この写真は、先月22日に雑誌取材に来た時に当社のショールームで撮影した大西結花さんとのツーショットです。
そして下の写真は1F事務所で、取材時にいたスタッフと一緒に撮影して頂きました。
報道ニッポンという雑誌の来春1月号に大西結花さんとの対談がカラーで2ページ掲載される予定です。
大西さんはファッション関係に非常に詳しく、ストッキングやレギンスの流行している商品も良く知っていました。
当社のショールームの商品では、5本指ソックス(おっさん)に興味を持って頂きました。

この大西結花さんにもご興味頂いた商品は、3種類のおっさんを当社スタッフがデザインして指にプリントしました。
ゆびも楽しい5本指ソックス(おっさん) このネーミングはお取引先バイヤー様が名付け親で、お取引先様の社内会議で
「おっさん」というのはどうなの?という意見が多かったらしいのですが、バイヤーさんがこの商品に対する思い入れで
(おっさん)で押し切って最終的に商品名でも話題になり大成功!お陰様で当社昨年のヒット商品No1でした。
昨日は香港の商談を終えて上海へ戻って来ました。
先日の事故でキズ付いた愛車の修理も既に終わったとの連絡があり、空港から直接ホンダのディーラーへ行き
愛車に乗って帰宅しその後マッサージ店でリフレッシュ!
奈良での仕事を終えてこれから横浜へ帰ります。
今日は、日頃から生産応援をして頂いている工場で、まだ私が行った事が無い所へご挨拶へ伺いました。
靴下づくりの情熱とアイデアを聞かせて頂く事が出来て大変参考になりました。
今後の商品開発に役立てたいと思います。
ホノルルマラソンを無事に完走して只今ホテルに戻りました。
上の写真真ん中の左が私です。
写真は、30分遅れぐらいで、ゴール地点の様子を、大型モニターに写していたので、画像は汚いですが
アップ致しました。
ゴール時点のタイムは、アクアラインマラソンよりは随分悪いタイムですが、4時間43分53秒と昨年より20分
短縮出来たので満足です。
54歳でもトレーニングすれば、まだまだ好タイムを出せる様に成長出来るんだ!と自信になりました。
今回のホノルルマラソンで着用した4本指靴下は、マメが出来る事も無く最後まで快適な履き心地でした。
以上 取り急ぎ報告させて頂きました。
またまた上海のレンタル自転車の話題なのですが、私が加入したOFOという会社(黄色い自転車)は
最近ユーザーが増えすぎたのか?通勤時間帯になると自転車はあってもアクセスが集中するのか、
アプリが繋がりにくいというの問題になっているらしいです。
その為、当社の上海スタッフは4社も加入しているらしく、保証金だけでも700元とか言ってました。
私も、最近見付からない事があるので新たに保証金299元のmobaikにも加入してしまいました。
神奈川県三浦郡葉山町にある老舗のビーチサンダル屋「げんべい商店」さんとコラボした「ビーソク®︎」の季節がやって来ます。
昨年は新型コロナの影響で、夏の海水浴はダメでしたが、今年は海の家も建設が始まっているので、湘南にも多くの海水浴客が来てくれるのでは?と期待しています。
弊社の楽天ECショップ「靴下の三笠」では既に「ビーソク®︎」が売れ始めています!
是非、この夏はげんべい商店のビーチサンダルに「ビーソク®︎」をコーデして海へ出かけてみてはいかがでしょうか?
下の動画は、げんべい商店さんへ弊社スタッフつづがお邪魔をして撮影したPR動画です。
(※この動画は、昨年製作したもので、クラウドファンディングは既に終了しております。🙇)
自社ブランドの新商品開発を複数進めています。
試し履きだけでも大変なのですが、作る方はもっと大変です。
先ずは、形を残糸で作成してから何度も修正し、それから素材をどうするのかを決めます。
色は、使用する糸のカラーサンプル帳から選ぶのですが、どうしても良い色が無ければ別注染になるんです。
海外市場を考えると、エコな素材は必須だと思います。
開発が、予定よりかなり遅れているので焦っているのですが、あまり焦ると良い商品が出来なくなるといけないので、ほどほどに進めたいと思います。
上海万博の日本産業館で、世界一トイレが話題になっているらしいです。
今日の写真は、昨年当社の本社を全面改装したのですが、その時特に拘ったトイレです。
中国人はトイレなんて用が足せれば良いじゃない?という感覚が嫌なので、
日本人的に豪華で綺麗なトイレにしてしまいました。
当社に設置したのはTOTOの商品ですが、最高機種を来客用以外にも
男性用・女性用トイレに設置しとても快適です。
因みに、私は上海の時間が長いので殆ど使用していません。
↓↓記事です。↓↓
「INAXが館内に設置した「世界一快適なトイレ」もこの日から稼働したが、
利用者殺到を避けるため、入館者の約3分の1に体験チケットが当たる抽選制
を導入。1台約90万円という最高級の全自動便器の使い方を、「トイレ博士」
の館員が指導した。」
トイレ事情とお風呂事情は、日本と中国には大きな感覚の差が有るのですが、
中国人富裕層の中では、近年ウォシュレットは一般的になって、トイレの便器
はTOTOが圧倒的なブランドイメージでシェアも高いのですが、今回の
日本産業館では、それに対抗しINAXが「世界一快適なトイレ」を出品し
富裕族にブランドイメージをアピールするという戦略ですね。
今回日本館の傍にあった公衆トイレの男性用は、フルオープン(さすがに小の方です。)
街中の公衆トイレやドライブインのトイレなら、中国では当たり前ですが・・・
上海万博へお越しの際は、韓国館の隣り、ベトナム館・日本館のある側の公衆トイレへ
行ってから、世界一トイレを体験して下さい。
昨日は、9月から就航になった上海虹橋から香港行きの午前9時発MU271で香港へやってきました。
7時40分過ぎに上海虹橋空港の入り口を入ると、AKB48のTシャツを着た若者が大勢いたので、
8時55発のMU537の羽田行きにAKBのメンバーが乗るのかな?と思いました。
私はチェックインを済ませて出国検査場に向かうと、何やらターミナル内がざわめき後ろから若い女の子の集団が!
なんと私の後ろにサングラスをしたAKB48の板野さんが並びました。(イトーヨーカ堂のCMで名前を知っていました。)
そしてマネージャーらしきおじさん1名と他のメンバーらしき人達も一緒でしたが、でも多分48人はいなかったと思います。
あまりの突然の出来事だったので、一緒に写真を撮りたいところだったのですが、私みたいないい年したおじさんが
AKBの板野さんに「写真お願い出来ますか?」なんて恥かしくて言えませんでした。
しかし芸能人はチェックイン手続きしないで、いきなり出国審査場に来るのかと感心しました。
出国審査と手荷物チェックもAKBメンバーの少し前に行い搭乗待合所に…
当然ラウンジを使用すると思いきやなんと!一般と同じ待合所で座り周囲の人も人気絶頂のAKBメンバーだと
気づいていない様子でした。(みんなおっさんだから気づいていても恥かしかったのかも?)
何名かはサングラスやマスクで顔を隠していましたが、ギャルの観光客という感じで本当に普通の若い女の子達でした。
私の乗る香港行きの方が搭乗するのが後だったので、遠くから様子を見ていたのですが、AKBメンバーは最後の方に
一般客と同じように並んで搭乗して行きました。
人気絶頂グループだからチェックインはスルーしたのに座席は多分エコノミークラスだったのでしょうか?
しかも日系の航空会社ではなく中国東方航空なんて…
前日の台風で欠航した便を予約していたのでスケジュールの都合で仕方なくて朝一番の羽田行きエコノミーしか手配出来
なかったのなら分かるのですが・・・もしAKBのメンバーがいつもエコノミーに乗らされているのなら、人気があり稼いでいる
彼女達にはせめてビジネスクラスにしないと日本の恥ですね。(なんて色々考えてしまいました。)
私は、北京時間の11時20分に香港空港に着陸し電車で迷う事なく無事に香港ニッコーホテルへ到着しました。
写真は約10年前に撮影した中国の靴下工場にてつま先のリンキング作業を行っているところです。
15年位前までは、通常の縫い合わせをするロッソ機を購入するよりは、手間が掛かっても人件費
が安いので、つま先をリンキング仕様で行っていました。
中国の労働法改正そして人件費の高騰でつま先縫いは一気にロッソの仕様に変更するようになり
リンキング仕様は激減!まだ現在でも作業員が確保出来ている工場では行われていますが、大変
な作業なのであと数年で無くなると思います。
履き心地から考えると、ロッソよりもリンキングの方が縫い代の重なる部分が無いので良いので
すが…
でも、安心して下さい。
この度三笠奈良工場で購入するロナティ社の編機には、自動でリンキングしてくれる装置が付い
ています。
しかも、裏返しとつま先縫いそして表返しという3工程が無くなるという効率化にもなるのです。
以前はつま先縫いのトラブルも多かった様なのですが、最近は改善されたと言う事なので、編機が
来るのが楽しみです。
写真は三笠奈良工場にあるホールガーメント横編機です。
シルクのおもいやり5本指ソックス(日本製)の販売が好調で、生産が間に合わなくなってきたので、この編機での生産応援を
する事になりました。
難しい商品の編立てが可能なので、当然通常の5本指ソックスも生産が可能なのです。
5本指靴下のOEMは是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせはフリーダイヤル0120709240もしくは、⇨ここをクリック!
何度かブログにも書きましたが、中国では急激にレンタルサイクルアプリが普及して通勤時間帯は空車の
奪い合いになっています。
先日、北京に行った時も全く同じ会社のレンタルサイクルが数多く走っていました。
大手レンタルサイクル会社は上場されるみたいです。
中国全土で、黄色の自転車とオレンジ色のタイヤの自転車が走り回る日が近いのかも知れません。
冷房でのちょっとした冷え対策や防災時に色々な用途で活躍するポケレグですが、現在販売中のベーシックカラーにネオンカラーを追加発売する予定です。
蛍光色の目立つ色なので、災害時に着用すると非常に目立つアイテムになると思います。
ネオンカラーのまだ発売前ですが、ご購入をご希望の方はここをクリック!
今日は、梅雨の中休みで午後から晴れ気温がぐんぐん上昇して来ました。
やはり天気が良くなると気分もスッキリとしてきますね。
ISOの維持審査で、昨日は奈良工場と西日本営業所で、本日は本社と物流で審査が行われました。
もう間も無くクロージングのミーティングが行われ終了します。
本日の審査は、私の経営者インタビューから始まり、今後の方針とか取り組みを中心にお話をして、
午後からは、繊維ニュースさんの取材でインタビューと話が苦手な私には大変な1日になりました。
5月10日(月)午後9時から「月の恋人」木村拓哉さん主演のドラマが始まります。
4月の上旬に上海の黄浦江沿いでロケを行っていたようです。
今日は、その時に記事になった写真を見つけたのでアップしました。
今のトレンドは上海!これから流行の発信も上海になって行くのでしょうか?
写真は、少し前に撮影したBMWのSUV車のコピー(勿論中国製)です。
この車をマークと、フェンダーグリル、エアロパーツ、ランプと外回りを変える
とそのままBMWのX5になってしまうらしいです。
一応本物の写真も載せました。
このような車の販売が許されている内は、流行を発信する街になれないですね。
昨日は、新羽田国際線ターミナルから上海虹橋へのフライトでした。(写真の飛行機でラウンジから撮影)
いつもよりちょっと早めに空港へ行きましたが、何やら新羽田国際線ターミナルは東京の新名所になったようで
空港を観光する人達で大変混雑していました。
食事とお土産の場所は今回帰国時に見たので、今回の楽しみは内部のお店とラウンジでした。
東方航空でもJALのさくらラウンジを使用でき綺麗でとても広いラウンジになりました。
以前のラウンジは、おにぎりとパン程度の食べ物とドリンクのみでしたが、今回のラウンジはバイキングですが、
結構おいしい物がたくさんありました。
賑わっている外とは違って、ラウンジに入ると広いのにガラガラ状態!昼の時間帯の国際線はまだ中国と韓国便
しか無いからだと思います。
のんびりとサラダバーそして10種類の野菜のミネストローネスープとクロワッサンで昼食を済ませ大満足!
ラウンジからは、JALの国内線ターミナル全体が良く見えて凄く開放感があります。(下の写真)
私が撮影したのですが、ガラガラなのが分かると思います。
三笠奈良工場では、今後の日本靴下製造業を担う若者を募集致します。
同時に加工と編み下がり検品のパートさんも募集中!是非電話にて連絡下さい。
今迄は、円高と東南アジアの安い生産コストにおされて日本の靴下生産は縮小の一途をたどって来ましたが、
東南アジアでの人件費の高騰と円安になり、安い商品に追われながらも良い製品を作り続けて来た日本生産
靴下はどんどん需要が増え国内回帰が進んで来ました。
ただ奈良県靴下産地の現状は、生産工場で働く若者が非常に問題になっています。
以前の編機は、取扱いが難しく職人の匠を要する技術も必要とされましたが、最近はPC入力による柄の変更
や編み形状の変更が出来るようになり以前とは大きく変わってきています。
三笠奈良工場は、今年度中に古い編機は全てイタリア製のロナティ社の最新機種に変更を予定して行く予定
です。
最新の編機で最先端の靴下の生産をしてみたいと思うやる気のある若者を大募集致します。
今日の写真は、靴下の製造時に不要になり捨ててしまうつま先の部分を上手に加工して作ったサンダルです。
通常は、産業廃棄物として捨ててしまう部分の材料を再生利用した面白い作品だなと思いました。
主な素材は綿ですしこんな感じの物が出来るのなら捨ててしまうのは勿体ないですね。
売り物になる様な仕上がりでした。
写真は、当社の上海事務所がある遠東国際ビル1階の数年前の写真です。
写真の田野といううどん屋さんと紋兵衛という蕎麦屋だけは、もう長く続いていますが、そこ以外の店舗
の入れ替わりが激しいのにはいつも驚かされます。
写真のファミマの看板のある場所の店舗は、ファミマが撤退した後の数年で短期期間に何度も変わって
います。
高い改装費用を掛けて出店したのに半年位で閉店というパターンが何回か続いています。
おそらく家賃が高くて採算取れないのだと思うのですが、思いついて簡単に始めてしまうのか?それとも
諦めるのがはやいのか?ちょっとこれも日本では考えられないスピードです。
株式会社三笠は、靴下企業そして靴下工場としても厳しい審査を受けて「J∞QUALITY」より認証を頂いて居ります。
メッセージソックスとセレクトソックスそしてひまわりパイルについては、商品の認証も頂き販売時には「J∞QUALITY」のシールが貼られています。
もっと消費者の皆様にも知って頂こうと不定期ですが、ブログにも書かせて頂いています。
是非店頭で、「J∞QUALITY」商品を探してみて下さい。(百貨店では見つけ易いと思います。)
今日は、ZOOMでの中小企業のチカラさんのテレビ収録をしています。
弊社からは、3名のスタッフが参加させて頂いて「ブランディング」をテーマにディスカッションするとの事でした。
MCの田村淳さんに上手く指名していただける事を期待しています。
今日は、中国で報道された万博関連の記事を載せました。↓ここからは記事です↓
「上海万博の開幕から遅れること2日、米国館が3日午前にようやく正式に開館した。
「挑戦を抱く(Rising to the Challenge)」をテーマに
した米国館は「持続可能な発展、集団精神、健康な生活、奮闘と成就」をコンセプト
としている。
米国館は万博園内のCゾーンに位置し、占有面積6000平方キロメートルと、園内で
最大規模を誇るパビリオンのひとつだ。
米国館の外観は同国の国章にも使われているタカをモチーフに、空高く飛ぶタカを
コンセプトとした。
米国館の「挑戦を抱く」というテーマは4つのゾーンで表現される。1つ目のゾーン
では米国の多民族国家による多元的な文化と多種多様な地理的環境についての展示が
行われ、2つ目のゾーンでは「米国の精神」をテーマとした展示が行われる。続けて、
3つめのゾーンでは巨大なスクリーンで感動的な童話が放映される。
そして最後のゾーンでは、上海万博のテーマ「より良い都市、より良い生活」を米国人
がいかにして現実のものとしたかについて紹介されるという。
米国館は上海万博への出展をめぐり、かねてから建設費や運営費の不足が指摘されていた。
米国は法律で万博への政府支出を禁じているため、民間からの寄付だけで建設費・運営費を
まかなわなければならないからだ。
米国が上海万博に出展を決定したのは開幕まですでに1年を切った2009年7月10日だったが、
出展決定時も金融危機の影響によって出展予算6100万ドルの半分しか集まっていなかった。」
週末の日本のテレビでは、上海万博の話題を色々取り上げていましたが、5月1日の開幕を
体験した私には、全然実感が無い報道が殆どでした。
小さな事を、大袈裟に報道しているだけだと思いました。
でも、上海万博関連の話題は自国で開催した「愛地球博」の時より報道されていると
思いませんか?
日本人も上海に対して、関心があり話題が豊富なので、視聴率も上がると言う事ですね。
ですから、最近上海舞台のドラマ・映画が増えているのだと思います。
昨日は、開業初日の新羽田国際線ターミナルへ上海虹橋空港からMU537便でほぼ定刻の12時40分位に到着
スムーズに税関検査を終え正面自動扉が開くと「嵐」の5人がお出迎え!!(特大パネルです。)
「嵐」パネルの裏側が出口で、そこでは和服姿の女性数人が「よーじや」のあぶらとり紙のサンプルを配っていたり、
テレビ局がインタビューを行っていました。(写真)
新羽田ターミナルを隅々まで見学しましたが、疲れて展望台付近で座っているとNHKテレビと雑誌の取材をされ
新ターミナルについての感想等を聞かれました。
ちょっと並んで焼肉の有名店「チャンピオン」で焼肉定食を食べ外へ出るとTBSアナがいたので一緒に写真撮影。
そして一番驚いたのは、5Fのお土産ショップに当社の商品が陳列されているではありませんか!
当社がOEMで受注した「ガキの使いやあらへんで」のダイナマイト四国とおばちゃん柄の靴下が…(下の写真)
5Fにはプラネタリュームや博品館という無料レンタルで模型の車を走らせる事が出来る本格的サーキットや
ハローキティのショップ等があり時間を潰す事が出来ます。
上の写真は、サーキットとその近くにあるハンバーガーショップの富士さんバーガーです。
小さな街の古い駅のようだった羽田国際線ターミナルが、いきなり最新鋭設備綺麗な空港になりました。

















