

改良を重ねて令和ソックス完成致しました。
他社でも令和柄のソックスは販売されていますが、K式の編機で裏側に柄の糸が出ていると思いますが、この男性用の令和柄はリンクスの
編みで柄を作っているので裏側も綺麗です。
そして、5月1日令和の初日(大安)に西日本営業所長が、橿原神宮へ行って靴下をご祈祷して頂く段取りになっています。
弊社の楽天ショップでも販売する予定です。
5月11日には東急ハンズの渋谷店にて、弊社スタッフが「絹のおもてなしシリーズ」と一緒に令和ソックスを販売する予定です。
お近くの方は是非、東急ハンズ渋谷店へお越し下さい。
今日は、本社の平成最後の営業日です。(奈良工場・横浜物流センター・西日本営業所は30日まで営業)
6月7日にISO更新審査があるので、内部監査を受けていました。
不適合が無くて一安心です。
私は明日上海へ行きます。



写真のジャパンスポーツソックスシリーズをお取扱い頂いている店舗様が増えて追加注文が徐々に増えています。
スポーツに適した素材の吸水速乾のコラックスパークリン糸を使用しています。
足裏の滑り止めの材質はPVCではなくシリコーンを使っているので安心です。
私も毎日ジョギングで着用しているのですが、耐久性も良いですよ!
新たにホワイト・ブラックとちょっと丈の長い14cmも新発売致しました。
当社の法人様サイトに登録頂くと卸価格にて購入して頂けます⇒ここをクリック
今日は、日本靴下協会の情報交換会で原宿の東郷記念館へ行って来ました。
久しぶりの竹下通り!靴下協会会員さんの「靴下屋」さんの店舗とチュチュアンナの店舗を通り抜け左に曲がると東郷神社
がありその奥が東郷会館でした。
場所を確認してから、近くで昼食を食べた後に会議に出席させて頂きました。
日本靴下協会は、今年に入ってから新規会員企業さんが4件も増えて人数も多くなってきました。
最後は、靴下業界の繁栄を願って東郷神社でお参りして帰りました。


展示会で紹介させて頂いているジャパンスポーツソックスは写真の様につま先部分の縫目が非常に綺麗で真っ直ぐ!
これは、従来の重ねて縫い合わせするのではなく、編目の全てを1本づつ合わせてから繋いで縫っているからです。
だから、縫い目がフラットで履いた時の縫目のゴロつく感じも無く真っ直ぐ綺麗な仕上がりになっています。
文字だけでは分かり難いので、工場にて私が動画を撮影しました。↓↓ 是非ご覧ください。
編み終わった後で、裏返しにしてつま先を縫ってまた表に返して履ける状態で、編機から出てくる様子を見る事ができます。
つま先・かかと部分は、パイル編みでクッション性も良く吸水性もとても良いんです!
しかも吸水速乾の糸コラックスパークリンを使用しています。
これだけの仕様で通常のソックスタイプと足袋は1足500円売価です。
↓通常のつま先縫い↓編機から出て来た商品を裏返しした後で縫ってまた表に戻す。こんなに手間が掛かっていました。
今日は、新商品開発のチームで、ブランディングの会社様2社とのミーティングを行いました。
いろいろとディスカッションをさせて頂き、終了後にスタッフミーティングを行い方針を決定しました。
次のステップへ向けて意向をお伝えして、本格的な商品開発を進めて行きたいと思います。
スタッフ皆んなが良い意見を持っているので、力を合わせれば必ず良い商品開発ができると思います。


メイドインジャパンの良いところは、ものづくりに対する日本人の真面目な姿勢だと思います。
仕事に対する意識や買って頂く消費者の方への事を考えてとか、、、色々
本当に商品の違いが分かって、かなり拘る事も大切だと思いますが、値段が高いと一般消費者には中々買いにくくなってしまいます。
とはいえ、素材の質を落とすとそのまま商品に反映されてしまうので、省ける行程は省いて肝心な検査をしっかりする事でコストを
落としたいと考えていました。
それを実現できると思って購入した編機が、下の写真と動画のイタリアロナティ社製ダブルシリンダー編機なのです。
ダブルシリンダー編機は上下二つのシリンダー(円筒)に編み針がはめ込まれているので、凹凸のある編目が表現できるので、一般的
なシングルシリンダー編機よりも履き心地が良いのですが、取扱いが難しい編機でしたが、技術の進歩でPCの操作だけで、今までは
できなかった折柄を編む事可能になりしかも柄の変更が飛躍的に簡単になりました。(これもコスト削減になります。)
更に、抜き→返し→先抜い→表返しこの4つの工程を省く事が可能なのです。
今日は、中国からパートナーの朱さんが来て、本社スタッフと十数人で昼食会を行いました。
昼食会では、日本語が堪能な朱さんの中国話しを、スタッフ一同感心を持って聞いていました。
その中の話で、中国の編機が素晴らしくなって世界一優秀ですという話しもしていたのですが、、、
特殊な編み方とか出来ることに関しては世界レベルなっているのかもしれませんが、編機に使う部品の品質や耐久性にはまだまだ問題が
多い事とやはり、熟練した編機の技術者がいない事そしてものづくりに対する真面目がないのが問題だと思います。
中国の方が合理的なところもあるのですが、日本人にはなかなか受け入れにくいと思います。


写真の指切りタイプの5本指靴下は、ヨガの時に履いて頂ける様に開発しました。
踏ん張る時に必要な指先は、全て出して、かかと部分を大きく開けたタイプと、かかとは付いていて甲の部分を開けたタイプの2種類を
品揃えしています。
足裏には、しっかりとした滑り止めを取り付けているので、フローリングでも滑りにくくなっています。
カラーは、4色展開で、セットでご購入頂けば専用の販売什器を付けて納品させて頂きます。
弊社の企業様向けページよりご登録いただければ、簡単に購入頂けるようになっています。→ここから
最近は、毎日紳士用の靴下について色々と考えています。
弊社の紳士用靴下の取り扱いは、今までほぼゼロに近いのですが、せっかくなら最新のダブルシリンダーの編機を使って新しい物を開発して
紳士靴下なら三笠!というくらいにしようと真剣に考えているんです。
コンセプトは、「自分が毎日履きたくなる靴下」「長く履いていてもストレスを感じない靴下」「跡が残らなくてもしっかりとフィットする靴下」
という感じで、機能は消臭・ずり落ちない・跡が付かない・蒸れないとかが考えられるのですが、もっと斬新な事は無いのでしょうか?
ブランディングの企業様にもお知恵をかりて必ず実現させてみたいと思います。
あとは有言実行あるのみ


お取引先様からの要望で、好評のJAPAN SPORTS ソックスシリーズに写真の白・黒の無地を追加致しました。
通学用としてもご使用いただけてとても便利です。
ちょっと丈の長めの15cmタイプも追加で販売を開始いたしました。
ここの法人様向けサイトからご登録頂きますと、卸売価格での購入が可能になりますので、ぜひご登録をお願いいたします。
しかも支払いは、月末締めのあと払いになっています。
ご購入希望の方は→ここをクリック!
最近の私の悩みは、奈良工場の2階を改装して作業場にするか、それとも西日本営業所の土地に加工場兼倉庫を建設するかの
選択を迷っています。
そろそろ決断しなくてはなりません。
来週に奈良で、建築会社さんと最終打ち合わせをして決定したいと思います。
現在、本社ビルの3階も作業場に改装工事中で、それが終わったら、2階も改装する予定なので、色々とお金が掛かりますね。


このたびは、イトーヨーカドー様と新規取引口座を開設頂き、好評の「足ツボレシピシリーズ」をお取扱い頂く事になりました。
今までの婦人サイズに加えて、新規に紳士のサイズも展開して販売して頂く予定です。
もうまもなく、イトーヨーカドー様の店舗に陳列されると思いますので、是非ご購入頂ければと思います。
初回納品分をしっかりと出荷完了する為、作業の指導と応援を兼ねて横浜物流センターから2名のスタッフを10日間派遣し対応いたしました。
今日の午前中に西日本営業所より初回出荷分が無事に完了との報告がありました。
横浜物流センタースタッフは、上海の検品工場立ち上げの時もそうでしたが、慣れない場所での作業は大変だったと思います。
奈良工場、西日本のスタッフそして外注先の方にも感謝しています。


朝のワイドショーで、「令和」の商品を色々と作っているのを見て、デザイナーさんにお願いして令和靴下を急遽作ってもらいました。
とは言っても、バーチャルでの世界!島精機製作所さんのデザインシステムAPEX3を使えば、実際に生産しなくても、下の写真のように
生地感がわかるバーチャルサンプルを素早くデザインする事が可能なので、新商品企画の時間短縮が可能になりました。
弊社には、このデザインシステムを本社と工場に設置しているので、生産サンプルのような3Dバーチャルサンプルをお見せして確認頂く
ことも可能です。
お問い合わせはフリーダイヤルでお気軽にご連絡ください。 0120−709240
昨日は、17日ぶりに本社出勤でした。
まあ、2006年に上海公司を設立してから本社に不在の時も多くなり、2011年に工場を作ってからは更に不在が多くなったかな?
今回の元号「令和」の中国でのネットの反応を上海スタッフが日報で報告してくれました。
令和=上海語の累哇と発音が全く同じなので、日本人皆んなが疲れる時代になるという書き込みらしいです。
中国語の累(疲れる)=令(レイ)と発音が一緒というのもあるのかな?
色々やり過ぎて疲れないようにしましょう!


先日の繊研新聞で、3月16日(土)にグランドオープンする錦糸町PARCOの無印良品さんにイタリアロナティ社製の靴下編機が設置
されメイドイン錦糸町の靴下を作るとの記事があったので気になったので行ってきました。
錦糸町の駅を降りてパルコへ行くと、開店したばかりなので入場規制されていて直ぐには入れず10分程度行列してから入場しました。
中へ入っても、エスカレーターで上に上がるのに一苦労しやっと無印良品さんの靴下売り場にたどり着きました。
近くにソファーがあったので、そこに座って暫く観察していると、誰かが関心を寄せて見ると人が大勢集まってきて、誰もいなくなると
暫く人がいない状態になります。
研究所の様な感じの雰囲気で、中には白衣を着た女性と作業着の男性が、、、
無地が400円で、自分でデザインした柄物が600円と案外リーズナブル!まあ採算度外視の実験という事ですね。
隣には、刺繍工房もあり靴下に自分でデザインした刺繍を付けてくれるサービスもありました。(勿論有料)
興味のある方は、是非錦糸町のPARCOへ行ってみではいかがでしょうか?
今日は、物流にて朝礼と本社での打ち合わせを終えて、今は羽田空港のラウンジで書いています。
これから、22日まで中国出張になります。
徐々に中国販売の商談が進んできたので、次の段階へ進みたいと思います。


27日から29日までの3日間 東京ビッグサイトにて開催されるファッションワールド東京 春に出展させて頂きます。
国内外のファッションに関する企業が多く出展しますので、是非ご来場下さい。
弊社は、今回東ホール1の2-16に出展いたしますので、是非お立ち寄り下さい。
最近ブログのネタ不足なので、今日見つけた中国ニュースについて思ったことを書きます。
「中国で、60歳以上の人口は2億4100万人で、全人口の17・3%で2025年には3億超!」だそうです。
凄い市場ですね。
これを見て、第二回中国国際輸入博覧会への出展を決意し申し込みをしました。
会 期:2019年11月5日(火)~11月10日(日) 場所:国家会展中心(上海)(上海市青浦区崧澤大道333号)
