NY NOWへの出展がいよいよ目前に迫ってきました。
開催まであと半月ちょっと。準備もいよいよ大詰めです。
個人的には、今回が人生2回目のニューヨーク訪問。 そして、初めてのアメリカでの展示会ということで、胸が高鳴っています。
一方で、トランプ前大統領による対中関税の影響など、世界の貿易環境は不安定なまま。
こうした中だからこそ、日本製・三笠オリジナルの「Wシリンダー編機」による5本指靴下の価値が、より一層問われると感じています。
快適性と機能性を両立した製品で、アメリカのニッチ市場をしっかり開拓していきたいと思います。
今回は、公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)および横浜市のご支援により、横浜の中小企業5社による共同出展となります。
横浜発のモノづくり企業として、世界に挑むチャンスをいただけたことに感謝しつつ、精一杯アピールしてきます!
下の写真は、本日IDECさんから届いたプレスリリースの一部。 展示ブースの紹介や、5社の特徴が紹介されています。
NY NOWでの実りある出会いと成果につながるよう、引き続き全力で準備してまいります。

今日は、奈良工場と海外販売向けと新商品開発についてのZOOMによるミーティングに参加させて頂きました。
本日は、奈良工場と本社・海外販売チーム・開発チームによるZoomミーティングに参加しました。 テーマは、海外向けOEM商品の進捗確認と、サンプル修正の内容について。
各案件の細かな仕様や要望について、リアルタイムで意見交換ができ、有意義な時間となりました。 このようなオンラインでの定期的なミーティングは、以前はほとんど行っていなかったのですが、最近は月に数回のペースで実施するようになりつつあります。
工場と本社、さらには営業・開発・生産管理が同じテーブルで情報を共有できることで、意思決定のスピードも格段に上がってきたと実感しています。
これからも、こうした“距離を越えた連携”を積極的に活用し、より質の高いモノづくりとスピーディーな顧客対応を実現していきたいと思います。
三笠で取り組んでいる綿花栽培も、今年で早くも4年目を迎えました。
先日26日には、工場長かめんかちゃんグループLINEに「初収穫しました!」という嬉しい写真が届きました。
昨年よりも生育が良いとの報告で、白くふわふわとした綿が実る姿は何度見ても感慨深いものがあります。
そして今年2025年は、10月13日のスポーツの日に「めんかちゃんプロジェクト収穫祭」を開催することが決定しました!
当日は、橿原神宮の神主さんによるご祈祷から始まり、リアルめんかちゃんとのふれあい、楽しいゲーム企画など、子どもから大人まで楽しめるイベントをたくさんご用意しています。
さらに、ここでしか手に入らない綿花ちゃんグッズや、オリジナル靴下のお土産もご用意しています。
ご家族やご友人をお誘い合わせのうえ、ぜひ遊びにいらしてください!
👉 お申し込みはこちらから → 【ココをクリック!!】
昨日は、日本近代五種協会の初田会長様にご来社いただき、今後のスポンサー契約についてお話をさせていただきました。
三笠は現在、日本近代五種の公式スポンサーを務めておりますが、新工場の建設や広告宣伝費など、今は大きな投資が続いている状況です。
そのため今回は契約更新を見送らせていただくこととなりました。
とはいえ、日本近代五種を応援する気持ちに変わりはありません。
新工場が順調に稼働し、生産にも余裕が生まれた暁には、また公式スポンサーとして支援させていただきたいと、会長様にお伝えしました。
会長様は、真夏の日差しの中をスーツ姿で駅から歩いてお越しくださり、その姿勢に恐縮するばかりでした。
お帰りの際に駅までお送りすると申し上げたのですが、「懐かしい土地だから歩いて帰りますよ」と笑顔で歩いて行かれる後ろ姿に、競技と同じように常に前向きで凛としたお人柄を感じました。
昨日は、上海の新天地でイタリア料理店のブランチ!欧米人対象なのか?ブランチセットを注文すると
私でも食べるのが大変な位のボリュームで大変満腹になり、カロリーを消費する為にまた暫く散歩
しかし、あまりに食べ過ぎて夜になってもお腹がすかなかったので、外灘3号の7階にあるお気に入りのバーで
夜景を見ながらワインを飲み雰囲気を楽しんでいると、中国人の団体が隣に来て大騒ぎ!
何処か別の所でお酒を飲んで来たらしくかなり酔ってフラフラでした。
でもこのバーでは全員一番安いコーヒーを注文しただけで、バタバタ動いて写真を撮りまくり、
周囲の欧米人も不快顔でした。
そんな事など全く気にしないで、何十回もフラッシュで写真を撮り続け嵐のように去って行きました。
上海万博を見に地方都市から来た60歳前後の男女10人だと思うのですが、うまく表現できませんが
とにかくマナー最低でした。
その後に、日本人サラリーマン8人が大騒ぎした中国人と同じ席に座りしたが、静かに来て注文の仕方が
分からなかったのか?静かに文句をつぶやきながら帰って行きました。
今日の写真は、新天地のビルに施したデコレーションが面白かったので撮りました。
そして下の写真は、昨日の外灘3号のバーで撮った写真ですが、この右側に問題の中国人が座っていました。
奈良工場は、相変わらず5本指靴下の販売が好調で、稼働率は100%でした。
ホールガーメント横編機も稼働中で、腹巻を編んでいました。
ダブルシリンダーの丸編機は、3台全て停止していますが、紳士商品の企画決定後は稼働する予定です。
今後も、繊研新聞さんの記事に載せて頂けるように頑張って新企画を進めたいと思います。
2024年3月5日東京のJETRO本部にて行われる「海外展開成功事例に学ぶ!― 中小・中堅企業海外展開セミナー」で登壇し三笠の取組みを発表させて頂きます。
JETRO新輸出大国コーソシアムのハンズオン支援にて3年間ご指導頂き2回ドイツのISPOに出展した成果報告を弊社にアドバイス頂いた支援専門家の小野氏とパネルディスカッション方式で行う予定です。(下の写真をクリック)
昨日から奈良の工場に来ています。
このブログを通じて応募して頂いた30代前半の技術者志望の方と面接を行い、4月からの入社が決定しました。
三笠での生産技術者として、新商品開発などにもご活躍いただけることを楽しみにしています。
2025年の完成を目指している新工場へ向け、引き続き人材を募集しています。
興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
昨日は、上海スタッフ2名と本社スタッフ1名と私の4名で北京にやって来ました。
北京国際空港に到着後は、荷物が多いのでライドシェアで大きな車を手配してホテルへ移動しました。
待ち時間も無く直ぐに手配できてとても便利です。
でも、北京の渋滞は相変わらずで予定より時間が掛かり、明日からの展示会の準備が出来ませんでした。
今日は、早く会場入りして準備をする予定です。

ホテルにチェックインを済ませて、好遠街という多くの日本料理店が建ち並ぶ場所に行き夕食をたべてから市場調査へに行きました。
写真はそのすぐそばにあったショッピングモールです。
とてもおしゃれでビックリでした。
もう出発の時間になったので、今日はここまでにします。
昨日、上海スタッフにお願いして、上海郊外にある自動運転タクシーの実験エリアに行ってきました。
このエリアでは、未来の交通手段として注目されている完全自動運転タクシーが試験運行されています。
上海地下鉄11号線の安亭駅まで移動し、上海スタッフに事前にダウンロードしてもらったアプリを使ってタクシーを呼びました。
驚いたことに、アプリで操作してからわずか数分でタクシーが到着。待ち時間の短さには感心しました。
完全自動運転とはいえ、安全対策のために人が同乗していましたが、実際に操作をすることはほとんどなく、トラブルがなければ静かに座っているだけでした。
技術の進歩を肌で感じることができる貴重な体験でした。
私が乗った距離は約2~3キロでしたが、料金はなんと6.17元(約100円)!実験段階のため非常に格安でした。
この値段で最先端技術を体験できるなんて、日本なら行列ができるのではないでしょうか?
しかし、上海では意外にもあまり注目されていないようでした。
技術への慣れや生活の中での価値観の違いを感じる、興味深い瞬間でした。

タクシーの乗り心地は非常にスムーズで、道の選び方や停車のタイミングも自然そのもの。
普段乗っている普通のタクシーと変わらない快適さでした。
これが本格導入されたら、移動の概念が大きく変わるかもしれませんね。
今回の体験を通じて、「自動運転の未来はもうすぐそこまで来ている」と実感しました。
こういった新しい技術に触れることは、日々の業務にも新たなアイデアをもたらしてくれる貴重な経験です。
今日のニュースで今月中に中国への入国のVISAが不要になるという報道もありましたので、皆さんも機会があればぜひ一度体験しに来てみてはいかがでしょうか?
今週末の4月26日(土)・27日(日)の2日間、EXPO2025大阪・関西万博の会場の「EXPOメッセ」にて開催される《ジャパンエキスポ パリ in 大阪》
株式会社三笠として出展させていただきます! 今回のイベントは、経済産業省 近畿経済産業局の共催、JETRO主催による、アニメや日本文化に関心を持つ海外の方々が多数来場されるインバウンド向けイベント。
フランス・パリで毎年大盛況の『JAPAN EXPO』が、ついに大阪で開催されるということで、大きな注目を集めています。
外国人のお客様にも喜んでいただける“おもしろデザイン靴下”を多数ご用意しています!
下の写真は、「EXPOメッセ」会場内の「靴下の三笠」販売ブース位置です。

私は今回、大阪・関西万博(EXPO 2025)を応援するため、本社スタッフより一足早く、明日から月曜日までの4泊5日で関西出張に向かいます。
今回の出張のメインミッションは、もちろんこのEXPO2025の現地対応です。
開幕したばかりの大阪万博は、さまざまな意見や評判が飛び交っていますが、広大な会場の中で、果たして三笠の販売ブースにどれだけのお客様が訪れてくださるのか――正直なところ、多少の不安もあります。
しかし、奈良工場や本社スタッフと何度も相談を重ねながら、万全の準備を進めてきました。
ここまで来たら、あとは信じて、やりきるのみ。 三笠の想いが、多くの方に届きますように。
そして何より、今回の挑戦が、次なる未来への大きな一歩になるよう、全力で取り組んできたいと思います!
種まき祭を行った5月17日(土)は、早朝のジョギングの時は、雨が降っていなかったので、「なんとか天気が持ってくれたら…」という淡い期待もむなしく、ホテル出発の頃には本降りの雨に。
現地に到着すると、前日に準備したテントの下も足元はすっかりぬかるみ状態でした。
そんな悪天候にもかかわらず、事前にお申し込みいただいた皆様全員が予定通りご参加くださり、無事に種まきを行うことができました。
本当にありがとうございました。
雨の中での作業、大変だったかと思いますが、皆さんの熱意とご協力に心から感謝申し上げます。
また、工場長による「綿のはなし」にも多くの方が耳を傾けてくださり、綿づくりへの関心の高さを感じる場面でもありました。
秋の収穫祭にも皆様の参加を心よりお待ちしております。🙇
昨日は、横浜ワールドポーターズのイオンシネマで、トム・クルーズ主演の最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング(ファイナル・レコニング)』を一足先に観てきました。
実は私の誕生日が1962年6月29日、そしてトム・クルーズは1962年7月3日――なんと4日違いの同い年なんです!
それなのに、スクリーンの中のトムのキレッキレなアクションを見るたびに、「本当に同い年なのか…?」と自問してしまいます(笑)
映画の後半は息を呑むスリルの連続で、まさに“これぞ映画館で観るべき作品”。
同世代としても、まだまだ挑戦し続ける姿に大いに刺激を受けました。
そしてこの作品を通じて、あらためて気づかされたのは―― どんな困難なミッションであっても、決して諦めず、チームで知恵を絞り突破していく姿勢こそ、ビジネスにも通じる本質だということです。
私たちの仕事もまた、時に“インポッシブル”に見える挑戦の連続。
だからこそ、目の前の壁を恐れず、情熱と準備、そして仲間との信頼を持って進んでいきたい。そんな前向きな気持ちを、この映画から受け取った夜でした。
先週の土曜日、奈良市内の料理店にて、奈良の靴下業界を支える面々が再び集まりました。
参加したのは、私を含めた靴下会社の社長3人と、大手企業の専務1名の計4名。
この専務は、私たち3人社長の共通の友人でもあり、実はこの会の“まとめ役”のような存在です。
まだ正式な名前はありませんが、今回が2回目となる“靴下談義の会”。
話題の中心は、なぜか前回と似たような内容──いえ、もしかすると私は全く同じ話を繰り返していたかもしれません(笑)。
けれど、それだけ熱く語れるテーマがあるということでもあります。
奈良県の靴下業界をどうPRしていくかについても少し触れ、各社それぞれの想いを共有しました。
次回は東京での開催を予定しており、“また同じ話をしよう”というリピート宣言もありましたが、今回はさらに踏み込んで、「奈良の靴下をどうやって世界に発信するか」を本格的に話し合う予定です。
そして今日から2日間は、当社のISOの維持審査です。 今回担当いただく審査員の先生とは初対面でしたが、審査の前に少し雑談を交えながら打ち解けることができ、スムーズなスタートとなりました。
初日は経営者インタビューからスタート。会社の近況や売上・利益の状況について率直にお話させていただき、そこから今後の展望や取り組みにも話が及びました。
普段とはまた違う視点から、会社のあり方を振り返る貴重な時間となりました。
明日も引き続き審査が続きますが、全スタッフが日々の業務の中で意識している「品質」や「継続的改善」の積み重ねを、きちんと伝えていけたらと思っています。
この動画は、10ゲージの横編機で5本指の指先部分だけを先に編んで、その指先の5本指部分を丸編機のK式編機120本にピッタリと繋ぎ合わせる大変手間の掛かる作業です。
下の動画は、その作業を撮影したものです。
先月の中国出張の時に、浙江省上虞市の工場で動画を撮影しました。
目の良い作業員さんが、1人で2台の丸編機を受け持って、編み上がったら直ぐに次から次へと120の編目に綺麗に差し込んで生産しています。
簡単そうに見えますが、非常に難しく1日繰り返しこの作業なので根気も必要です。
こんな大変な作業なので、中国でも人材の確保が厳しく、給与も月20万円程度に上がってしまいました。
これで、日本では3足1,000円程度の販売価格!なんでこんなに安いんでしょうか?!
昨日は、次回の中国出張のスケジュールを組みました。
9月8日から4泊5日、今回は奈良工場長も同行し、中国一の靴下生産地・浙江省诸暨市で開催される“靴下専門の展示会”を視察する予定です。
この展示会では、中国の靴下メーカー各社による商品展示に加え、最新鋭の中国製靴下編機を見ることができます。
海外市場において日本製靴下の価値をどう際立たせていくか、工場長と共に現地で考え、議論する良い機会になるでしょう。
さらに、中国のスケールの大きさを体感してもらうために、世界最大級の常設展示会場「义乌国际商贸城」と大規模な靴下工場も訪れる予定に入れました。
中国市場のスケールの大さとスピード感を肌で感じてもらい、今後の製品づくりや戦略に活かしたいと思っています。
最近休日の恒例にしている上海市内散歩に出掛けました。
今回は、浦東地区を歩こうと地下鉄2号線の上海科技館で下車してまっすぐな道の世紀大道を3駅分歩きました。
メチャメチャ広く綺麗に整備された歩道は、人通りも少なく散歩に最適でした。(上の写真)
そして高層ビル群の真ん中にある陸家嘴緑地(下の写真)で休憩まさに都会のオアシスです。
結婚式の撮影をする人や太極拳をする老人等々で結構楽しめました。
浜江大道に出ると綺麗なサンセット!水が汚い黄浦江でもとても綺麗に見えました。(下の写真)
全行程で15,000歩を突破しましたが、天気も良く気持ちよい1日になりました。
私の昨日の格好は、Tシャツ短パンに上から黒のサウナスーツ上下という重装備!
そして靴もリーボックのヒット商品イージートーンを履いてダイエットしたつもりでしたが、
夕食に鉄板焼の飲み食べ放題店「赤坂亭」で消費した以上にカロリーを摂取してしまいました。
今日の写真は、乗り継ぎのシャルル・ド・ゴール空港に駐機されていたエールフランスのエアバスA380です。
残念ながら、私達が登場したのは隣りのエールフランスのボーイング777-300機材でした。
このエールフランスのエアバスA380は、上海の浦東空港で良く見掛けるので、恐らく上海行きなのでは?
使用機材の差で分かりましたが、もう既にヨーロッパへ行く人は、日本人より圧倒的に中国人の方が多いという事なのでしょうね。
昨晩は、長く取引のある靴下工場5社の社長とその奥様にも来て頂き、地元の超高級火鍋店にて歓迎して頂きました。
牛肉・豚肉・アワビ・カニなどなど高級食材を個別の鍋でしゃぶしゃぶしてとても美味しく頂きました。
お酒は勿論地元の紹興酒と持ち込みした手作りした50度の白酒!ふらふらになるまで酔っ払い最後に撮った写真がこれです。↓

今回の宴席には、工場でしか会う事が無かった奥様達も歓迎してくれたので嬉しかったです。
コロナで大変な時にも商品を品切れする事なく対応してくれた事を陰で支えてくれた奥様方にも感謝の気持ちを伝える事が出来ました。
今回は日本からのお土産を多めに購入していて、奥様全員にお菓子をお渡しすると大変喜んでくれました。
上海スタッフに後から聞いたのですが、社長は三笠で皆さんを日本に招待しますと言って皆大喜びだったそうです。
酔っていて全く覚えていません。
本当に感謝しているので、是非実現させたいと思います。
GOGOスクール開校式ツアーは、22日の夜に出発し、昨日無事に帰国いたしました。
当初、カンボジアの大臣からの感謝状の授与式を現地の小学校で行う予定でしたが、選挙の関係で急遽中止となってしまいました。
しかし、大臣のお計らいで急遽大臣のご自宅(プノンペン市内)お招き頂き感謝状を授与して頂きました。
中々経験出来ない嬉しい予定変更となりました。(下の写真をご覧ください)
忙しい選挙期間中にもかかわらず、大臣は今回のツアーメンバー全員に感謝の言葉をくださり、賞状を授与して下さいました。
大臣どうもありがとうございました。
「中小企業から日本を元気にプロジェクト」に参画させて頂き、アンバサダーを郷ひろみさんにお願いした関係で、今回のプロジェクトリーダーの方と繋がり、「GOGOスクール開校式ツアー」参加させて頂く事が出来ました。
大変素晴らしい活動だと実感した事と、再び日本を元気にしたいと心から思いました。
郷ひろみさんにお伝えして、カンボジアに小学校の校舎を建てるというこの活動を知って頂きたいと思っています。
もう一つは、今回の「GOGOスクール開校式ツアー」で訪問させて頂いたプノンペン「くっくま孤児院」の皆んなが、クラウドファンディングで日本公演を行える事になりそうなので、
子供達が来日した時に、郷さんと一緒に「二億四千万の瞳」を歌って欲しいなぁと勝手に思いました。
ツアーに参加された皆様へ!
メンバーにもお天気にも恵まれて素晴らしい経験をする事が出来ました。
ありがとうございました。
第5回「乳がん検診へ行こう!絵画コンクール」において、里田美月さんが「三笠賞」を受賞されました。
おめでとうございます!!
このコンクールは、乳がん予防医学推進協会が主催し、乳がん検診の重要性を啓発する目的で開催されています。
この作品は、乳がん検診の大切さを伝える優れた内容として評価されました。
詳細については、乳がん予防医学推進協会の公式ウェブサイトをご参照ください。

昨日は上海事務所に出勤した後、日本のメンバーと新たなプロジェクトについてZOOMミーティングを行いました。
コロナ禍を経て、今では上海にいながらも日本と変わらない感覚で打ち合わせができるようになり、本当に便利になったと感じます。
これからもオンラインの利便性を活かし、プロジェクトをスムーズに進めていきたいと思います。
本日4月10日と明日11日の2日間、パシフィコ横浜ノースにて開催されている「第68回 日本手外科学会学術集会」の会場にて、弊社が奈良県立医科大学と共同開発した手指機能リハビリ用手袋「にぎるくん」を展示させていただいております。 学会には、手外科をはじめリハビリテーション科の先生方など、手の機能回復に関わる多くの医療関係者が参加されており、前回は弊社ブースにも多数の先生方が足を運んでくださいました。 「にぎるくん」の機能や開発背景に興味を持って熱心にお話を聞いてくださる姿が印象的で、改めて現場のニーズに応える製品づくりの重要性を実感しています。
今回は、下の写真で陳列しております。
昨晩は、東京奈良県人会でご縁をいただいたドラマー・平井景さんのライブを聴きに、六本木のクラップスへ行ってまいりました。 イタリアン料理を楽しみながら、平井さんの心に響く素晴らしい演奏と、ところどころに奈良の話題を交えたユーモア溢れるトークに、会場は終始雰囲気に包まれていました。 一つだけ心残りだったのは、移動は一番便利な車を利用したため、お酒が飲めなかったこと。 せっかくのライブディナーでしたが、飲み物はコーラとウーロン茶😄
それでも、音楽とトークの力で気分はすっかり上々。 東京奈良県人会のつながりを、あらためて嬉しく感じた夜となりました。
昨日の繊研新聞に、弊社が開発した新商品「両面足つぼソックス」の広告が掲載されました!
この靴下、実はただの五本指ソックスではありません。
履くだけで足裏のつぼを自然に刺激してくれる“セルフつぼ押し”設計。
日々の疲れやむくみに悩む方、忙しくてマッサージに通う時間がない方にこそ、ぜひ試していただきたいアイテムです。
監修していただいたのは、美容鍼灸師としてインスタでも活躍されているはなもも先生。
東洋医学の視点から、足裏のつぼ(反射区)をしっかりと押さえたデザインに仕上げていただきました。
また、今回は両足の裏側だけでなく足の甲側のつぼにも注目し、ソックスの表裏どちらも活用できる“両面つぼ押し”仕様。
さらに、着圧タイプも登場し、よりフィット感と血流促進が期待できるシリーズとなっています。
今日は、奈良工場と西日本営業所のスタッフと面談する機会がありました。
その中で、「最近の社長ブログ、少し雰囲気が変わりましたね」といった率直な意見もいただき、ハッとさせられました。
確かに、最近は「誰かに見られている」という意識が強くなりすぎて、自分の言葉で書くことをためらっていた気がします。
仕事関係の方々から「ブログ見ましたよ」と声をかけていただく機会が増える一方で、知らず知らずのうちに“無難な内容”ばかりになっていたのかもしれません。
思い返せば、ブログを始めた頃は、日々の出来事や感じたことを自由に綴っていました。
あの頃は更新頻度も高く、何より「書くこと」が楽しかった。それが最近は、ずいぶん間が空いてしまうようになってしまいました。
今日の面談を通して、改めて「社長ブログだからこそ、もっと本音で、自分らしく発信していこう」と思いました。
これからまた少しずつ、素直な気持ちで更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
明日から、約2ヶ月ぶりの上海出張です。
今回の目的のひとつは、コロナ明けから1年間借りていたマンションの返却です。
上海出張は、以前のような長期滞在ではなく短期出張が中心となってきたため、経費面を見直し、5月12日までの契約を更新せず、思い切って解約しました。
「いつでも行けて気軽に泊まれる」という安心感はなくなりますが、その代わり、事務所に荷物を置けるよう家具を購入し、必要なものはすべてオフィスに保管し、これからは事務所を拠点に動くスタイルに切り替える予定です。
10年ほど前に通っていた、事務所近くのスポーツクラブへの再入会すれば、プールやシャワーが使えるし、 ニトリで布団を買えば、事務所に泊まることも可能かな?(笑)これを機に、色々と新しい上海出張スタイルを模索していきたいと思います!

今年のゴールデンウィークは、遠出はせず、近場でのんびりと過ごしました。
最近のマイブームだった湘南ドライブ&ランチにも行こうかと考えていましたが、鎌倉はオーバーツーリズムに加え、更に、鎌倉を舞台にした現在放送中の月9ドラマ『最後から二番目の恋』の影響もあり、混雑と渋滞が予想されたためGWに行くのは見送りました。
その代わり、東京都内をふらりと散策したり、早朝の空いている時間帯のみなとみらいをゆっくりランニングしたりと、案外充実した時間を過ごすことができました。
喧騒を避けて、落ち着いた時間を楽しむのも悪くないですね。
GWは近場でのんびりが正解でした。
大阪・関西万博の展示ブースでは、弊社の新しいチャレンジを象徴する「にぎるくん」の紹介動画をモニターで繰り返し放映する予定です。
日常生活の中で自然にリハビリができる“世界初”のトレーニンググローブとして開発した「にぎるくん」ですが、まだまだ世の中への認知は十分とは言えません。
先日出展したCareTEX東京でも、多くの方から「初めて見ました」という声をいただき、改めて宣伝不足を痛感しました。
逆に言えば、それだけ今後広めていく余地が大きいということでもあります。大阪・関西万博という世界に開かれた舞台で、より多くの方にこの製品の価値を直接体感していただけることを期待しています。
弊社では、お取引先様への安定したデリバリーを最優先に考えているため、一斉のお盆休みは設けておらず、社員が交代で夏休みを取る仕組みになっています。
先週や今週にまとまった休みを取る人もいれば、夏の期間に分散して少しずつ休みを取る人もいて、それぞれの事情に合わせた休み方ができているのが現状です。
奈良工場は古くからの土地柄もあり、以前は「お盆休み一斉型」でした。
しかし、どうしてもお盆期間中も生産を止められない年が続いたことから、今のような交代制へと変わってきました。
これからは、時代に合った“働き方改革”を一歩ずつ進めながら、休み方や働き方のバランスをさらに改善していきたいと考えています。
社員一人ひとりがより働きやすく、そしてやりがいを感じられる環境をつくることが、結果として会社全体の力につながります。
そして何よりも、日々それぞれの持ち場で責任を持って働いてくれているスタッフの皆さんに、心から感謝しています。
皆さん一人ひとりの努力が、三笠の力の源です。
本当にありがとうございます。



















