上海に来る日本人の中には、「上海は大阪に似ている」と言う方が多いですね。
東京と大阪を、北京と上海に重ねて例える人もいます。
確かに、東京の人が初めて上海へ行くと、 エスカレーターで立つ位置が逆だったり、 歩くスピードが速かったりして、 「大阪っぽい」と感じるのかもしれません。
でも私は、 日本人は日本人同士の方が似ているし、 中国人は中国人同士の方が似ている、 そう思っています。
奈良工場から約45分。 今回は奈良ではなく、大阪上本町のロイネットホテルに宿泊しています。
ダイワロイネットホテル大阪上本町 今日で2日目ですが、 改めて感じるのは「サービスレベルの違い」。 清潔さ、快適さ、細やかな気配り。
シャワーは温度が一定で水圧も十分。
トイレはもちろんウォシュレット。 空気清浄機やズボンプレッサーまで備えられ、 衣類用の消臭スプレーまで置いてあります。
上海公司周辺で日本人スタッフがよく利用するホテルは、最近値上がりして500元(約6,500円)。
ちょうどこのホテルと同じくらいの価格帯です。
でも、体感価値はまったく違う。
朝食の味、店員さんの態度、 そして何よりも「笑顔でおはようございます」。
やはり、同じ日本人の仕事だと感じます。 中国のホテルは部屋が広いことが多いですが、 “広い”と“心地よい”は違う。
もし中国のホテルで同じアメニティを置いたら、 持ち帰られてしまう可能性が高く、成立しないかもしれません。
この「信頼前提のサービス」こそ、日本らしさなのかもしれません。