
なんだか7月から中国が変だ!人民元が7月から再び徐々切りあがり始めそれでも円高で日本円に対しては
下がっている。しかも時期を同じく綿の価格が急上昇!
なんか変なので7月の中国での大きなニュースを調べたら目立たない大きなニュースがありました。
中国の新しい法律の国防動員法です。
分かりやすく解説した記事を見つけました。ここから記事です↓↓
「日本では、ほとんど報道されていませんが、7月1日から中国において、中国本国はもちろん、
日本にとっても
極めて重要な法律が施行されました。簡単に言えば、有事の際には国が、人、物、金をはじめとする、民間の
あらゆるものを調達することができるとする法案です。陸海空の輸送手段も、食料や医薬品も、インターネットや
通信、報道といったインフラも、さらには原子力分野も含んだ民間のあらゆる分野の技術者をも含みます。
この強硬な法律は明らかに戦争を意識しており、急激な経済成長と共に急拡大する軍事力を使い、いよいよ
きたるべき台湾や
日本海、太平洋への軍事侵攻が近いと捉えられます。さらに日本にとって脅威なのは、
この法律は中国国内にいる中国人に限定されていません。原則として国外にいる中国人にも適用されるはずです。
そうなると、
現在日本に大量にいる中国人は、有事の際には中国軍に動員され、日本にいながらにして破壊
活動や軍事活動を開始する要員となる可能性があるのです。これがどれほど恐ろしいことかは、昨年長野で行わ
れた聖火リレーの時に、組織的に動員され、大量に集まって赤い中国国旗で長野の街を埋め尽くした中国人達の
光景を覚えている人は、その意味を理解できることでしょう。
さらに、この法案は中国に展開する外資系企業も対象となることから、現在競い合って中国に進出している日系企業は、
本日から中国軍の意志一つで全ての財産や技術を没収されることになります。
工場施設はもちろん、日本の最先端技術も何もかもです。中国に拠点を持つ日本の各企業は、この法律が施行された
ことによるリスクを理解しているのでしょうか。」
同じ7月1日に日本行きのビザを大幅に緩和したのは、日本に侵略する作戦か!なんて言っている人も多いです。
よーく考えると怖いですね。
昨日平和ボケしている私は日本本社で1日中デスクワーク大画面PCで目が疲れた~なんて呑気にしている場合じゃない!
攻めて来るぞ~