
最近は、中国の方が進んでいる事が多くなっているな〜と感じる事が多くなって来ました。
元々偽札が多く紙幣に対する信用性が低かった事もあり、キャッシュレスの分野では完全に日本を追い越して
いる様に思います。
外出時に現金を持っていなくても、上海滞在中はスマホと交通ICカードさえあればほぼ困ることはないですし、
上海では街頭でスマホをかざして物乞いをする人も現れているそうです。
自分のスマホに5元でいいから送金してくれというのです。支付宝(Alipay/アリペイ)はアリババグループが提供
する中国最大規模のエスクロー決済サービスのスマホアプリで、実名利用登録者数は4.5億人にもなるそうです。
私も利用していますが、自分の銀行口座と紐付けしておけばスマホの操作だけで簡単にチャージができるので、
給与振込口座を登録しています。
上海ではコンビニや飲食店での支払いタクシー料金などの支払いが手軽にスマホの操作だけで出来るので、中国人
にとっては毎日どこかでお世話になる、お財布代わりのサービスなのです。
来日する中国人旅行者相手に商売をするお店は必ず使用できる様にした方が良いと思います。
日本のSuicaを利用したサービスの方が便利ですが、支付宝の方が圧倒的に利用率が高いと思います。
今日の写真は、2017年秋発売の新商品で、「歩行サポートのウォーキングソックス」です。
テーピング効果で、着用するとつま先が上がる様になって転びにくい設計になっています。
ウォーキングソックスのOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→ ここをクリック


昨日は激しい雷雨でしたが、今日は梅雨も明けて本格的な夏が到来です!
今夜は、鎌倉の花火大会も開催される様なので、早めに仕事を切り上げて夏を感じに由比ヶ浜でも
行きたいな〜と今は思っています。
鎌倉の花火大会は、鎌倉名産の鳩サブレーにちなんで毎年8月10日に行われていたのですが、何故か
変わってしまい、今年から中止と言われていましたが、やはり市民からの要望も多く開催される事に
なったらしいのです。
事務所からは、10km程度の距離で空いていれば20分位ですが、交通規制もあるのでどうしようかなぁ
かといって電車だと時間掛かるし不便だよなぁ・・・
暑い日が続いていますね。
冷房が強めの場所も多く、冷房による関節の痛み等でお悩みの方も多い筈なので、当社のロングセラー
商品である写真の「絹ひざあて」をご紹介させて頂きます。
一年中ご愛用いただいている方も多く、特に夏の冷房対策にとても良いとのご意見を多く頂いております。
関節部分の冷えをしっかりガードして、絹素材なので汗もしっかり吸収してサラッとしています。
※ひざあてですので、ひざのサポーターの様な締め付け感はありません。
是非お試し下さい。



当社も加盟する奈良県靴下工業協同組合では、今年の秋から靴下ソムリエ資格認定制度をスタートさせます。
組合でも力を入れている大変良い取組みなので、メディアでも取り上げられて話題となっています。→記事はここをクリック!
私も少しでも宣伝に協力をできればとこのブログにも書かせて頂きました。
お取引先様に商品をお勧めする営業も必要だと思うのですが、先ず製造現場から取得する様にしたいと思っています。
奈良産靴下のOEM・ODMをお考えの方は、是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォームまで→ここをクリック!
3連休を利用して、人生初めての島根県へ行ってきました。(これで1都1道2府43県コンプリート)
出雲縁結び空港へ到着し、レンタカーを借りて先ずは出雲大社へ・・・
御朱印帳を購入し神社を巡ってきました。
やはり3日間では足りない!まだまだ行きたい神社が残ってしまったので、近日中に行きたいと思います。


奈良県の靴下生産を次の世代へ繋いでゆきたい!
私の母方の祖父は、古くから奈良県で靴下工場を営んでいました。
その奈良で生産した靴下を東京で販売したいと、父が55年前に横浜で三笠ソックスを起業して
現在の株式会社三笠になりました。
何れは奈良県に生産工場を作りたいという意思を受け継いで、2011年に念願であった奈良県に
靴下工場の新設を実現できました。
既に6年が経過し最新鋭の編機を取り揃えISOも取得し生産システムも確立する事が出来ました。
次の目標は、奈良県の靴下生産を盛り上げ、これを次世代に繋げてゆく事です。
微力ではありますが、頑張りたいと思います。
今日の写真は、奈良工場に技術者の見習いとして20歳の青年が入社し工場長が指導しているところ
です。
工場長からの報告によると、飲み込みが早く臨機応変に作業してくれるので、将来が楽しみとの事。
良い技術者に成長してくれる事を期待しています。




日本製品の「驚異的な品質」を目の当たりにした! 「これは奇跡」=中国報道
やはり品質は大切ですね。
私も上海のマンションで生活していると、家具・水回り・電化製品が壊れる事が良くあります。
まだ何年も使った訳では無いのに壊れる事もしばしばで、今回の記事にも取り上げられている乾電池の液漏れで、
リモコンが使えなくなった事は何度もありました。
当社の中国製靴下は、全品を工場とは異なる経営の検品工場にて全数検品細かく検査をした後に日本へ出荷しますが
それでも、日本製の商品よりクレームを頂いてしまう確率は高いのです。
決定的に違うのは、良い商品を作りたいとか、消費者の方に喜んで頂ける商品を作りたいという意識ともう一つは
工場内に機械の知識のある熟練した技術を持った職人がいないという事では無いかな?と思います。
靴下の編機もそうですが、トラブルが発生した時にしっかりと修復しないと大きなトラブルの元にもなるし、発見
のしにくい不良品を編み続ける原因にもなります。
この生産側の意識の違いは、中国と日本には未だに大きな差が有るので、日本製品としての品質管理をしっかり行い
今後も大切に守っていかなくてはいけませんね。
当社の奈良工場では製造と本社では企画・販売部門で、J∞QUALITYの厳しい審査の元に企業認証を頂いて居ります。



麻という素材は、古くから「夏は麻に限る」と言われてきたように通気性が良くさらっとした清潔感の
ある肌触りなので、日本の蒸し暑い夏にぴったりです。
写真は、2017年夏用に販売している麻の靴下シリーズ商品です。
全て日本一の靴下の産地奈良県にて製造した安心・安全な靴下なので是非一度お試しください。
麻素材を使用した日本製靴下のOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→ ここをクリック
今日は午前中にお休みを頂き、先日の人間ドックで再検査になった項目をチェックしに横浜市大病院へ
行ってきました。
朝9時までに受付と言われて、紹介状を持って総合受付へ行くと大混雑!
診察・CT・レントゲン・会計とそれぞれで待たされて、終了したのはお昼ちょっと前でした。
検査の結果は何も異常なしで一安心です。


昨年の3月には『世界を驚愕させた“中国の超・金持ち村”の「その後の錬金術」』と日本でもこの様な記事で
報道されていましたが・・・
先週の中国の記事では「负债400亿!昔日的中国首富村为何落到这步田地?」 なんと!負債400億元
=約6,450億円の負債があるそうです。
景気の影響で、村が経営不振になり一気に借金が膨らんでしまった様です。
変化の激しい中国ですが、今後この金持ち村はどうなるのでしょうか?
昨日は、日本靴下協会の「第68回定時総会』でした。
東京のホテルアジュール竹芝で、定時総会・講演会・懇親パーティが行われて、多くの靴下企業の代表の方が
出席をされました。
講演会は「ファッションとサスティナビリティ」というテーマ
ただ工場で靴下を生産するだけではなく、今後は生産環境も把握して整えてゆく必要があるのだというお話で
した。
中国生産・日本生産についても工場のチェックを再度行いたいと思います。



先週17•18•19の3日間で行われたISO9001の2015年版への移行審査は無事に完了致しました。
19日のクロージングミーティング時に審査官の方から、2点のお褒めのお言葉と1点の気になった
事をお聞きかせ頂きました。
経営方針の「社員一人一人が自主的に改善を含む必要な活動を行うことで、顧客満足度の向上を図る」
というのが、きちんと実行されているのだと思いました。
気になった事項は、奈良工場の事なので、次回奈良工場に行った時に工場長と打ち合わせをして早急に
対応したいと思います。
今日の写真は「靴下はフローリング等で滑るので危ない」という声にお応えしたスベリ止めを付けた
靴下です。
透明な樹脂を足底面に貼り付けていますので、スベリ止めが目立ちません。
体重が掛かる指先部分にもしっかりとスベリ止めを付けています。
すべり止めの付いた靴下のOEMをお考えの方は是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せはフリーダイヤル 0120-709240もしくは、こちらのお問合せフォーム→ ここをクリック

本日は、ISOの更新審査なのですが、本社2Fでは、モデルさんとカメラマンの方に来て頂いて大掛かりな
撮影作業を行なっています。
スタジオを使っての撮影の時も有るのですが、これまで何回か本社の2Fで撮影を行なった事もあったみたい
で、全て私が不在の時に行われて、今回初めて見ました。
20年位前までは、私が全く同じ本社の2Fで本格的なブローニーのポジ撮りのカメラを使って自分で撮影して
いたのを懐かしく思い出しました。
東急ハンズで小物を買って準備し、ライティング等も苦労して撮影していたんです。
今は、デジカメでバシバシ撮影して直ぐにPCで確認出来ますが、当時はポラロイドを撮りライティングを確認
してからフィルム変更し本番撮影しかも1巻10枚しか撮れないし現像にも1日以上掛かっていました。
おまけにポジフィルムの管理も大変だったな〜
こういうところもすっかり昔と変わってしましましたね。
「徐家匯公園の鳥、食べられる」中国では、まだこんな見出しのニュース出ちゃうんですね。
上海でも、この前行った広州では、特に感じたのですが、街に鳥がいない!ハト・カラス・雀・カモメ・トンビ等は、
上海では、たまに雀やハトは見掛ける様になりましたが、広州では、気にして見てみましたが、全くみませんでした。
やはり食材として食べてしまうのでしょうね。
