先日、奈良工場の工場長から、とても嬉しい報告が届きました。
弊社奈良工場の技術者5名が、国家資格である技能検定試験を受験し、なんと全員合格という素晴らしい結果となりました。
しかもその内訳は、 1級合格が4名、2級合格が1名。
日々現場で忙しく働きながら、空いた時間を使って勉強を重ねてきた努力の結果だと思います。
社長として、本当に誇らしく、嬉しい気持ちでいっぱいです。
靴下づくりは、一見すると単純な製品に見えるかもしれません。
しかし実際には、編み機の調整、糸の特性の理解、仕上がりの品質管理など、職人の技術と経験の積み重ねが必要な奥深いものづくりです。
今回の結果は、奈良工場の技術力の高さを改めて証明してくれた出来事でもあります。
現在、奈良県大和高田市では新しい工場の建設も進んでいます。
この新工場では、こうした確かな技術をさらに磨きながら、靴下づくりの魅力を多くの方に知っていただける**「オープンファクトリー」**も計画しています。
奈良は、日本一の靴下産地です。
その伝統と技術を次の世代へ、そして世界へ伝えていくことも私たちの大切な使命だと思っています。
今回合格した奈良工場の皆さん、本当におめでとうございます。
そして、これからのさらなる活躍を楽しみにしています。
先週末は、また最近のマイブームになっている湘南ドライブへ出かけてきました。
片瀬江ノ島の駐車場に車を停め、海辺をのんびりと散策。
潮風を感じながらプラプラと歩くだけでも、気分がリフレッシュします。
ランチは、人気のイタリア料理店「イルキャンティ」へ。湘南らしい開放的な雰囲気の中で、美味しい料理を楽しみました。
その後は、海岸線をゆっくりと走りながら、最後は湘南の夕日を眺めて帰るという定番コース。
途中、江ノ電の「鎌倉高校前駅」周辺では、今も多くの人が写真を撮っており、相変わらずの人気ぶりでした。
海外からの観光客の方も多く、湘南の風景が世界中の人に愛されていることを改めて感じました。
海と夕日を眺めながら、良いリフレッシュの時間になった週末でした。
今日は予定通り、上海万博跡地の展示会場で開催されている靴下の展示会へ行ってきました。
展示されている靴下自体には、正直なところ目新しさはあまり感じられませんでしたが、一方で中国製の編機や関連機械の展示は非常に興味深いものでした。
日本ではすでに生産中止となり、国内では手に入らなくなったような機械も数多く取り扱われており、改めて中国のものづくりの幅の広さを感じました。
中には「これは使えるのではないか」と感じる機械もあり、今後のヒントになる、有意義な視察となりました。

まだ特許や商標の関係で準備に時間を要している部分もありますが、着実に前に進めていきたいと考えています。
明日は、先週上海花園ホテルで開催された展示会にお越しいただいた、日本で介護用品を専門に取り扱っているお客様を訪問する予定です。
実際の現場の声やニーズを直接お聞きできる貴重な機会でもあり、今後の商品開発や展開にとって大きなヒントになると期待しています。
展示会での出会いがこうして次の動きにつながっていくことに、改めてご縁の大切さを感じています。
一つひとつの機会を大切にしながら、形にしていきたいと思います。
今回の上海出張、靴下展示会2日目は、天気にも恵まれ会場からの帰り道に自転車を利用してみました。
2010年に上海万博が開催された跡地にある展示会場から、地下鉄2号線の陸家嘴駅まで、上海スタッフとともにシェアサイクルを利用してサイクリングロードを走りました。
これが想像以上に快適なので驚きました。
道はよく整備され、公園も美しく、まるで未来の都市のような雰囲気です。
現在の上海の川沿いの両岸には広々としたサイクリング・ジョギングロードが続き、非常に気持ちよく走ることが出来るんです。
2010年の上海万博からの発展は本当に目まぐるしく、当時と比べると街の景色は大きく変わっています。
今では黄浦江沿いに高層マンションが立ち並び、その物件は、なんと!数億円規模の物件が殆どです。
実際にこうして走ってみると、都市のインフラ整備のスピードとスケールの大きさを肌で感じることができ、改めて上海の成長力を実感しました。
一方で、この景色を見ながら、どうしても日本との違いについても考えさせられます。
日本が「失われた30年」と言われる中で、上海は2010年の万博を一つの大きな転機として、都市インフラを一気に整備し、ここまで成長してきました。
交通、物流、都市開発、そのすべてがスピード感を持って進んでいるのを実感します。
しかも日本に比べて圧倒的に交通費が安くて便利!
特に印象的なのは、「人が動きやすい環境」がしっかり整えられていることです。
地下鉄、シェアサイクル、そして整備された道路や公園。
これらが一体となって、街全体の利便性と活気を生み出しています。
こうした環境は、単なる便利さだけでなく、ビジネスの成長にも直結します。
人とモノの移動がスムーズであることは、経済のスピードそのものだからです。
今回のサイクリングは、ほんの短い時間でしたが、上海の「今」を体感できた非常に貴重な機会でした。
そして同時に、日本として、そして我々の事業として、これからどう進んでいくべきかを改めて考えさせられる時間でもありました。
このスピード感にどう向き合うのか。
日本の強みをどう活かしながら、世界と戦っていくのか。
引き続き現場で感じたことを大切にしながら、挑戦を続けていきたいと思います。
4月2日・3日、橿原神宮で開催される「神武さん」にて、 「さなえちゃんソックス(🌸バージョン)」を新発売いたします。
今回の新発売を記念し、通常800円のところ、特別価格のワンコイン500円で販売させていただきます。
この商品は、奈良出身の高市早苗首相をモチーフに、奈良工場で丁寧に生産した一足です。
日本一の靴下産地である奈良から、新たな魅力を発信したいという想いを込めて企画いたしました。
奈良から生まれた「さなえちゃんソックス」。
ぜひこの機会に、橿原神宮の会場でお手に取ってご覧ください。

昨日は、新工場のオープンファクトリー部分の設計とデザインをお願いしているアーキヴィジョン広谷スタジオの皆さま3名にお越しいただき、展示のコンセプトや見せ方についてご説明をいただきました。
「どのように見せるか」「どのように体験していただくか」―― 単なる工場見学ではなく、“ワクワクする場”にするための工夫やアイデアに触れ、完成後のイメージが一気に広がりました。
完成まで残り約4ヶ月。 どのような空間に仕上がるのか、今からとても楽しみです。
奈良の靴下産地の魅力、そしてものづくりの面白さを、来ていただいた方にしっかりと感じていただける工場にしていきたいと思います。
そして、東西南北の写真を撮って暫く景色に見惚れてベンチに座っていました。
すると最後の写真の地平線に沈む夕日!肉眼で見ると本当に素晴らしかったです。
歩いて天安門に戻り、そこから地下鉄で4駅先の日航ホテルまでまたまた歩き
今日は2万歩オーバーで、さすがに疲れました。
3日間のロンドン滞在では、様々な経験と思い出を残すことができました。
初日は、市場調査で、専門店や百貨店を回り日本の靴下会社の店舗も見学できました。
2日目の朝は、曇り空のハイドパークを半周しながらバッキンガム宮殿を目指し、その後ピカデリーサーカスへと向かいました。
薄暗い街並みの中、クリスマスのイルミネーションが輝き、心が温かくなるひとときでした。
その後、問い合わせと頂いていたお客様と市内のホテル内のカフェで商談を行いました。
和やかな雰囲気の中、朝食を取りながら話が進み、相手の方とも良い信頼関係を築けたと感じています。
来月には奈良工場への訪問が決まりましたので、今回のご縁をぜひ取引に繋げていきたいと思っています。
商談後には、お相手にご馳走までしていただき、恐縮ながら感謝の気持ちでいっぱいです。

こうしてロンドンでのスケジュールを無事に終え、次の目的地であるミュンヘンへ向かいます。
ロンドンの街並みやクリスマスの雰囲気を楽しむとともに、実りあるビジネスの時間を過ごせたことに感謝しています。
次の地でも、素晴らしい出会いと成果を目指して取り組んでまいります。
以前このブログでもご紹介しましたが、日程が近づいてまいりましたので、改めてご案内させていただきます。
8月21日(木)の1日限定で、大阪・関西万博の西ゲート近くにある「TEAM EXPOパビリオン」で、三笠が奈良県立医科大学と共同開発したリハビリ用トレーニンググローブ『にぎる君』を展示させていただきます。
この『にぎる君』は、経済産業省・近畿経済産業局が主催する「関西ものづくり新撰」において、光栄にも“審査員特別賞”を受賞した注目の製品です。
当日は、写真のような展示ブースにて、モニターで『にぎる君』の特長や開発背景を紹介する映像を流しながら、実際の製品も手に取ってご覧いただけるよう準備を進めています。
この日に、大阪・関西万博へお越しの方は、是非お立ち寄り頂ければと思います。
この8月21日の大阪・関西万博、当初は行く予定はありませんでした。
ところが、「本社から誰か交代で入ってほしい」と西日本の所長から連絡があり、急遽私が行くことに。
事前に調べた情報では、写真の展示スペースはなんと!半屋外とのこと。これは間違いなく暑そうです。
当日は私・工場長・所長の3人で交代しながら、暑さに負けず対応する予定です。
そして、その直後に大阪メトロが止まり、帰宅難民が発生するというニュースも飛び込んできました。
当日は、南野トラブルも無いことを祈るばかりです。
せっかくなので、前回見られなかった予約無しでも入れるパビリオンをチェックしておきたいと思います😄
浙江省諸暨市で行われている靴下専門の展示会を見て来ました。
ここは「世界一の靴下生産地」として知られ、特に大唐街道は“国際ソックスの都(国际袜都)”と呼ばれています。
年間生産量は約250億足にのぼり、中国全体の7割、世界の3分の1を占める規模を誇る、まさに靴下産業の中心地です。
今回訪れたのは、9月9日から11日まで開催されている 「第19回 中国・大唐国際襪業博覧会(CIHIE 2025)」。
会場には200社以上が出展し、靴下やパンティストッキングから原材料、最新の生産設備まで、業界全体を網羅した展示が並んでいます。
テーマは「新動能・新質造」。ファッション化、機能化、デジタル化、国際化、グリーン化といった五つの改革を同時に推進する姿勢には大きな刺激を受けました。
特に印象的だったのは、日本ではすでに姿を消してしまった靴下編機メーカーが10社以上出展していたことです。
外観がイタリア・ロナティ社の編機とよく似たものも多く、模倣と感じる部分もありましたが、それでも現地のニーズに合わせて改良を重ね、市場で競い合っている点は評価すべき現実です。
そして大きな収穫は、奈良で建設中の新工場の体験型オープンファクトリーに導入したら面白いと思える機械を見つけられたこと。
カタログや図面だけでは分からない操作性や仕上がりを、現場で直接確認できたのは非常に有意義でした。
私たちが目指すのは大量生産ではなく、“高品質・高付加価値”のものづくり。
その理念に沿った設備を見極めることが、これからの工場づくりにおいて欠かせません。
これからの三笠のものづくり、そして新しい工場づくりにしっかりと生かしていきたいと思います。
2025年も残すところ、あとわずかとなりました。 今年を振り返ると、これまで積み重ねてきた挑戦が、 「形」として見え始めた一年だったと感じています。
大和高田市で建設を進めてきた新工場は、 いよいよ完成が目前となり、 発掘調査から始まったこのプロジェクトが、 過去と未来をつなぐ“ものづくりの拠点”として現実のものになろうとしています。
弥生・古墳時代の井戸という思いがけない出会いもあり、 歴史に守られながら新しい挑戦を進めていることを、 改めて実感する一年でもありました。
また、めんかちゃんプロジェクトは、 綿花栽培から工場、そして次世代へとつながる取り組みとして、 社内外から多くの共感をいただく活動へと成長しました。
奈良県立医科大学との共同開発製品も、 医療・リハビリの枠を超えた可能性を模索しながら、 「人の役に立つものづくり」という三笠の原点を さらに深めることができた一年だったと思います。
海外では、ISPOをはじめとした展示会を通じて、 日本の靴下づくり、奈良のものづくりの価値を 少しずつですが、確実に伝えることができました。
一方で、原料価格の高騰や為替の影響など、 経営環境は決して楽なものではありませんでした。
それでも、現場で汗を流してくれるスタッフ、 支えてくださるお取引先様、関係者の皆様のおかげで、 来年につながる確かな手応えを感じる一年となりました。
こうして毎日ブログを書き続けていると、 過去の記事が今の自分を励ましてくれることがあります。
記録を残し、想いを言葉にすることの大切さを、 今年も改めて感じました。
(この動画は、年内最終の新工場ドローン撮影したものです。)
本年も、私の拙いブログをご愛読いただき、 誠にありがとうございました。
2026年は、新工場の本格稼働という大きな節目の年になります。
これまで以上に、 **「人に喜ばれるものづくり」**を大切にしながら、 一歩一歩、前へ進んでいきたいと思います。
来年も変わらぬご支援・ご愛顧を賜りますよう、 どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
DJIのドローンに加え今回は小型ドローンも購入し、現在稼働している工場の内部を撮影してみました。
スマートフォンのアプリによる操縦は、正直なところ少し難しく、思った通りに動かすには慣れが必要だと感じました。
それでも、上空からゆっくりと視点を移動させていくと、普段は作業者の目線でしか見ていない工場の中が、まったく違う表情を見せてくれます。
機械の配置や動線、天井の高さ、光の入り方——「毎日見ているはずの風景なのに、こんな見え方があるのか」と、新鮮な驚きがありました。
次回は、この場所で長年靴下づくりを続けてきた旧工場全体を、記録としてしっかりと撮影しておきたいと思います。
変わりゆくものと、変わらず積み重ねてきたもの。その両方を残すことも、今の自分の大切な仕事のひとつだと感じています。
明日は橿原神宮で行われる紀元祭に参列する予定のため、せっかくならと本日から奈良に入り、新工場の定例会に出席させていただきました。
工事は順調に進んでおり、先週の上棟祭からわずかな期間にも関わらず、建物の姿がかなり具体的に見えてきています。
定例会では、オープンファクトリーの内装について、こちらからプランをご説明し、来場された方にどのような流れで見学していただくのか、その導線や体験内容についても共有しました。
ただ「見る工場」ではなく、ものづくりの背景や空気感まで感じていただける場所にしたい——そんな思いを、少しずつ形にしています。
完成後は、靴下づくりを身近に感じていただけるワークショップも開催できるよう、準備を進めていく予定です。
子どもから大人まで、参加された方が「楽しかった」「また来たい」と思える、夢のあるオープンファクトリーを目指して、これからも一歩ずつ準備をして行きたいと思います。
三笠の中国生産の靴下は、製品の種類や編機の針本数に応じて、10数社の協力工場で生産しています。
それぞれの工場で編み上げられた靴下は、すべて上海の検品工場へ集約。
ここで全数検品を行い、厳しい品質基準をクリアした商品のみが出荷工程へ進みます。
検品後は検針作業を実施。 安全性を確保するため、日本製の検針機を使用し、縦方向・横方向の2回チェックを行ったうえで、さらに金属探知機にも通します。
三重の確認体制です。
そして、コンテナへの積み込み時には、必ず上海三笠のスタッフが立ち会います。
コンテナ内部の清掃状況の確認、段ボール箱の破損チェックなどを徹底し、その内容は写真付きの報告書として本社の仕入れ担当へメールで共有しています。
本日ご紹介する動画は、その上海検品工場での検針作業の様子です。 見えないところでの地道な積み重ねが、三笠品質を支えています。
そして、日本の物流センターにて再度外観検査と全数検針をしています。
さて、会計士の先生より2025年の決算書がメールで届きました。
お陰様で、売上・利益ともに前年を上回る結果となり、まずまずの内容で一年を終えることができました。
一方で、奈良新工場への大型投資を実行し、未来に向けた大きな一歩を踏み出した一年でもありました。
その分、財務面では一時的な負担も生じていますが、これは次の成長への挑戦です。
守りではなく、攻めの決断。
奈良から世界へ。 この挑戦を必ず実りあるものにしてまいります。
日頃より支えてくださる皆様に、心より感謝申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
工場長が、現在建設中の大和高田新工場の途中経過をドローンで撮影してくれました。
そして、その映像は三笠YouTubeチャンネルにも掲載しました。(下の動画)
上空から眺める新工場は、建物の姿だけでなく、この土地が持つ物語までも映し出してくれます。
東には約400m先に大和高田市役所と、さらに東の正面には耳成山。
西の真っ直ぐ先には当麻寺、その隣には二上山。
北側には築山古墳、そして領家山古墳——。
まさに、日本の歴史の中心ともいえる地に、新しい工場が誕生しようとしています。
さらに、この土地の発掘調査では、古墳時代の井戸跡が三基も確認されました。
はるか昔、この地で人々が水を汲み、暮らしを営んでいた証です。
古代の人々が命を支えた水の場所に、 今、私たちは新しいものづくりの拠点を築いている。
時代は変わっても、この土地が“人の営みを支える場所”であることは変わらないのかもしれません。
古代から未来へ!歴史の流れの中に、新しい一ページを刻む工場にしたい。
ドローン映像を見ながら、そんな想いが静かに、そして力強く広がりました。
そんな歴史のロマンに思いを馳せながらも、 最近の週末は、なぜか足が向くのが鎌倉・江ノ島方面です。
自宅から車で1時間以内。
ふと思い立ったらすぐ行ける距離感が、なんとも心地いい。
海のきらめき、季節ごとに表情を変える山々、 歴史ある寺社、そして美味しいランチ。
走ってもよし、歩いてもよし、のんびりしてもよし。
仕事では未来を描き、 週末は自然と歴史に触れ、心を整える。
奈良の古代に思いを馳せた後に、 鎌倉の海を眺めている自分がいるのも、不思議な感覚です。
けれど、どちらにも共通しているのは“歴史と人の営み”。
過去があるから今があり、 今の積み重ねが未来をつくる。
新工場の完成へ向けて走り続ける日々の中、 こうした時間があるからこそ、また前へ進めるのだと思います。
おはようございます。 これから上海出張へ向かいます。
明日から、上海の万博会場跡地にある展示会場で、靴下専門の展示会が開催されます。
今回の展示会には、日頃お付き合いのあるメーカー様も複数出展されるほか、編機メーカー各社も参加予定で、業界の最新動向を直接感じられる貴重な機会となりそうです。
また今回は、先々週に依頼していた機械の試作品の確認も大きな目的の一つです。
実際の仕上がりを現地で確認しながら、今後の展開に向けた具体的なイメージを膨らませていきたいと思っています。
新工場の工事も、着々と進んでいます。 1階部分には搬入用と搬出用のエレベーターが2基設置され、まもなくそのうちの1基が稼働する予定です。 (動画は3月18日撮影)
現場に足を運ぶたびに、「ここはこうした方がいいのではないか」「もっと面白くできるのではないか」と、新たなアイデアが次々と浮かんできます。
そのたびに定例会でお願いをしてしまい、設計や施工の皆さんにはご苦労をおかけしていますが、せっかくゼロから創る工場だからこそ、一切の妥協なく仕上げたいという思いがあります。
今回は、看板についても変更をお願いしました。 単なる“工場の表示”ではなく、この場所が何を目指し、どんな想いでつくられているのかが伝わる、そんな象徴的な存在にしたいと考えています。
完成はまだ少し先ですが、日々形になっていく様子を見るたびに、この工場が多くの人に驚きや感動を与える場所になるという確信が、少しずつ強くなっています。
昨日は、朝から近所の公園に行き軽くジョギング!一汗かいた後に、途中にあった日本人経営?
の家系ラーメン屋さんが気になり店へ入ると日本人家族連れで結構混雑していました。
価格も味も日本並みでしたのでまた行きたいと思います。
午後は暇だったので、ドライブを兼ねて浦東空港へ日本本社の営業課長を迎えに行き、ホテルへ
チャックインの後、一緒に夕食しながら打ち合わせしました。
ところで、私の住んでいるマンションの最寄りの駅「娄山关路」は地下鉄2号線なのですが、
東は浦東国際空港と西には虹橋空港第2ターミナルと虹橋ターミナル駅を結ぶ路線で、
途中には上海市の中心「人民広場」リニアの駅「龙阳路」金融中心やテレビ塔のある「陆家嘴」
も通る大動脈です。私も良く利用するこの地下鉄2号線が、大混雑で朝は入場規制される位混雑
していて、最近では万博の影響で夜10時前後も大混雑しているらしいのです。
万博のあとに陸家嘴や外灘、南京路などに出かけるためとみられていて、特に夜10時前後の
南京東路駅の混雑はかなりひどいという事です。
写真のような状況で、夏は臭いもキツイし出来れば乗りたくありません。
本日5月17日の繊研新聞一面広告に掲載させて頂きました。(下の写真)
弊社のデザイナーさんが作成した可愛らしい作品になっているので是非見て下さい。
紙面(6)のインナーファッション2023年秋冬にも三笠の記事が載っていますので、繊研新聞を見て下さい。
昨日は、伊丹空港発の最終の羽田行きで帰宅!飛行機の中で熟睡出来たので、今朝は普段通りに朝のジョギングにも行って元気ハツラツです。
NHKおはよう関西にて放映され奈良工場や本社そして奈良県立医科大学様へのお問い合わせを多数頂いております。🙇
発売へ向け最終段階のテストを行い着用し易い様に右・左や外・内の表記を入れたりMIKASAのロゴを入れたりの調整を行っています。
6月18日・24日・30日のいずれかの大安を発売日に設定する様に最終調整し準備をしています。
今暫くお待ちください。
そして明日は、またふたたびの奈良へ
今回の中国出張では、上海市郊外の松江区にある検品工場も訪問しました。
この工場は、2007年の立ち上げ当初から三笠の物流センターが現地指導を行い、共に品質向上に取り組んできた長い歴史があります。
現在でも、当時から在籍している作業員が多く在籍しており、顔なじみのスタッフと再会するたびに親しみを感じます。
今回は、中国からの輸出で最も重要とされる「検針工程」の様子を動画で撮影してきました。
マニュアルに従い、製品を5個ずつ検針機に通します。1台目では横方向に、2台目では縦方向に検針を行い、その後、金属探知機を通して最終確認をしています。
長年の積み重ねが、こうした丁寧で確実な品質管理体制に繋がっていると改めて実感しました。
昨日、3泊4日の中国出張から戻ってきました。
今回もスケジュール観光させて頂きあっという間に終了した感覚です。
中国国内は景気減速していると言われていますが、上海三笠のオフィス周辺では今なお開発工事が急ピッチで進んでおり、その勢いに驚かされます。
一方で、少し目を凝らすと、以前にホテルやショッピングセンターだった所が、廃墟なった建物も多く点在しており、今後の中国経済の行方が世界全体に与える影響を考えると、やはり一抹の不安も感じます。
そんな中、週末には上海随一の観光地「外灘(バンド)」から「南京路」までを歩いてみました。
観光客で溢れかえる活気ある通りには、かつてのような日本企業の看板はほとんど見かけなくなっていましたが、ギラギラと輝くネオンは健在で、どこか非日常の華やかさに包まれていました。
表面的な賑わいの裏にある社会の変化を肌で感じる、今回も刺激的な出張となりました。
そして、今回の一番の目的である上海マンションから全ての荷物を事務所へ運びました。
本日上海スタッフがマンションの解約手続きをしてくれています。
ちょっと寂しい気分です。
今日は朝から大阪・関西万博の会場に来ています。
私たち三笠の展示ブースは、西ゲートから入って大屋根リングとは反対側、会場のすみっこにある「L03」に位置しています。
少し隠れ家のような場所ですが、そこに確かな技術とこだわりが詰まった製品たちが並んでいます。
今回は“1日限り”の特別展示。近畿経済産業局の「関西ものづくり新撰」に選ばれた企業と、その受賞製品が一堂に会しています。
三笠からは、審査員特別賞をいただいたリハビリ用手袋「にぎるくん」を出展。
普段はなかなか触れる機会の少ない製品を、来場者の皆さまに直接ご覧いただける貴重な場となっています。

羽田を朝6時30分に出発し、伊丹空港から直行バスで万博会場へ。西ゲートで入場パスを受け取り、9時過ぎには会場に到着しました。
しかし、バス停から展示会場まで歩くだけで汗が吹き出すほどの暑さ!しかも展示スペースは半屋外で、頼りになるのはスポットクーラーだけという、なかなかハードな環境です。
今は一息ついて、関係者専用の休憩所でこのブログを書いています。
ここは冷房が効いていてまさにオアシス(笑)展示の合間の大切な時間です。
この後は、夜9時まで工場長・所長・そして私の3人で交代しながら、最後までしっかりと「にぎるくん」をご紹介していきます。
暑さに負けず、ものづくりの力を伝える1日。
どんな出会いが待っているのか、楽しみです。
10年前に書いた自分のブログを久しぶりに読み返しました。 リンクはこちらです → ブログ記事
当時の写真に写っている2名の上海スタッフは、転職の多い中国にあって、今も変わらず頑張ってくれているのが本当に嬉しいことです。
下の写真は中国・江蘇省の南京市で開催された介護用品の展示会に出展しました。
ちょうど「抗日70年」の時期で、反日感情が最も高まっていた場所で日本製の商品を展示していたのですから、今思えば随分と大胆でしたね😄。
南京市内では、なるべく日本語を話さないよう注意していたことも鮮明に覚えています。
あれからもう10年。時が経つのは本当にあっという間です。
こうして振り返ると、当時の一つ一つの挑戦が今の三笠、そして今の自分につながっていると実感します。
10年前に中国の介護用品の展示会に出展していたとは、、、先見の眼はあったですね。
いまだに利益に結びついていませんが😅

そして、実は10年前のその時にもう一つ大きな出来事がありました。
友人・知人から続々とSNSや電話が入り、何事かと思ったら…なんと今さらながら私のLINEが乗っ取られてしまいました。😅
まさか自分には無いだろうと油断していましたが、私を救う為に、危うく私の代わりにプリペイドカードを買わされそうになった物流の主任さんは、幸いコンビニの店員さんが「高額だけど大丈夫ですか?」と声をかけて止めてくれたおかげで、被害にあいませんでした。
本当に良かったです。(その時の店員さんに改めて感謝です!)
不思議なことに、その時に同じような被害に遭った友人も海外出張中の出来事でした。
これもつい最近の事だった感じなのに10年経ったんですね。
今は、随分セキュリティが厳しくなりましたが、色々と詐欺も巧妙になっているので、皆様も気をつけましょう!
昨日は、橿原神宮の神職の方お二人にお越しいただき、 三笠・大和高田新工場の上棟祭を執り行って頂きました。
工事の安全と、これからここで生まれるものづくりへの想いを込めて、 厳かな空気の中で迎えた大切な一日。
建物が形となり、いよいよ現実として動き出していることを、改めて実感しました。
7月末の引き渡しに向けて、ここからは完成へ一気に進んでいきます。
新しい工場でどんな景色が広がるのか、 どんな挑戦が生まれるのか―― 想像は尽きず、夢はますます広がっています。
この節目を大切に受け止めながら、 一歩一歩、完成の日に向けて歩みを進めていきたいと思います。
今日は奈良工場にて、micotoブランド発売に向けた新商品の開発会議を行っています。
東京からは産学連携でご一緒している先生方お二人にもお越しいただき工場の技術者と共に活発な意見交換を行っています。
研究の知見と、現場で培ってきた技術や感覚。
それぞれの視点を持ち寄りながら、 「micotoとして、どんな価値を届けたいのか」 「使う人の未来に、どんな変化をもたらせるのか」 そんなことを真剣に話し合っています。
micotoは、単なる新商品ではなく、 想いと技術、そして人をつなぐブランド。
この工場から生まれる一つひとつの商品に、夢と物語を込めていきたいと思います。 発売に向けて、micotoの輪が少しずつ広がっていく。 その手応えを感じながら、今日も未来につながるものづくりが進んでいます。
今日は旧正月。 新年快楽!
深夜AM1:00過ぎに微信(WeChat)の通知音で目が覚めました。
画面には、上海スタッフから届いたお祝いのスタンプ!
2006年に上海に現地法人を立ち上げて以来、 私にとって一年は“二度始まる”ようになりました。
日本の元日、そして旧正月。 文化が違えば、暦も違う。
けれど「新しい年を祝う」という気持ちは同じですね。
旧正月を迎えるたびに、 国境を越えてつながるご縁のありがたさを感じます。
日本と中国、 二つの新年を祝えることは、私にとって特別なこと。
今年もまた、中国のパートナーの皆さんを新たな挑戦の年にしていきたいと思います。
旧正月前の上海・豫園の美しい動画を見つけたので、貼り付けました。
今や旧正月シーズンの豫園は、上海を代表する観光名所。
きらびやかな電飾が街を包み込み、その華やかさは年々増しているように感じます。
二十数年前、初めて訪れた豫園は、当時と比べると電飾は格段に派手になりましたが、不思議と建物そのものは変わっていません。
外の表情は変わっても、土台や本質は変わらない。
その風景を見ながら、 お陰様で上海公司も今年で20年を迎えることができたことに、改めて思いを巡らせました。
2代目として三笠を引き継ぎ、 初めて手がけた大きな挑戦が上海進出でした。
振り返れば反省も多く、 迷い、悩み、決断を繰り返した20年。
しかし、市場は大きく変わっても、 「ものづくりへの姿勢」は変わらずに続けてきました。
派手な電飾のように時代は動きますが、 建物のように揺るがない軸を持つこと。
それが20年続けてこられた理由かもしれません。
あっという間の20年! しかし、この積み重ねがあったからこそ、 今、奈良から世界へと次の挑戦ができています。
これからの10年、20年も、 変わるものと変わらないものを見極めながら、 挑戦を続けていきたいと思います。



















