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中国マグドナルドの不正! - 靴下・ソックス・ストッキングの製造販売 株式会社 三笠

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中国マグドナルドの不正!

カテゴリ: 横浜 公開日:2012年03月18日(日)
c4553384d21eb02932aaf8357376d64f.jpg 上海滞在中に時々食べるマグドナルドのハンバーガー、心配する事無く安心して食べて いたのですが・・・こんなニュースが!(中国中央電視台の潜伏取材らしいです。) ①レタス、キュウリ、チーズなどは2時間を超えて調理台の上に放置してはならない、しかし   その規定は守られていなかった。 ②厨房にはパイなどフライ製品の保温機器があり、いずれも販売可能な保存時間を過ぎる   とアラームが鳴る。同店ではアラームが鳴ると、中の商品をいったん取り出し、再び中に   入れてアラームを延長する行為を繰り返していた。 ③記者が目撃したところによると、ある保温機器では4つの仕切りのアラーム全てが鳴って   いた。厨房担当者は中の商品をいったん引き出すが、捨てずにまた中に仕舞い、保温時   間を設定し直した。その時点で中にあったフライドチキンは保存期間をすでに1時間24分 過ぎていた。 ④チーズバーガーは製造して2時間以内に販売しなければならない。しかし午前1時10分ころ、 作業台には製造途中のチーズバーガーが2個放置されてた。4時間経過後の午前5時35分、   厨房担当者は乾いて硬くなり変色したチーズを朝のチーズマフィン用に使った。 ⑤人気のあるデザート系のパイは製造後90分以内に販売しなければならない。パイは紙の 容器の外側に販売締め切り時間が書かれている。しかし担当者は売れずに残っていたポテト   パイの表記が22時20分となっているのを、ほんの少しペンを使って23時30分に書き直していた。 ⑥ハンバーガー制作途中で、パンにはさむビーフパティが大量に入った袋が破れ、床の上に散ら  ばってしまった。担当者は床に落ちたビーフパティを靴で蹴飛ばしたりしながらも拾い上げ、その  まま調理し始めた。目撃した記者がとがめると「油で焼けば細菌は死ぬさ」と答えた。  マクドナルドでは取り扱う食品は厳しく管理されている。また商品は1秒でも保存期間を過ぎれば  廃棄処分しなければならない。しかし同店では廃棄処分をなくすために、さまざまな不正でもって  完売していたという。記者がこんなことをしてどうするのかと問うと「すべて統計がとられて成績に  反映されるからさ。成績が良ければ奨金がもらえるから」と答えたという 中国の全国ネットテレビ局が行った潜伏取材なのでマグドナルドは大打撃ではないでしょうか?