


先日、中国一の金持ち村」が破綻負債8兆円というニュースを見ました。(下の動画)
上海から車で空いていれば約1時間半程度の場所にある華西村です。
日本のテレビでも、豊かな村民の生活が話題になりテレビで取り上げられたていたので、興味深く思い私も何度か行った事があったので残念です。
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昨日は、台風7号が関西方面へ直撃予想でしたので、営業スタッフと物流センターのスタッフは物流のイレギュラー対応で忙しそうでした。
なんとか、羽田に商品を持ち込んで航空便等で事前に着荷させたり赤帽を手配したりで無事に納品対応出来たとの報告でした。
奈良工場と西日本営業所も一部のスタッフを除き急遽お休みとさせて頂きました。
どちらも被害は無く、本日は通常通りに営業しています。
ただ、先ほど神戸へ商談に向かっているスタッフから新幹線が大雨で止まってしまったとの連絡もあり心配しています。
地球温暖化で、今後もこの様な事が増える事が懸念されますね。
昨日は、私と本社スタッフ1名はスポーツ庁主催のイベントにドイツのサッカーチームバイエルンミュンヘンの本拠地アリアンツアレーナの見学とミュンヘンJETROさんの訪問というイベントに参加させて頂きました。
その一方で、本社からFedExで送った展示会用の荷物が届かないとの連絡があり、日本時間の月曜午前9時にFedExに連絡したところ1週間中国で止まっているとの事で、到着も何時になるか分からないと言われてしまいました。
なんて無責任なFedEx!
そんな訳で、残った本社スタッフ1名とコーディネーター1名と現地のアテンドの日本人の方1名で、応急処置を考えて対応する事になりました。
荷物には5本指靴下用のトルソー(足型)に履かせた状態の靴下で下の写真の状態に展示するだけでした。
さあどうする?
残ったスタッフ3名で、私達がスタジアムを見学中にホームセンターへ買い出しやら、本社のデザイナーさんに日本時間の夜遅くに色々と対応して貰ったりで準備をしてくれていました。
午後6時頃に合流しホームセンター等で準備してくれた物とデザイナーさんが対応してくれたデータで出力した物を使い皆で工作を始めました。
さあ、どのような状態に仕上がるでしょうか?
次回をお楽しみに
「中小企業大賞2023」の様子がYouTubeに公開されました。(下の動画)
2023年12月14日に行われた授賞式で、三笠が「ユニークビジネス部門」で最優秀賞を受賞し、小雪さんから記念品を授与されました。
三笠の受賞シーンを直接ご覧になりたい方は、動画の55分から1時間5分までの部分をご覧ください。
上海出張3日目のご報告
本日は、朝から上海のスタッフと一緒に上海郊外の松江区に位置する検品工場へ訪問しました。
今回の検品工場への訪問は特別な意味を持っていました。
それは、先週の本社の新年会の際、三笠物流センターの元主任である上原さんと、上海の検品工場立ち上げした時の事を話す機会がありました。
2007年の立ち上げ時、上原さんは一ヶ月間滞在し、その後も不定期に数回、現地スタッフへの指導にあたりました。
特に心温まるのは、上原さんが指導した検品工場の責任者の康さんが、今もなお工場の責任者として活躍していることです。
この長きにわたる繋がりを大切に思い、今日はビデオチャットを通じて二人の再会を実現しました。
会話の中で、二人とも感無量の様子で涙を流しながら、久しぶりに顔を合わせ話ができたことを喜び合いました。
その姿を見て、私も深い感謝の気持ちを伝えることができました。
国や生活習慣は違うけど、仕事を超えた人間関係の大切さを改めて感じさせてくれます。
過去から現在へ、そして未来へと続くつながりが、私たちの三笠に発展をもたらしてくれると信じています。
今後もこの繋がりを大切にしたいです。
今日は、三笠「めんかちゃんプロジェクト」種まき祭以来初めての奈良工場出張となりました。
皆さんに撒いて頂いた種の成長を見て頂くために、ドローンを持参し芽が出てきた畑を上空から撮影しました。
めんかちゃんの芽が可愛くて最高です。 そして、奈良盆地の素晴らしい景色も是非ご覧ください。
今回ドローンを飛ばして撮影して初めて気が付いたのですが、新工場の建設予定地から東へ真っすぐの場所に大和三山のひとつ耳成山がありました。
下の動画でもお分かり頂けるので、是非最後までご覧ください。
今日は、奈良工場見学に中国四川省成都のお客様で、あるご縁があり来社されました。
OEM生産の依頼で、サンプルを至急作成して対応する事になりました。
中国国内でもブランドの品質を重視する様になり日本品質に興味を持つ若手経営者が増えている様に思います。
その期待に応えられる商品を提供したいと思います。
今日は、大阪の本町にある綿業会館にて、日本靴下協会の情報交換会に出席させて頂きました。
11月11日のくつしたの日ついての中間報告や各社の2分の発表等が行われました。
2024年度の「くつしたの日」に向けては、会員会社有志の最大8社が、通常はWEBサイトでしか取り扱っていない商品など、各社が数点ずつの商品を出品し、共同で販売するポップアップストアが下記のスケジュールで展開されます。
10/25(金)~同31(木) ジョイナス(横浜)1階
11/ 6(水)~同12(火) 阪急うめだ本店(大阪)8階
是非皆様お越しください。
11月8日の繊研新聞にて、靴下の日特集の記事が載りますので、是非ご覧ください。
三笠の広告を含め、記事も掲載頂く予定です。
今日は、始発の6:30の飛行機にし、奈良工場へ行ってから大阪へ行こうと思っていましたが、自分に甘くなり、10:30の便を予約していました。
この時間だと、いつも通りの時間に家を出ることができるので、とても楽でした。
これから、大阪の街へくり出します。
本日より、2025年の業務がスタートいたしました。
例年通り、年初の朝礼は、本社スタッフが物流センターに集まり、奈良工場や西日本営業所とSkypeで繋いで、三笠の全スタッフで行いました。
今年も全員で心を一つに頑張ってまいります。
また、本日より新たに20代の営業スタッフ2名が入社いたしました。
新工場の完成を見据え、販売体制の強化を図ってまいります。
若い力の加入で、さらなる成長を目指していきたいと思います。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年1月28日(月)、東京都足立区にて開催されるセミナー「海外展示会を活用した販路拡大」というテーマで、三笠のドイツISPO展示会の取り組みについて発表させていただくことになりました。
本セミナーでは、弊社が取り組んできた海外展示会での具体的な活動や、販路拡大に向けた戦略についてお話しします。
これまでISPOの3年連続出展にて培った経験や成功事例を共有し、これから海外市場に挑戦される企業様にとって少しでもお役に立てればと思います。
詳細は以下のリンクよりご確認いただけますので、ぜひご参加ください。
足立区セミナー案内ページ ご興味のある方はお気軽にお申し込みください。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!



先週の金曜日に、昨年のスポーツ庁のイベントから交流させて頂いている近代五種協会の方にお越し頂きました。
そして株式会社三笠は、「近代五種」公式スポンサーとして応援させて頂く事になりました。
練習施設となっている自衛隊体育学校訓練施設の視察や選手との交流も企画して頂けるそうなので、楽しみにしたいと思います。
近代5種の馬術については、次回のパリオリンピックを最後に障害物レース(SASUKE)に変更になるそうなので、そうなれば2028年ロサンゼルスオリンピックで日本人選手にもメダルの可能性が十分あると思います。
近代五種日本人選手の活躍に期待をして応援をしたいと思います。
昨日は、三笠のアンバサダーをお願いしている「郷ひろみ」さんのHiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONSを見に渋谷のNHKホールへ行ってきました。
年齢を全く感じさせない歌とダンスはとても素晴らしく、デビュー51年目のコンサートツアーで連日あれだけのパフォーマンスをファンに魅せているなんて素晴らしいです。
今回のコンサートツアー締めくくりは、「2億4千万の瞳」でしたが、郷さんが20代の時の曲らしくもうすぐ40年経つ曲なのに古さを全く感じさせる事も無く郷さんの元気を分けて貰いました。
40年前のあの頃の様に、ジャパンを盛り上げたいですね。
ジャパン・アズ・ナンバーワン!と思いながら最後に郷さんと一緒にジャパンと叫びました。
郷さんに今年の紅白歌合戦に出場して頂き「二億四千万の瞳」を是非聴きたいです。
※8月4日のテレビ朝日ミュージックステーション「夏の3時間半SP」で午後8時過ぎに「二億四千万の瞳」が聞けます。
昨日は、3日間のパリでの予定を終えてドイツミュンヘンに無事到着しました。
パリでは、百貨店やスーパー・スポーツ用品専門店と靴下専門店Tabioさんのパリのお店にも行かせて頂きました。
Tabioさんでは偶然日本人の責任者の方が話し掛けて頂き、色々とお話をさせて頂けました。
2日目にホテルを出てスタッフと4人で歩いているとなんだか物々しい雰囲気だと思って見ていたら韓国の尹大統領がホテルから出てきました。
ホテル前で、関係者の人達と記念撮影をしたの後、専用車で出掛けて行きました。
なんという偶然!SPにどかされながらも、なんとか見る事が出来ました。
上の写真は、凱旋門ですが、小さな水溜まりを使って撮る方法を教えて貰い撮影したら綺麗に撮れたのでアップしました。
ここで、トイレを探し公衆トイレを教えて貰ったのですが、有料でなんと一人2ユーロで、3人利用し6ユーロ約1,000円でした。(しかも3人とも小)
それ以外にも、エビアンウォーターは本社の自販機で140円なのに2.1ユーロ(350円)なぜ本場なのに2倍以上するの?
日本は給料安いと言われていますが、物価はそれ以上に安いと思います。
だから今の日本は、良い物を安く世界に提供できるので、これまでに無いチャンスだと思います。
そして本日は、スポーツ庁のイベント参加チームとISPOの準備チームの二手に分かれて行動します。
3月21日~23日までの3日間、中国北京の中国国際展覧中心(China International Exhibition Center)「ギフト&ホーム北京2024」のJETROさんのジャパンブースに出展が決まりました。
久しぶりの北京で、しかも展示会出展なので、とても楽しみです。
上海出張4日目のご報告
今日は、上海スタッフと中国工商銀行へ行ってから地下鉄で移動して市内中心部へ行きました。
淮海路を通り花園ホテルの三越(ここは毎年12月のセールに出展していました。)そこから新天地を通り田子坊と懐かしい場所を訪れました。
「ギフト&ホーム北京2024」が決まったので、ちゃんと靴下の市場調査もしましたよ。
今は、一旦ホテルに戻り、これから忘年会に行って来ます。
本日午前中にいらしたお客様から、三笠さんの靴下がヒカリエに展示されていましたよ!と写真を見せてくれました。(下の写真)
「J∞QUALITY SPECIAL COLLECTION」展示会との事でした。
三笠はJ∞QUALITYに企画と製造の両方で認証して頂いております。
写真のCube3Dソックスに、現在三笠にしか出来ない技術を加えてJ∞QUALITY商品としての製品化を目指します。
製品化されれば、一般の方にはわかりにくいのですが、(履けば違いが実感出来る)靴下業界初の靴下になります。
発売開始する時には、大々的に情報を発信したいと考えています。
是非ご期待下さい!(宣言してしまった😅)
昨日は、奈良からの帰りの飛行機が、悪天候によりまさかのキャンセルになってしまいました。
国内線予約に電話したのですが、昨日12日の伊丹〜羽田は全て満席で変更出来ませんと言われショック😱
翌日でしたら変更が可能でございますと言われましたが、羽田に車を置いてあるし、宿泊するホテルを予約しなくてはいけなくなるし、今日の来客予定は2社ありとても無理なので返金処理して頂きました。
でも、空港に行く前の阿部野橋で分かったのでまだ助かりました。
仕方なく御堂筋線で新大阪に出て新幹線で品川駅まで行き乗り換え京急線で羽田空港まで戻り、飛行機だと飛んでから45分程度のところ、4時間近く掛かってしまいとても遠く感じてしまいました。
26日(土)は、東京の日経ホールにて「グロジャンフェスタ 2024」を観に行ってきました。
今年5月に訪問したカンボジアのプノンペンにある「くっくま孤児院」の子供たちによるステージでした。
子供達が、披露してくれた素敵な民族舞踊には本当に感動しました。
彼らのパフォーマンスからは、純粋な情熱が伝わってきて、会場全体が温かい空気に包まれたようでした。
また、途中スペシャルゲストとして相川七瀬さんが登場し、「夢見る少女じゃいられない」を熱唱してくださいました。
相川七瀬さんもカンボジアのくっくま孤児院を訪れた事があり、それがきっかけになり今回のスペシャルな出演になったとの事でした。
くっくまの子供たちの猛練習をした素晴らしい演奏をバックにした相川さんの力強い歌声が響き渡り、観客全員がその迫力に引き込まれる瞬間でした。
夢を追いかけ、困難を乗り越えてきた子供たちの姿に、歌詞が重なるように感じられ、胸が熱くなりました。
終了後の会場では、出演していたミュージシャンのにっくんにお会いでき、素敵なサイン入りの色紙を書いて頂き一緒に写真も撮影させていただきました。
彼の温かい人柄にも触れ、私のインスピレーションを感じてメッセージも書いてもらい素晴らしい思い出になりました。
あっという間に一年が過ぎ、また今年もドイツ・ミュンヘンで開催されるISPOに出展する季節がやってきました。
今年で3年連続の参加となります。
今回は、開催前にロンドンでの商談があり、さらにISPO終了後にも商談の予定が入っています。
これらの機会をなんとか成功につなげられるよう、全力で取り組んでまいります。
なお、私は12月8日に開催されるホノルルマラソンにどうしても出場したいという目標があり、そのためISPO開催2日目の4日に一旦帰国し、ホノルルへ向かう予定です。
スケジュールはタイトですが、しっかりと準備を整えて挑戦したいと思います。
今日は、奈良工場からISPO向けに最後の修正をお願いしていたサンプルが届きました。
これで、ISPOに出品するサンプルの準備がすべて整いました。
修正依頼の連絡が遅くなり、工場には無理なお願いをしてしまいましたが、迅速に対応してくれたので、なんとか間に合いました。
この場を借りて感謝致します。ありがとうございました。
あとは、現地ミュンヘンでの陳列をしっかり行い、バイヤーの皆様に興味を持って見ていただけるよう準備を整えたいと思います。
今回のISPOがどのような反響をもたらすかを楽しみに行ってまいります。




