写真は約10年前に撮影した中国の靴下工場にてつま先のリンキング作業を行っているところです。
15年位前までは、通常の縫い合わせをするロッソ機を購入するよりは、手間が掛かっても人件費
が安いので、つま先をリンキング仕様で行っていました。
中国の労働法改正そして人件費の高騰でつま先縫いは一気にロッソの仕様に変更するようになり
リンキング仕様は激減!まだ現在でも作業員が確保出来ている工場では行われていますが、大変
な作業なのであと数年で無くなると思います。
履き心地から考えると、ロッソよりもリンキングの方が縫い代の重なる部分が無いので良いので
すが…
でも、安心して下さい。
この度三笠奈良工場で購入するロナティ社の編機には、自動でリンキングしてくれる装置が付い
ています。
しかも、裏返しとつま先縫いそして表返しという3工程が無くなるという効率化にもなるのです。
以前はつま先縫いのトラブルも多かった様なのですが、最近は改善されたと言う事なので、編機が
来るのが楽しみです。
奈良での仕事を終えてこれから横浜へ帰ります。
今日は、日頃から生産応援をして頂いている工場で、まだ私が行った事が無い所へご挨拶へ伺いました。
靴下づくりの情熱とアイデアを聞かせて頂く事が出来て大変参考になりました。
今後の商品開発に役立てたいと思います。
中国は、4日が清明節の祝日なので、明日の土曜日は振替えの出勤となり、2日(日)~4日が3連休です。
丁度桜が満開を迎えそうな時期ですね。
上海から日本行きの飛行機は、日本で桜を見に行く人で、今日と明日は満席状態で、仕方なく日曜の早朝
に帰国することになりました。
今日の写真は、今朝撮影した上海中山公園の入り口にある桜です。
火曜日に見たときより随分咲いていましたので、丁度清明節の3連休が身頃かな?
中山公園には下の写真の櫻亭というのもある様なので、日本へ戻れない方は是非行ってみてはいかがで
しょう。
日本の様な立派な桜の木はありませんが、この上海古北周辺の公園にはそれなりに桜が咲いています。
弊社の海外向け英語版のホームページが完成致しました。https://mikasa-global.com
今後は、こまめに更新をして海外へ向けて三笠の情報を発信する予定です。
取り敢えず、外国の方へわかり易く奈良をアピールするのは、下の様なイメージ写真になるのでは?
6月28日の繊研新聞さんの記事です。
「奈良県立医科大学は、靴下の三笠(横浜市、甘利茂伸社長)と共同開発した手指機能強化手袋が、パーキンソン病患者の手指筋力を改善する可能性があることを、世界で初めて臨床研究で確認したと発表した。
共同開発したのは、特殊な編技術と縫合技術を応用し、手指に反り返る力を加えられる手袋。約1週間装着し、反り返る方向に力を加え続けることで、手指の筋力を改善できることを臨床的に確認した。
高年齢であるほど握力が改善し、罹患(りかん)期間が短いほど指尖(しせん)つまみや掌側(しょうそく)指腹つまみの力の改善を認めたという。
三笠は第3種医療機器製造販売業を取得し、医療機器としての商品化を目指す。また、この技術を応用し、スポーツ関連商品への展開も進める。」
という記事です。
既に、奈良県立医科大学さんと共同の特許も取得していて、今後販売用に商品化をする予定になっています。
昨日は、上海の有名観光地に散歩に出掛けました。
写真は、綺麗になった豫園の湖心亭です。豫園には何度も来ましたが、
昨日は最高の人出で賑わっていました。
その後に南京路へ行き動かない大時計を確認しに行きましたが、
人民広場まで歩るき疲れて諦めて、休憩に入った人民広場のスターバックス
の2Fの屋外テラスから上海美術館の大時計を撮影しました。
南京路の歩行者天国は、道路一杯に人だらけ!ユニクロに入っても人だらけ!
どこへ行っても人だらけ!で上海の凄い活気を感じました。
日本に無いこの活気を感じに上海へ是非来て下さい。
夏休みを兼ねた日本帰国も終了し、今日から上海のマンションへ戻ります。
(写真は私が借りている上海マンションのベランダからの景色です。)
でも今回の上海はギフトショーの関係で10日間の滞在で帰国する予定
今年の夏休みは、京都を旅して改めて日本人のお客様に対するおもてなしの心を
感じる事が出来ました。
企業・旅館・店舗で働いている全ての人が自然な感じで、親切に接客してくれる。
これは、中国の観光では期待出来ません。
最近では日系コンサルタント会社が教育をして義務的に丁寧な店もありますが、
従業員自身がお客様に喜んで頂く為に心から接客するというレベルになるのは
なかなか難しいですね。
検品工場の工員さんにお客様に対しての意識を改革する為に、日本の事情を説明
するのですが、指示した事以外はなにもやってくれません。
徐々に変わってくれてはいるのですが、まだ意識改革は出来ません。
でも、検品工場には定期的に教育を続けて行きたいと思います。
三笠奈良工場では、今後の日本靴下製造業を担う若者を募集致します。
同時に加工と編み下がり検品のパートさんも募集中!是非電話にて連絡下さい。
今迄は、円高と東南アジアの安い生産コストにおされて日本の靴下生産は縮小の一途をたどって来ましたが、
東南アジアでの人件費の高騰と円安になり、安い商品に追われながらも良い製品を作り続けて来た日本生産
靴下はどんどん需要が増え国内回帰が進んで来ました。
ただ奈良県靴下産地の現状は、生産工場で働く若者が非常に問題になっています。
以前の編機は、取扱いが難しく職人の匠を要する技術も必要とされましたが、最近はPC入力による柄の変更
や編み形状の変更が出来るようになり以前とは大きく変わってきています。
三笠奈良工場は、今年度中に古い編機は全てイタリア製のロナティ社の最新機種に変更を予定して行く予定
です。
最新の編機で最先端の靴下の生産をしてみたいと思うやる気のある若者を大募集致します。
写真は三笠奈良工場にあるホールガーメント横編機です。
シルクのおもいやり5本指ソックス(日本製)の販売が好調で、生産が間に合わなくなってきたので、この編機での生産応援を
する事になりました。
難しい商品の編立てが可能なので、当然通常の5本指ソックスも生産が可能なのです。
5本指靴下のOEMは是非三笠へお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせはフリーダイヤル0120709240もしくは、⇨ここをクリック!
またまた上海のレンタル自転車の話題なのですが、私が加入したOFOという会社(黄色い自転車)は
最近ユーザーが増えすぎたのか?通勤時間帯になると自転車はあってもアクセスが集中するのか、
アプリが繋がりにくいというの問題になっているらしいです。
その為、当社の上海スタッフは4社も加入しているらしく、保証金だけでも700元とか言ってました。
私も、最近見付からない事があるので新たに保証金299元のmobaikにも加入してしまいました。
今日は、ホテルニューオータニにて行われた「2021年度(第39回)繊研広告大賞贈呈式に出席させて頂きました。
11:30に開場でしたので、余裕を持って本社を9:30に出発したら、10:30に到着しロビーでのんびり開場を待ちました。
私とデザイナーさん2名の計3名で出席をさせて頂きました。
表彰台は、デザイナーさんにお任せする予定でしたが、私の名前がフルネームで呼ばれてしまったので、急遽授賞式の壇場にあがらせて頂きました。(写真)
還暦後はじめての思い出に残る仕事になりました。
そして、せっかくニューオータニまで来たので、ホテルの日本庭園を見学して記念撮影!なんと気温38℃暑かった!
あまりの暑さに足早に帰路つき午後3時に本社に到着、デザイナーさん達と来年も出席できる様にしたいですねと決意し戻りました。
昨日は、60歳還暦の誕生日でした。
スタッフの皆さんから素敵なお花を頂き、思い出に残る集合写真を撮影させて頂きました。
高校生の時から、バイトで三笠で働きあっという間の靴下一筋42年でした。
特に西暦2000年から上海へ通い出し生活が激変!多い年には年間200日以上を中国で過ごす生活になりました。
40歳から60歳までは、思い返すとあっという間に過ぎてしまった感じています。
コロナ前まで続けていた毎月2回の中国と日本の往復は、激変して行く上海を身近で見ながら、元気の無くなった日本もずっと感じとても勉強になりました。
これが無ければ、2011年に奈良に靴下工場を作るなんて間違いなく思わなかったです。
これから、ITに関しては中国に勝てないと思うのですが、繊維に関するものづくりと品質は日本はイタリア・ドイツと並び世界的に優れています。
奈良に工場を設立して分かりましたが、日本は靴下の生産もトップレベル!これは生産する産地の人達の品質と技術に対しての想いが違うんです。
微力ながら、これを世界に向けて発信し靴下の国内生産を持続可能なものにして行きたいと思います。
昨日は、9時からの入場でしたが、混んでいると思い9時過ぎにマンションから
万博タクシーを捕まえて、浦東の中国館に一番近い入口に乗り付けました。
渋滞も無く到着し、直ぐに入場口へ行くと入口は行列の混乱も無くガラガラ!
中へ入って一番人気の中国館へ行ったのですが、殆ど待つことも無く入場出来
ました。
昨夜と今日の日本のテレビを見てえっ~??という感じです。
ただ、次に日本館へ行くと長い行列!途中で待ち時間を聞くと3~4時間と
言われたので、炎天下だし、割り込みされまいと周りの人が密着して気持ちが
悪いので、行列を外れて違う所を周る事にしました。
休憩する所も十分にあり、中国庭園でのんびりお昼寝も出来たし、トイレも
空いていて、更には、昼の12時半にケンタッキーフライドチキンも殆ど
待たないで、座ってゆっくり食べられました。園内では船にも乗れて、
バスにも乗れて便利です。
開幕初日なのにかなり沢山のパビリオンを見られて、夕食は午前中に
偶然通りかかった日本館の所にある会席料理「山里」を予約していたので、
美味しく夕食を食べる事が出来ました。外に出て日本館の行列を見に行くと、
またまたラッキーな事にかなり短くなっていて、待ち時間を尋ねると
1時間半でしたので、行列に参加し結局1時間程度で入場出来て無事に
日本館も見る事が出来ました。
やはり、日本館はコンセプトを「こころの和・わざの和」なので、日本の
おもてなしの心と、製品開発技術を大切にしていて、他の国のパビリオンより
お客様の事を親切に対応し、技術を分かり易く説明していました。
悲しいのは、入口で写真撮影は禁止!と何度も言っているにも関わらず、
お構い無し!出口で、写真の「うちわ」を私の前から配り始めたら、われ先にと
奪い合いになりました。
午後10時の閉館までいたので、帰りもタクシーは拾えないと思ったら、
直ぐにタクシーも拾え、運転手に私が空いている道を指示して、すんなり
帰宅も出来ました。
行列時の中国人には非常に腹が立つ事はあると思いますが、日本で報道されて
いるような混乱や問題も無いので、是非上海に来て下さい!
羽田空港国際線ターミナルからいつもの便で上海へ入りました。
今のローカルな感じの狭い羽田国際線ターミナルが好きなのですが、10月より本格的で
大きな新国際線ターミナルになってしまうのが個人的にはとても残念です。
昨日の上海は、先週帰国した時に比べると涼しく暑さ一段落といった感じの陽気でした。
ところで、日本では当たり前になっているETCですが、上海でも普及し始めています。
こんな記事がありました。↓
「上海市では、高速道路でのETC普及を進めているが、統計ではすでに8万台の自動車で
設置された。8万台目のユーザーには、記念品がプレゼントされた。上海市では、現在市内
高速道路で111本のレーンでETCが使用できる。観光バス・路線バスに関しては、料金所を
よく利用するバスの70%はETCの設備を設置するようになった。しかし、目標の30万台の
普及までの道のりはまだ長い。今後は長江デルタエリアの4省1市で相互利用できるように
ETCの普及が進められるという。」
私の車にも取り付けていますが、上海のETCは基本的にカードに前もってお金をチャージする
システムです。
現在は大きな料金所に1レーン程度設置されているだけで、しかも間違えて侵入する車も多く困る
事が多いのです。
更に殆どの出口の料金所でETCカードゲートが無いので、機械からカードを取りはずして渡さな
ければならないのが現状です。
現在江蘇省は使えるのですが、浙江省では上海のETCはダメ!
便利になるにはまだまだ時間が掛かりそうです。
今日の写真は、靴下の製造時に不要になり捨ててしまうつま先の部分を上手に加工して作ったサンダルです。
通常は、産業廃棄物として捨ててしまう部分の材料を再生利用した面白い作品だなと思いました。
主な素材は綿ですしこんな感じの物が出来るのなら捨ててしまうのは勿体ないですね。
売り物になる様な仕上がりでした。
何度かブログにも書きましたが、中国では急激にレンタルサイクルアプリが普及して通勤時間帯は空車の
奪い合いになっています。
先日、北京に行った時も全く同じ会社のレンタルサイクルが数多く走っていました。
大手レンタルサイクル会社は上場されるみたいです。
中国全土で、黄色の自転車とオレンジ色のタイヤの自転車が走り回る日が近いのかも知れません。
先週の23日にユニオン工業さんの展示会へ行った時に展示されていた靴下のバリカン動画をアップしました。
K式編機で柄物の靴下を生産すると、どうしても裏側の部分に端末の糸が出て、見栄えと履き心地が悪くなります。
そんな問題を解決するのが、この靴下専用バリカンです。
動画をご覧頂けると分かりますが、刈り上げが終わると裏側がスッキリ綺麗になります。
とても気になり購入したいと思うのですが、置く場所と作業する人がいないので困っています。
なので、ちょっと置いてくれそうな人に直接動画を送ってみました。😀
上海スタッフからの連絡で、上海市内の飲食店の営業が開始されるとの事でした。
4ヶ月ぶりに外食が出来ると楽しみにしているみたいです。
徐々に日常を取り戻しているみたいで良かったです。
厳しいコロナ対策で、上海市内の市中感染は4ヶ月ぶりにゼロになったとの事です。
ゼロになっても、ゼロ政策を継続しているので、暫くは上海へ行けないですね。😭
開幕式開始が午後8時と言う事で、7時に良い場所をキープして待機していました。
花火の開始時間が判らなかったのですが、周りの人の話では、8時10分頃からと
言っていたのですが、なかなか始まりません。
午後9時を過ぎてもまだ始まる気配がありませんでした。
待つ事2時間半でやっと開始!
視界一面同じ色の花火が!と思ったら5分ぐらい沈黙状態また違う色が一面!
それを何度か繰り返しな~んだこんな程度の花火かな??と思っていたら、
度肝を抜くようなおびただしい数の花火が上がり、幅が数キロに渡り上がって
今迄見た事が無い数が上がって全身に振動を感じる感動的なフィナーレでした。
日本では、多分消防の関係で無理な事も、爆竹と花火の国なので全く問題無し!
ブログの文字では表現出来ない桁違いの花火に感動しました。
今日は、これから上海万博へ出掛けます。
昨日の上海は、雷雨があったにも関わらず最低気温28℃!帰国の為に朝7時に外へ出ると
薄い霧のようなもやっとした熱い空気ですごく不快な感じでした。
虹橋空港へ行くのにタクシーを拾うと、ラッキーな事に綺麗な万博タクシーでした。
しかも3ツ星の運転手さんでとても親切な対応!私のマンションから、虹橋空港は比較的
近いので嫌がられる事が多いのですが、荷物も笑顔でトランクに入れてくれ出す時も支払い
終了すると先に降りて荷物を降ろし笑顔で「謝謝!謝謝!」と手まで振ってくれました。
上海で何百回もタクシーに乗りましたが、今までの中で断トツNo1でした。
そのお陰で、気分良くチェックインカウンターへ!やっぱりタクシーの運転手さんの対応で
外国人が感じる上海のイメージは変わるのだなと感しました。
そんな事を思いながら、いつもの中国東方航空の羽田行きの便で帰国。
途中の機内アナウスで「到着地羽田は晴れ気温は摂氏31℃」と言っていたので、暑いかなと
思って羽田空港到着後に外へ出ると、風が心地よく涼しく感じられました。
熱く感じられたのは、(多分)韓流スター待ちで羽田国際線ターミナルにいた日本女性ですね。
いつ見ても凄いエネルギーですね。

















