2月6日の中国ニュースで、少し気になる記事を見つけました。
2010年の中国における離婚件数が196.1万組にのぼったという内容です。
一方、結婚したカップルは1,200万組規模との報道もあり、記事の数字にはやや混乱も見られました。
仮に単純比較できない数字であっても、離婚件数が増加傾向にあることは事実のようです。
報道では、離婚手続きの簡素化など制度面の変化が増加に拍車をかけていると分析されていました。
特に上海市は離婚率が全国平均より高いとも言われており、 急速な経済発展や価値観の変化が、家族の在り方にも影響しているのかもしれません。
経済が発展すると、個人の自由や選択肢も広がります。
それが良いことなのか、課題なのか——一概には言えませんが、 社会が大きく変化していることは間違いありません。
昨日は久しぶりに日本スタッフと東京都内を回りました。
電車の乗り換えや改札のスムーズさを体感し、 移動の利便性という点では、まだまだ東京の方が快適だと実感。
中国のスピードと日本の整然さ。
どちらも強みがありますが、やはり「使う人目線」のきめ細かさは日本の誇れる部分だと感じます。
社会の変化も、交通インフラも、 国ごとの文化や価値観を映し出しているようです。
昨日も午後から東京Gift Showへ足を運びました。
写真は昨年の上海華東交易会での当社ブース。
おかげさまで反応は上々でした。 上海の女性スタッフ3名が“着物ゴスロリ”で接客したこともあり、雑誌の取材も受けました。
……ただ、取材されたのは衣装の方。
肝心の商品ではなかったのが、少々複雑な心境です(笑)。
今回はその反省も踏まえ、「もうひとひねり」加えたいと考えながら、Gift Showの会場をぶらぶら。
参考になりそうなブースを探して歩きました。
しかし現実は、スペースの制約と予算の壁。
あれもやりたい、これもやりたいと思えば思うほど、逆に悩みが深くなってしまいます。
展示会は“見せ方”で結果が大きく変わる世界。
目立てばいいというものでもなく、 ブランドの軸がぶれてもいけない。
とはいえ、時間は待ってくれません。 もう時間がない—— 早く決断しなくては。 悩めるうちが成長の証。
そう自分に言い聞かせながら、今年の勝負ブースを練り上げたいと思います。
今回は出展していませんが、昨日は東京Gift Showへ行ってきました。
中国企業が集中しているブースを回っていると、 ちょうど旧暦の元旦ということもあり、中国人スタッフの“やる気オフモード”が随所に見られ、全体的に少し元気のない雰囲気でした。
やはり春節は、中国人にとって特別な日。
日本の正月と同じ感覚ですから、気持ちが故郷に向いているのも無理はありません。
そんな中を歩いていると、 「社長!」と声を掛けられました。
振り向くと、以前一緒にお酒を飲んだことのある、中国貿易会社の郭ちゃん。
先月も中国の工場で会っているのですから、 Gift Showに出展しているなら事前に一言連絡をくれても良いのに……と、少し思ってしまいました。
もしかして、私に見られたくなかったのか? それとも、ただ単に忘れていただけか? いずれにせよ、こうした偶然の再会も展示会の醍醐味。
出展していなくても、業界の空気を感じ、 人の動きを見ることは大きな勉強になります。
やはり現場に足を運ぶことが、一番の情報収集ですね。

西暦に慣れた日本で生活していると、旧正月の実感はほとんどありません。
しかし今頃の上海は、春節を迎えて大騒ぎしていることでしょう。
私は毎年、この時期になると中国の農民工(出稼ぎ労働者)のパワーに圧倒されます。
帰省の荷物も、最近はキャリーバッグが増えてきましたが、以前は写真にあるチェック柄の大きな袋——いわゆる“民工バッグ”に荷物をぎっしり詰め、天秤棒でいくつも担いで帰る人が大勢いました。
(写真は昨日の上海南駅の様子) 袋の中に人が紛れているように見える、なんとも印象的なショットです。

下の写真は、農民工の方々が切符を購入している様子。
実際に目の当たりにしたことがありますが、どこが列なのか分からないほどの混雑ぶりでした。
それでも彼らは、上海で働いて得たお金で両親や兄弟へのお土産をたくさん持ち帰り、 故郷で半月以上ゆっくり過ごしてから、また次の仕事へ向かいます。
そんな人たちが、日本の人口をはるかに上回る規模で存在している国が中国です。
これまで、いわゆる3Kの仕事も含め、安い賃金で懸命に働いてきた農民工の方々が、 「世界の工場」と呼ばれる中国を支えてきました。
しかし先週、いくつかの工場を回って感じたのは、 彼らの我慢もそろそろ限界に近づいているのではないか、ということです。
賃金、労働環境、尊厳。 時代は確実に変わりつつあります。
課題は山積みですが、 2011年が中国にとって、そしてそこに働く人々にとって、より良い年になることを願っています。

010年の上海は、万博という大イベントを成功させ、大きく飛躍した一年となりました。
開幕当初は来場者数を心配する声もありましたが、結果は大阪万博を大きく上回り、まさに面子を保った形となりました。
街全体が誇らしげだったのを思い出します。
しかしその一方で、万博終了後には高層マンション火災という痛ましい事故も発生。
工事管理の甘さが露呈し、その影響で爆竹の規制も一段と厳しくなりました。
光と影の両面を感じさせる一年でした。
当社上海の2010年を振り返ると、3月の展示会で新規のお客様を獲得できたことは大きな成果でした。
しかし既存のお取引先様との競争はさらに激化し、課題も多く残る一年となりました。
そして2011年。 3月1日~5日に、浦東・龍陽路にある上海新国際博覧センターで開催される「中国華東輸出入商品交易会」に、今年も参加させていただきます。
今回は、中国生産品だけでなく、日本製靴下も出品し、中国市場での拡大を本格的に狙っていきたいと考えています。
上海の勢いは止まりません。 その波に飲まれるのではなく、波を読み、乗りこなす存在でありたい。
2011年も挑戦の年になりそうです。
約
3年ぶりに、待望のパンダが上野動物園にやって来るそうです。
ニュース特集によると、パンダ不在の影響で上野動物園の入場者数は激減し、 アメ横商店街の売上まで落ち込んでしまったとのこと。
今回の再来日に、街をあげての歓迎ムードもうなずけます。
まさに“中国外交の切り札”ともいえる存在、パンダ。 実は私、抱っこしたことがあります。(写真)
四川大地震の前年、成都へ家族旅行に行った際、 娘の強い希望で成都から車で約5時間、臥龍にあるパンダ保護研究センターまで足を延ばしました。
到着すると、園内はまさにパンダだらけ。
せっかく遥々来たのだからと、 「5分間一緒に遊んで撮影も自由」という体験プログラムに参加。
そのお値段、1,000元(当時で約12,500円)。 今思えばなかなかの金額ですが、 あのモフモフ感は、間違いなく“プライスレス”でした。
昨日は、本社で九州からのお客様と商談を行い、その後羽田空港までお見送り。
夜は新年会の予定でしたが急遽中止となり、 留学から帰国中の19歳の息子と、野毛小路にある友人の店「無頼船」へ。 息子はジュースのみ(笑)。
一方、酔っ払いのオヤジは長時間にわたり、人生論やら仕事論やらを語ってしまった気がします。
パンダは外交の象徴。 親父は説教の象徴。
どちらも、存在感は抜群……でしょうか。
上海から連絡が入りました。 市内が記録的な大雪に見舞われ、交通機関が大混乱しているとのこと。
先週、工場と生産スケジュールを綿密に調整し、ギリギリで間に合う段取りを組んだばかり。
ようやく目処が立った矢先の、まさかの大雪です。
自然には勝てませんが、想定外の出来事に大慌て。
無事に商品が届くことを祈るばかりです。
昨日の上海事務所近くの様子を、現地スタッフが撮影して送ってくれました。
普段は賑やかな街並みも、一面の雪景色。 きれいではありますが、物流に携わる身としては複雑な心境です。
一方、日本では日中を本社で過ごし、 夜は日本スタッフと桜木町コレットマーレで一杯。
そのまま野毛へ移動し、気づけば終電もなくなり、 最後は深夜の“地獄ラーメン”で締めくくり。
上海は大雪、日本は地獄ラーメン。
こちらもなかなかの“熱い”夜でした。 世界のどこで何が起きるか分からない時代。
トラブルも想定のうちに入れながら、柔軟に対応していきたいと思います。

斎藤佑樹投手の新入団選手歓迎式典と交流会が、鎌ケ谷スタジアムで開催され、 有料入場者5,600人を含む1万1,000人(球団発表)のファンが詰めかけたとの報道がありました。
取材のためにマスコミのヘリが5機も飛んだというから、大フィーバーです。
確かに話題性は抜群のスター選手ですが、 まだプロとしての実績がない段階で、ここまで注目を集めるというのは、 やはり日本人は野球が好きなのだと改めて感じます。
最近は野球中継の視聴率が下がっていると言われていますが、 プロ野球の救世主になってくれるといいですね。
日本ハムさんにイケメンスター投手が2人。
企業イメージも向上するでしょうし、これだけの集客力を考えれば、契約金も決して高い買い物ではないのかもしれません。
「人を集める力」—— これはスポーツでも、ビジネスでも、非常に大きな価値です。
さて、私は当社の新しい目的に向けて、日本で調べることが多く、 明日から関西方面へ出張してきます。
スター選手に負けないよう、 こちらも地道に汗をかきながら前へ進みたいと思います。
「トイレの神様」という曲が話題になっていますが、 お恥ずかしながら私は紅白歌合戦で初めて知りました。
聴いてみると、とても心に沁みる良い曲ですね。
ぜひ中国語版を作って、中国全土で話題にしてほしい—— そう思っていたら、中国のトイレ事情を知っている人たちも、同じようなことを考えているようです。
正直なところ、中国の地方工場の中には、 「トイレの神様」どころか“悪魔”がいそうな場所も少なくありません。
もしあのトイレがピカピカに生まれ変わったら…… 楊貴妃のようなべっぴんさんが増えるかもしれません(笑)。
冗談はさておき、環境を整えることは意識を変える第一歩。
職場環境や衛生管理も、ものづくりの大切な要素だと改めて感じます。
昨日は、福山と博多のお取引先様へ新年のご挨拶を終えた後、一旦本社へ戻り、 夜は横浜中華街の同發別館で新年会。
慌ただしい一日でしたが、良いスタートが切れました。
今日は少しだけのんびりして、英気を養いたいと思います。

昨日は、朝から物流センターに日本スタッフを集め、ジュースで乾杯。
三笠2011年の仕事がスタートしました。 その後、本社へ移動して全体会議を実施。
昨年末にスタッフ宛てにメールしていた重要事項について、出席者全員から意見を聞くことができました。
基本的な考え方の部分では全員の同意を得ることができたので、 次なるステップに向けて、今年も精力的に動いていきたいと思います。
午後は、営業スタッフ5名とともに茗荷谷へ新年のご挨拶。
その後、写真のセルリアンタワー東急ホテルで行われた賀詞交歓会に出席し、充実した一日となりました。
新しい年がいよいよ本格始動です。
本年も、より一層のご支援・ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
昨日は、お知り合いの社長さんにお誘いいただき、 お台場の東京ベイコートクラブでクリスマスランチをしてきました。
会員制リゾートならではの、クオリティーの高い料理と洗練された接客。
さすがだなと感心しながら、「いつかこんなリゾートの会員になりたいな…」などと夢を見つつ、優雅な時間はあっという間に終了。
そして夜は一転、現実的なクリスマス兼忘年会を、地元の庄やで開催。 気の合う仲間との集まりが、一次会で終わるはずもなく、 二次会はカラオケへ。
さらに三次会は横浜元町のコンスコーナーへ流れ込み、 午前3時からの生バンドステージで、マイケル・ジャクソンの曲をバックに踊るという展開に。
優雅なリゾートランチから、深夜のダンスフロアまで。 まさに振れ幅の大きい一日でした。
そして今は羽田空港。これから上海へ向かいます。 ……が、二日酔いで気持ち悪い。
完全に“ゲゲゲ状態”です。
今回の帰国中に飲んだお酒の量には、自分でも驚いています。
年末は楽しいイベントが続きますが、 体調管理も経営者の大事な仕事ですね。
昨日のニュースで、「コンビニに一人用クリスマスグルメ」という記事を見つけました。
なんだか少し寂しいタイトルだな……と思いながら、 仕事を終えたのは午後8時過ぎ。
外食することにして、地元のとんかつ屋さんへ入りました。
すると、クリスマスイブにもかかわらず、一人でとんかつを食べている人が結構いる。
勝手ながら、どこか少し寂しい光景に感じてしまいました。
私はというと、中二の娘と待ち合わせをしてヤマダ電機へ。
一緒にプレゼントを選び、「一人じゃないからセーフ」と、妙な安心感。
とはいえ、3人の子どものうち、クリスマスイブを家で過ごしたのは一人だけ。
子どもたちもそれぞれの時間を持つようになりました。
あと何年も経たないうちに、 自分が一人でとんかつを食べるクリスマスが来るのかもしれない。
そんなことを、ふと考えさせられました。
家族と過ごせる時間は、意外と短い。
だからこそ、一つひとつの季節を大切にしたいものです。

中国南車集団が研究・製造した新世代車両「和諧号380A」が、最高時速486.1キロを記録したというニュースがありました。
今年9月には、上海-杭州間の高速鉄道が試運転で時速416.8キロを出したばかり。
わずか3カ月で約70キロも記録を更新するとは、驚くべきスピードです。
すでに上海~北京間(約1,318キロ)の線路は敷設を終え、来年10月1日の開通予定。
所要時間は約4時間とのこと。距離を考えると、まさに桁違いです。
一方、日本では青森新幹線が開通するまでに長い年月をかけ、 東京~新青森(713キロ)を3時間37分。
「はやて」という名前を返上した方が良いのでは…と冗談も言いたくなります。
さらに2013年には、上海~香港の高速鉄道も開通予定とのこと。
すでに高速鉄道網は世界最大規模なのに、拡張の勢いは止まりません。
ただし、開通区間でのトラブルも少なくないと聞きます。
発展を優先し、まずは走らせてから対応する中国。テストを重ね、安全を最優先する日本。
そこにもまた、考え方の違いを感じます。
このままいけば、東京~大阪のリニアモーターカーが開通する頃には、 中国で時速1,000キロを超える鉄道が走っているかもしれません。
スピードを追求するか、安全を極めるか。 どちらも一長一短ですが、経営もまた同じ。
拡大と安定、そのバランスが問われます。 さて昨日は、日本スタッフへの冬のボーナス支給日でした。
当社では設立当初から、ボーナスだけは一人ひとりに現金で手渡しするという伝統を守っています。
やはり、現金を手にすると重みが違います。 直接渡しながら、スタッフの生の声を聞く。
こうした時間こそが、次の改善や挑戦へのヒントになります。
スピードの時代だからこそ、足元を大切に。 一歩一歩、着実に進んでいきたいと思います。

12月だというのに暖かい——。 繊維業界にとっては、なかなか深刻な問題です。
昨日は、今年最後の本社会議。
1月から11月までの売上は、最大商戦である12月を残して昨対99.3%。 寒くなれば、昨年を上回ることも十分可能なのですが……。
売上を天気頼みにしたいわけではありません。
しかし、吸湿発熱シリーズを中心に冬物商品を展開している以上、気温が売上に大きく影響するのは事実です。
自然相手の商売とはいえ、なかなか思い通りにはいきません。
さて、今日の写真は2011年春の新商品 「あわせて楽しいスニーカーソックス4柄組」です。
右足と左足を合わせて考えることで、デザインの幅がぐっと広がり、 靴下もより楽しくなります。
全国の生協さんの個人配達・共同購入でお買い求めいただけます。 (そして今日から寒くなる予報ですので、吸湿発熱シリーズもどうぞよろしくお願いします。)
果たして、本当に寒い日が続いてくれるのでしょうか? 天気予報とにらめっこしながら、 今日も一日、全力で取り組みます。

先週12日に帰国した際は、中国からの黄砂の影響で、どんよりとした空でした。
しかし昨日の朝の横浜は一転、すっきりと晴れ渡り、綺麗な富士山が見えていました。
写真は、地元・上大岡から見た富士山です。(ネットより) こんな青空は、上海ではなかなかお目にかかれません。
11月に入り、上海の大気汚染はかなり悪化しているようです。
上海市環境保全局が発表した観測データによると、2010年11月13日の大気汚染指数(API:Air Pollution Index)は370まで上昇。重度の汚染状態とのこと。
最近の上海では、アレルギー性鼻炎や肺炎、喘息などの患者が急増しており、 肺がんへの影響も懸念されています。
近年では、肺がんのリスクとして、タバコよりも大気汚染の問題が重要視されるようになってきたとも言われています。
せっかく数年前にタバコをやめたのに、毎日汚れた空気を吸って生活しているとは、なんとも複雑な気持ちです。
やはり、澄んだ空気は何よりの財産。 今日は日帰りで箱根の紅葉を見に行き、思いきりきれいな空気を吸ってこようかと考えています。

トップの写真は、黄砂も混じった上海の最悪な状態の空の様子。 同じ空でも、これほど違うのかと改めて感じさせられます。
11月に入って上海の大気汚染はかなり悪化しているらしく、上海市環境保全局の発表した観測 データで、2010年11月13日の大気汚染指数(API:Air Pollution Index)は、370まで上昇しており、 重度の汚染状態にまでらしく、最近の上海ではアレルギー性鼻炎や肺炎、喘息などを患っている 患者が急増しています。
汚染された大気の状態が続き肺がんへの影響も心配され、近年の上海では、 肺がんのリスクとして、タバコよりも大気汚染の問題が重要視されるようになってきたらしいのです。
せっかくタバコを止めて数年経つのに毎日汚い空気を吸って生活しているなんて… 今日は、日帰りで箱根の紅葉でも見に行って良い空気を一杯吸って来ようと考えています。
トップの写真は、黄砂も混じった上海の最悪な状態の空の様子です。

新商品の「あわせて楽しい5本指ソックス3柄組」です。
最近は、左右で柄が違ったり、左右を合わせて一つのデザインになったりと、 靴下のデザインの幅もどんどん広がっています。
もちろん表だけでなく、裏側のデザインにもこだわっています。↓↓ 見えない部分まで楽しめるのが、この商品のポイントです。
昨日も一日デスクワークでしたので、今日は商品のご紹介をさせていただきました。
さて、月曜日からは再び上海へ向かいます。
そして、せっかくなので来週末は、最高時速350キロオーバーの新幹線を体験しに、杭州・西湖へ一人旅でもしようかと考えています。
下の写真は、中国の技術で開発された高速鉄道ですが、 見た目はどうしても日本の新幹線のコピーに見えてしまいますね。
とはいえ、オリジナルの最高速度を上回るとは恐れ入りました。 技術の進化は本当に速い。競争の世界では、立ち止まった瞬間に追い越される。靴下づくりも同じです。
デザインも機能も、常に一歩先を目指していきたいと思いす。

昨日も一日デスクワークでしたので、商品の紹介をさせて頂きました。
月曜日から上海に行きますが、350キロオーバーの新幹線を体験しに来週末に杭州の西湖に一人旅でも行こうかな?
下の写真は、中国の技術で開発したらしいのですが、日本の新幹線のコピーにしか見えないですよね。
でも、オリジナルの最高速を上回るとは恐れ入りました。


なんだか7月から中国の動きが気になります。
人民元は7月以降、再び徐々に切り上がり始めました。
しかし円高の影響で、日本円に対してはむしろ下がっている状況。
さらに、時期を同じくして綿の価格が急上昇。
何かおかしい——そう感じて、7月の中国関連ニュースを改めて調べてみました。
すると、日本ではあまり大きく報道されていませんが、 7月1日から中国で「国防動員法」が施行されていました。
簡単に言えば、有事の際に国家が民間の人・物・資金・技術などを広範囲に動員できるという法律です。
輸送手段、食料、通信インフラ、技術者など、対象は非常に幅広い。
この法律の背景や意図については様々な見方がありますが、 中国に拠点を持つ企業にとっては、リスク管理の視点で無視できない内容であることは確かです。
特に外資系企業も対象となる点は、海外展開を行う企業として慎重に見ておく必要があります。
同じ7月1日に、日本向けビザ緩和も発表されたことから、 様々な憶測も飛び交っています。
ただ、感情的に不安を煽るのではなく、 冷静に情報を整理し、リスクを把握し、備えることが経営者の役目だと思います。
昨日は日本本社で一日中デスクワーク。
大画面PCで目が疲れた~なんて呑気なことを言っていましたが、 世界の動きは確実に変化しています。
攻めて来るぞ——と叫ぶ前に、 まずは状況を正しく理解し、備えること。 平和だからこそ、準備を怠らない。
それが今の時代の経営なのかもしれません。


尖閣のビデオ流出事件が、連日めざましテレビやワイドショーで取り上げられています。
街頭インタビューでは、海上保安官の処分について国民が率直に意見を述べ、それがそのまま報道されている。
こうした光景を見ると、日本は本当に平和で、言論の自由が守られている国だと実感します。
もし中国で同様のことが起きたらどうなるか。
一般に知られることなく、重い処分が下される可能性もあるでしょう。
少なくとも「知る権利」や自由な議論は、今の日本ほど開かれてはいないと感じます。
私の好きなアインシュタインの言葉に、 「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」というものがあります。
日本と中国の両方で会社を経営していると、この言葉の意味を痛感することが多々あります。
日本人が中国人を「おかしい」と言い、 中国人が日本人を「理解できない」と言っても、簡単に結論が出るものではありません。
政治的な統制力という面では、中国は非常に強い。
一方で、商品開発における“使う人目線”や、お客様へのおもてなしの精神は、日本の強みだと感じます。 どちらが良いのか——。
「こげな事よー考えちょっても、ワシにはよー分からんぜよ」 すみません。
恋に“落ちる”ことは重力のせいではない」 政治も経済も揺れ動く時代ですが、 常識や固定観念に縛られず、想像力を持って物事を考えることが、これからますます重要になるの?

NHK大河ドラマ『龍馬伝』第1部のDVDを購入し、つい影響されてしまいました(笑)。
以前、龍馬展で撮った等身大パネルの写真にロゴまで入れてしまうほどです。
さて昨日は、午前中にメガバンクさんとの商談、 そして北海道のお取引先様に初めてご来社いただき、物流センターをご見学いただきました。
来春物の定番商品も決定し、充実した時間となりました。
午後には他県の地銀さんが2名で来社。
横浜中心部ではなく住宅地にある当社へ、アポなしで営業とは、銀行さんもなかなか大変な時代です。
最後に、最近改めて心に残ったアインシュタインの言葉をいくつか。
「想像力は知識にまさる」 「学校で学んだことをすべて忘れた後に残っているもの、それが教育だ」
綿の価格が異常なほど上昇しています。
グラフをご覧いただければ分かる通り、7月以降急激に値上がりし、現在は7月時点の約2倍に迫る勢いです。
さらに2009年と比較すると、実に3倍近い水準になっています。
綿価格の上昇は、繊維業界全体に関わる深刻な問題です。
すでに来年春物商品については価格を決定し、受注も進んでいますが、 このままでは価格を見直さなければ工場で生産できないという事態に直面しています。
特に綿を多く使用する寝具業界では、 お金を出しても原料の綿が手配できず、生産そのものができない企業も出てきているようです。
来年の春夏物繊維商品については、値上がりは避けられない状況と言わざるを得ません。
当社としても、価格転嫁のタイミング、商品構成の見直し、素材の工夫など、 どのように対処すべきか慎重に検討する必要がありそうです。
環境は厳しいですが、 こういう局面こそ経営の真価が問われます。
しっかりと見極め、最善の判断をしていきたいと思います。
昨日は、午前中に大手通販会社のバイヤーさんが来社され、商談の後、当社の物流センターをご案内しました。
新商品にご興味を持っていただけたこと、そして当社の商品管理体制を実際にご覧いただけたことは、大きな収穫です。
今後の取引拡大につながることを期待したいと思います。
そして夕方からは、「報道ニッポン」という雑誌の取材を受けました。
インタビューアは、写真の元アイドル(『三代目スケバン刑事』)の大西結花さん。
さすがにアラフォーには見えない若さと美しさで、少々緊張しながらも、 今後の三笠の方針や商品戦略、そして将来の夢について熱く語らせていただきました。
夜は、今回の帰国のメインイベント、本社と物流センター合同のレクリエーションに参加。
スタート直後から、防音装置が必要なのでは?と思うほどの盛り上がり。 決して節約したわけではないのですが、なぜか料理は奪い合い状態(笑)。
あっという間に一次会終了。 二次会は、当社の“裕次郎”と“お米さん”のデュエットで華やかに締めくくり。
それでも飲み足りなかった私は、徒歩で帰宅する途中、昔よく通ったお店「ハネジロー」へ。
マスターと上海ネタで盛り上がり、気がつけばまたしても深酒に。 あ~、また飲み過ぎた…(_;
















