明けに工員さんが戻らなくなるという 心配もありません。 商品出荷のピーク時にも耐えられるように人員を確保しなくてはならないので、以前は当社の検品が 殆どでしたが、当社の商品を優先を条件に私が公認で他社の検品をどんどん行うように指示し、常に 仕事がある状態になったので、工場の効率もかなり良くなりました。 なにより今回お褒め頂いたお客様に定期的に点検や指導そして他の検品工場の良い点を教えて頂いた 結果だと思います。 お陰様で、この検品工場は当社の中国生産靴下をお客様に安心安全にお届け出来る財産になりました。 日本では考えられないのですが、会社の実印がゴムが劣化して認識出来なくなり銀行取引が出来なく なり印鑑の再申請となってしまいました。 取引銀行全てへ私のパスポートを持って手続きに行かなくてはなりません。 中国では結構あると言うのですが…
  • 品質納期どちらも大切

    作成日2012年10月21日(日)
    70e6870e2f8cb9c6e33d5f829d7b3dc0.jpg 当社がオーダーし中国で生産した製品については、委託工場で生産検品した後に当社が指定する検品工場にて 写真のように全数厳しく検品してから日本へのコンテナに積み込みします。 通常発注頂いた数量より約1割程度多めに製品を検品工場に入れて不良商品が発生した時に対応出来るように しているのですが、縫製商品等は厳しく検査すると3~4割もB品(不良品)が発見される事があります。 3~4割ものB品が発生すると、発注頂いた数量を納期通りに対応するのが大変! 再度工場へ行って糸の手配から再生産の段取りを行って納期についても遅れる事が無いように対応するのです。 電話の催促するだけではなかなか真剣に作業をしてくれないので、必ずスタッフもしくは私が工場へ行き説明する となんとか特別な対応をしてくれます。 結果的に配送も航空便やフェリーを使用する事になって余計に経費は掛かるのですが、品質も納期どちらも大切 にしています。 昨日は、横浜ベイサイドマリーナへ市場調査を兼ねてお買い物へ行ってきました。
  • 納期を急ぐ時の対応

    作成日2012年10月12日(金)
    60b8e422beca0d05bd58ee25b9eb937a.jpg 国慶節明けで納期を急ぐ商品が増えると、残業や休日出勤しても当社協力検品工場だけでは 限界と超えてしまいます。 検品作業をする為に納期を遅らせる事も出来ないですし、検品作業を省く訳にも行かないので その場合は近隣の検品工場で応援して頂く体制も出来ています。 今日の写真は二重編レッグウォーマーのOEM生産をご依頼頂き、納期も非常にタイトなので、 近隣の検品工場にて行っているところです。 昨日も、当社上海スタッフと日本から来ている物流スタッフと一緒に応援して頂いている検品 工場へ行って作業状況の確認と検品手順書通りに検品を行っているかのチェックをしました。 昨日も上海事務所から、上海郊外の検品工場2社へ私の運転する車で行き200km程度移動したの ですが、2日連続で中国でこの距離を運転すると最近年のせいなのかかなり疲れてしまい今朝は 非常に天気が良かったのにジョギングへ行く元気が出ませんでした。 その分良く寝て疲れも取れたので頑張ります。
  • 国慶節前は検品が大変

    作成日2012年09月10日(月)
    e336ae811925e86164eb7ca5ff31ce38.jpg 9月30日から10月7日は中秋節と国慶節の連休で中国のゴールデンウィークです。 この前後は航空券が高い!それでもこの時期は冬物商品のデリバリーが一番タイトなので 対応に追われて何回も往復になる事が多いのです。 この時期検品工場もフル稼働で連休前に間に合うように対応して貰っています。 写真は当社の指定検品工場ですが、この時期は日系の他の検品工場に検品をお願いする事も ありますが、当社には商品毎に下のような中国語で作成した検品手順書がありそれに従って 他の検品工場も作業を行って貰えます。 8a7bfb5611fb55e105311dc960440b82.jpg 今は羽田空港国際線ターミナルで15日土曜日までは上海です。
  • 日本へ入荷後も検品!

    作成日2011年11月02日(水)
    25d15f6243c537f4a580961259bb18a4.jpg 当社が中国から輸入した靴下は全て一旦横浜の物流センターに入荷します。(写真) 中国の検品工場で検品した後に再度検針を行い商品の色・柄やJANコードを確認した商品を 全て当社の社名が入った段ボールに入れて出荷します。 d6343e8fb23f615e0d9d6d0aa6e65208.jpg 当社の中国製靴下を安心してご使用頂くための大切な作業です。 63259d43d7c306e7d84d96bf552f29c5.jpg この写真が当社からお取引先様に納品される中国製靴下です。
  • 上海検品工場の取組み

    作成日2011年10月31日(月)
    8a7bfb5611fb55e105311dc960440b82.jpg 昨日は、日本からのお客様と上海の検品工場へ点検に行ってきました。 前回ご指摘頂いた写真入りの検品手順書を当社が中国語で作成して 行っている事を報告出来ました。 とても見易く分かりやすい手順書に仕上がっていたので関心しました。 当社の中国生産の靴下を検品する為の工場は徐々にレベルが上がって います。 今後も品質向上の為に検品工場と協力して努力したいと思います。
  • 検品ポイントの指導

    作成日2011年08月25日(木)
    2f6dd860a4770d8ce437630df5bc9d24.jpg 写真は、日本の物流センター上原主任(写真右側)が定期的に行っている中国検品工場へ行き 作業員に検品ポイントを指導しているところです。 検品工場開設当初から3年以上2か月に1回程度現地へ行って約1週間指導をしています。 写真左は、上海三笠の高さんなのですが、上原主任が上海に滞在中には検品工場がある田舎街 (南匯)のホテルに一緒に滞在し上原主任に密着して通訳他を一生懸命行ってくれています。 これが、当社三笠が中国から輸入する靴下の品質を安定させてくれているのです。 昨日は、この検品工場へ行き社長の朱さんと打合せと雑談でした。 当然ながら検品現場を確認したのですが、ちょっと気になる点を見付け指摘させて頂きました。 新商品の検品とパッケージをしていたのですが、OPP袋が以前問題があったタイプに似ている! それは、最近靴下を入れるOPP袋のパンクでお取引先様物流センターから返品になる事が多く 原因はOPP袋の品質が悪いからなのですが、袋も商品の一部としてパンクしない事を確認して から手配するように要請しました。 昨日指摘した商品は全部袋を入替えるように指示してきました。。。 また検品工場に嫌われたかな~??
  • 中国検品工場の強化!

    作成日2011年08月23日(火)
    238b13690e32e19fd0c14bad39f2af8b.jpg 今日から上海公司へ行く予定です。 写真は、先日SMBC(三井住友コンサルティング)取材の時に撮影した検品現場作業員さんです。 良い笑顔でしょう!先日検品工場で行った意識調査で検品工場作業員の方の仕事に対する意識 レベルが非常に高い事が判明しました。 問題は作業を指示する人間が作業ポイントをいかに明確にするかと言う事と、問題発生時の報告 を誰が何処へ連絡して誰の指示を受けて問題を解決するかと言う事です。 中国からの商品輸入は、今後この検品工場がポイントなので頑張って指導し体制作りをしたいと 思います。
  • 中国の金利引上げ!

    作成日2010年10月20日(水)
    7008904a586998878b1cbb1a0340789b.jpg 中国が金利引上げを発表しただけで、世界の景気が減速すると懸念されアメリカの株価が大幅に 下がるとは・・・ 中国の世界に与える影響力がますます大きくなっている事をを感じさせるニュースだと思いました。 人民元の切り上げ、円高そして、中国はインフレ・日本はデフレ先が全く読めないです。 昨日は、日本からの新規のお客様を江蘇省無錫の工場へご案内しました。 朝の渋滞を避ける為に早めに上海を出発!9時30分頃には無錫工場に到着しました。 午前中に工場見学も終わりお客様の希望で、写真の新しくなった無錫駅を車内からチラッと見た後に 上海の検品工場へ行き、当社の品質管理体制を見て頂きました。 今後の新規取引に繋がる出張になったでしょうか?
  • 工場指導の必要性

    作成日2010年05月24日(月)
    f423ddddee2e54d11071c010284fbe6a.jpg 3泊4日の日本滞在を終えて、昨日は日本の物流センター責任者と一緒に上海入りしました。 当社では、種類別に約10社の工場で生産しているのですが、各工場で生産した商品を、 日本の消費者の皆様に安心してご利用いただく為に、全て上海南匯の指定検品工場にて、 再度検品した後に日本へ輸出しているのですが、それでも100%完璧な商品をお届け 出来る訳ではありません。 当社物流センター責任者は、上海検品工場へ2ヶ月に1度指導に来ています。 上海検品工場開設から2年以上経つのですが苦労の連続です。 なかなか、日本人が納得出来るように教育する事は難しいですが、根気良くプライドを 傷つけないように教える事が大切なのです。 検品工場は、機械が点検する訳ではなく全て人間の目で見て不良品の判断を頭で考えて するので、しっかりした指導が大切です。 今日から1週間の日程で、会議を交えながら検品工場の指導をして貰います。
  • 春節を終えた上海へ

    作成日2010年02月20日(土)
    3d1f54140a7406f4a6ac95158da05f95.jpg 春節を終えた上海へ戻りました。会社関係は振り替えで今日と明日が出勤となります。 でも、有給をプラスして休む人も多く通常営業に戻るのは来週からですね。 生産工場は、遠方からの農民工さんが多いので、通常通りの生産に戻るのには、あと半月以上 掛かりますので、これがとっても厄介なのです。 それは春節後に、工場の工員さんが集団で入れ替わる事が多く、これが中国製商品の品質の悪さ に繋がっていると思います。 更に春節前は、年内で辞めるつもりの工員さんが、いい加減な仕事して、最後に老板(BOSS)に 対する嫌がらせ行為を行う事も多く考えられない事をするケースもあります。 早く日本人のように、この会社の為に良い商品を作ろう!という意識になってほしいのですが、 労働に対する意識の違いの改善はなかなか難しいですね。 ですから、中国での生産商品については、検品工場で一定の基準により厳重に検査する必要が あります。
  • 中国工場の点検

    作成日2009年08月11日(火)
    9cdc0a9285ded587d7e00dd189d5c163.jpg 昨日は、お取引先様の検品工場点検でした。餃子事件以来中国製品に対して不信感を持っているので、各取引先様は、信頼回復と自社で販売する商品の点検を強化しています。 各社毎に厳しい基準で各工程に対して項目毎にチェックし点数を付けてランク分け、基準以下になると取り扱い禁止となります。 改善や指摘事項があれば、いつまでに修正するかを聞かれて再度点検を受けるという厳しい点検です。 編み立て工場でも商品検査をするのですが、更なる安全の為に、編み立て工場から全ての商品を上海の検品工場に入れて再度検品検針してから、日本に輸出するのです。 日本の品質に対する要求は世界一厳しいですが、それが、日本製品が世界的に信頼されている理由だと思います。 中国で安い商品を見つける事は簡単ですが、品質を維持して安心安全な商品を日本の消費者にお届けするのには、工場に対して定期的にこのような点検を行う事が大切だと思います。