
昨日は日曜日でしたが、神奈川県県人会で知り合った方からご紹介いただき、朝から上海で経営コンサルタントをされているご夫婦のお宅へお邪魔しました。
現在検討している工場設立について、さまざまなご相談に乗っていただいたのですが、とても有意義な時間となりました。
今の中国は、新労働法の影響もあり、特に上海エリアでは工場経営が以前よりかなり厳しくなっているようです。
人件費の上昇や労務管理の問題など、製造業を取り巻く環境は年々変化しています。そんな中で、「ぜひ協力しますよ」と力強いお言葉をいただき、とても心強く感じました。
午後からは、最近の上海では珍しく青空が広がり、気温も過ごしやすい最高の天気だったので、そのまま街へ出かけることにしました。
まず向かったのは、南京西路近くにある「吴江路(ウージャンルー)」という、小吃(軽食)のお店が集まるエリアです。
そこで、独特な香りで有名な「臭豆腐(5元)」と、上海名物の「生煎包(4.5元)」を食べました。合計9.5元、日本円にして約125円ほど。
これだけでお腹いっぱいになり、なんとも“上海らしい”安上がりな昼食となりました。
その後は、上海の「新天地」に続く人気スポットとして知られる「田子坊」へ。
田子坊 ここは、昔ながらの上海の民家をリノベーションし、お洒落なショップやカフェ、雑貨店などが並ぶ、新旧が混ざり合った独特の雰囲気を持つエリアです。
スタイリッシュなお店のすぐ隣に普通の民家があり、洗濯物が干してあったりする、そのアンバランスさが何とも面白いのです。
さらに、細い路地が迷路のように入り組んでいて、地図を見てもすぐ迷ってしまう…。
そんな雑多な雰囲気が、外国人観光客に人気なのだろうと思いました。
街の中には、上海の風景写真を販売しているお店も何軒かありましたが、その中で特に印象に残った写真がありました。
それは、公道を走る自転車に、山のように大量のペットボトルを積み上げて運んでいる光景を写した写真です。
「これぞ上海!」と思わせるような、力強さと雑多さ、そしてたくましい生活感が感じられ、とても印象的でした。