今年も『神武さん』に出展します。
4月2日・3日、橿原神宮にて春季大祭(御鎮座記念祭・神武天皇祭)にあわせ、 『春の出会い 神武さん』が開催されます。
地元では親しみを込めて「神武さん」と呼ばれるこのお祭り。
御祭神・神武天皇の御神徳を偲び、春の訪れとともに感謝と祈りを捧げる大切な行事です。
中でも4月3日の「神武天皇祭」にあわせて行われる 「神武レンゾ(連座)」の風習は、奈良に古くから伝わる春の祝い。
かつては家族や親戚が集まり、よもぎ餅や巻き寿司などを囲んで賑やかに過ごしたといいます。 人と人がつながり、春のはじまりを喜び合う、温かな文化です。
そして今回、この奉祝行事に昨年同様、三笠も出展させていただきます。
日本一の靴下産地・奈良のものづくりを、 楽しみながら感じていただける機会にしたいと準備を進めています。
お子様から大人まで、思わず笑顔になるような体験をご用意する予定です。
春の橿原神宮で、歴史と文化、そして奈良のものづくりに触れるひととき。
ぜひ「神武さん」へお詣りいただき、三笠のブースにもお立ち寄りください。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
本日は、本社スタッフの増員に伴い、オフィスレイアウトの見直しについて打ち合わせを行いました。
デザイン部門を2階へ移動し、1階の配置を再構築する計画です。
決して広いとは言えない本社ビル。 限られた空間の中で、いかに働きやすく、連携しやすい環境をつくるか—— これがなかなか簡単ではありません。
しかし、スタッフを増員できるということは、事業が前へ進んでいる証。
成長に合わせて環境を整えていくことも、経営の大切な役割だと感じています。
限られたスペースだからこそ、工夫と知恵が生まれる。
新工場の完成を見据えながら、本社もまた進化させていきます。
小さな一歩の積み重ねで、やがて大きな未来に繋げて行ければと思います。
狭いながらも夢は大きくもち、皆んなで知恵を絞りながら、次のステージへと準備を進めています。
予祝御祭 橿原神宮
明日は、書家の 紫舟 先生が主催される「予祝御祭」に参加する予定です。 舞台は、日本のはじまりの地として知られる 奈良の橿原神宮。
立春の日に、願いを御神前と大地に供え、未来の実現を先に祝うこの儀式。
今年、奈良県大和高田市に完成する新工場への想いを、この場で心静かに祈り、祝いたいと思います。
この新工場は、日々現場で支えてくれているスタッフ一人ひとりの力があってこそ、ここまで辿り着くことができました。
「ここで働いて良かった」「この工場を誇りに思える」 そんな想いが自然に生まれる場所になるよう、皆で同じ未来を見つめながら歩んでいきたいと思います。
心に描いた願いは、きっと花開く。
スタッフの想いとともに、新工場の未来が大きく花開くことを信じて、明日を迎えます。
昨日は、コンサルタントの方と、新工場で取り組むオープンファクトリー構想について打ち合わせを行いました。
単に工場を見せるのではなく、訪れた方の記憶に残る“体験の場”にしたい――そんな想いを改めて共有する時間となりました。
例えば、工場内で使用する家具や備品にも、奈良県ならではのこだわりを取り入れたい。
地元の素材や技術を感じられる空間にすることで、工場そのものが「奈良のものづくり」を語る存在になればと考えています。
また、靴下工場の見学に加えて、ワークショップでは 「何を体験していただくと一番喜んでもらえるのか」 「子どもから大人まで、どんな発見があると楽しいのか」 そんな視点で意見を出し合いました。
糸に触れる、編みの仕組みを知る、ものが形になる瞬間を感じる―― 普段はなかなか見ることのできない靴下づくりの裏側を、楽しみながら体験してもらえる場所にしたいと思います。
新工場は、つくる場所であると同時に、学び、感じ、未来につながる場所。
完成に向けて、オープンファクトリーの中身も、少しずつ形にしていきます。 どんな体験が生まれるのか、ぜひ楽しみにしていてください。
チーム一丸で挑む、新工場完成の年
先週の金曜日は、本社と横浜物流センター合同の新年会を、地元・港南台の「せんざん」にて開催しました。
本社と物流センターのそれぞれの現場で奮闘しているスタッフが一堂に会し、顔を合わせる良い機会となりました。
会の冒頭では、まず私から、昨年の売上目標を無事に達成できたことへの感謝を伝えました。
日々現場を支えてくれているスタッフ一人ひとりの努力があってこその結果です。
そして、今年はいよいよ新工場が完成する大切な年。 「皆で力を合わせ、この新工場を必ず成功させていこう」
そんな想いを共有して新年会はスタートしました。
和やかな雰囲気の中、話も弾み、気がつけば終盤には、私自身またしても泥酔状態に…。
それでも今朝、出社時にスタッフの皆さんから「ありがとうございました。楽しかったです」 と声をかけてもらい、何とも嬉しい気持ちになりました。
仕事の成果を皆で喜び、未来の話を語り合える。
そんな時間を共有できる仲間がいることに、改めて感謝しつつ、 この一年もチーム一丸となって前へ進んでいきたいと思います。

日曜日は、マイブームの湘南ランニングへ!
今週は気分を変えて、鎌倉を巡る観光RUNを楽しんできました。
海と山、そして歴史ある街並み。
走りながら景色を楽しめるのが、湘南・鎌倉ランの魅力です。
観光地として賑わう場所も、早朝は静かで、心も身体もリセットされる贅沢な時間になりました。
走りながら考えることは、仕事のこと、工場のこと、そしてこれからの未来。
頭を空っぽにしながらも、不思議とアイデアが浮かんでくるのも、ランニングの良いところですね。
今週も、良いスタートができました。
次の成長ステップへ!
繊研新聞さんの記事にも書いて頂いたので、再度三笠の新ブランドについて書かせて頂きます。
新ブランド名は 「micoto」。
小文字で柔らかな印象を持ち、世界でも読みやすい名前です。
また「ミコト」の“コ”は ko ではなく co。ここにも大切な意味があります。
この名前を提案してくれたスタッフさんの理由が、とても素敵でした。
「ミコトという日本らしい響きと、奈良のイメージの“古都”、綿(cotton)栽培、 そして三笠の“M”を組み合わせて考えました。」
歴史、文化、素材、そして三笠のルーツ―― そのすべてをひとつにまとめた、まさに“三笠らしい”ブランド名だと感じています。
これからこの micoto(みこと) を、 三笠の未来を象徴するブランドとして大切に育てていきたいと思います。


新工場の完成に向けて、私たちは micoto(ミコト)ブランドの新たな一歩となる新規開発商品のプロジェクトを進めています。
産学連携というかたちで、多くの知恵と技術、そして想いが結集し、これまでにない価値を持つ素晴らしい商品が生まれようとしています。
ものづくりは、ただ作って終わりではありません。
その背景にあるストーリー、想いをどう伝えるか。
プロモーションやパッケージに至るまで、一つひとつを丁寧に磨き上げ、**「手に取った瞬間からワクワクする体験」**をお届けしたいと考えています。
この新工場から生まれる商品が、使う人の毎日に寄り添い、 そして日本のものづくりの未来に、少しでも希望と誇りを届けられる存在になることを願っています。
挑戦は続きますが、夢を描き、仲間と共に形にしていくこの時間こそが、何よりの原動力です。
必ず成功させる——その強い想いを胸に、これからも一歩一歩、前へ進んでいきます。
衆議院第一議員会館を訪問してきました。
昨日は、奈良のイベントで日頃からお世話になっている方とご一緒に、衆議院第一議員会館にある高市総理の事務所を訪ねました。
その方は、高市総理のご兄弟と子どもの頃からのご縁があり、親しくされている方で、今回そのご縁を通じて貴重なお時間を頂くことができました。
この日は、高市総理の実弟で秘書を務めておられる高市智嗣さんにお時間を頂き、 事業再構築補助金「サプライチェーン強靭化枠」に採択いただき、現在、奈良県大和高田市で建設を進めている新工場の取り組みや、綿花栽培の復活を目指す「めんかちゃんプロジェクト」について、じっくりとお話を聞いていただくことができました。
現場で起きていること、地域と一体となったものづくり、そして次世代につなげたい想いを直接お伝えできたことは、私たちにとって非常に貴重な時間でした。
また、「必ず総理にもお伝えします」とのお言葉を頂けたことは、大きな励みとなりました。

昨日は、三笠本社にて、近隣にある日南中学校の生徒さんをお迎えし、職業体験を行いました。
昨年は物流センターでの体験でしたが、今回は本社での実施となり、少し内容を変えての取り組みです。
今回は、三笠のデザイナーがiPadを使いながら、靴下のデザインがどのように生まれ、形になっていくのかを、実演を交えて紹介したと報告を受けました。
普段何気なく履いている靴下にも、デザインや工夫、そして人の手と想いが込められていることを、少しでも感じてもらえたなら嬉しく思います。
ものづくりの現場に触れることで、将来の仕事や進路を考えるきっかけになったり、 「つくることの面白さ」や「表現する楽しさ」を知ってもらえる機会になれば、これ以上の喜びはありません。
三笠としても、地域に根ざす企業として、こうした学びの場づくりを大切にしながら、 次の世代へものづくりの魅力を伝えていく役割を、これからも果たしていきたいと考えています。
コットンサミットで発表した三笠の挑戦
11月15日に奈良県天理市で開催された「コットンサミット」で、三笠が行った活動発表の映像が、YouTubeにアップロードされていました。
今回の動画では、工場長が三笠の取り組む 「めんかちゃんプロジェクト」への想いと、その背景にあるストーリーを とても丁寧に、そして熱く語ってくれています。
奈良の綿花栽培を現代に蘇らせ、 子どもたちや地域の方々と一緒に未来へつなぐ取り組みが、 どのようにスタートし、どこへ向かっていくのか—— その核心がよくわかる内容になっています。
三笠がなぜこのプロジェクトを大切にしているのか。
そして、この活動が新工場を中心にどんな未来を描いていくのか。 とても分かりやすくまとめられていますので、 ぜひご覧いただけると嬉しいです。
昨日は奈良工場と西日本営業所で、 そして本日は本社と物流センターのスタッフの皆さんと面接をさせていただきました。
今後の三笠に活かせる貴重な意見を聞かせてくれたり、 今感じている問題点や改善してほしい点を話してくれたりと、 とても有意義な時間になりました。
いただいた声は、決してそのままにせず、 各事業所の場長とも相談しながら、 改善できることから順にしっかり取り組んでいきます。
現場で働くスタッフの声こそ、 会社をより良い方向へ導く一番のヒントです。
今回いただいた意見を、これからの三笠の力に変えていきたいと思います。
鉄骨が描く未来予想図——新工場の“いま”を上空から
鉄骨の建て方が始まってから、新工場の建設現場を毎日ドローンで撮影してもらい、三笠の共有サーバーへアップしてもらっています。
朝サーバーを開くたびに「今日はどこまで進んだだろう?」と、まるで成長日記を見るような気持ちになります。
前回のドローン動画から、まだたった2日しか経っていないのですが、 現場の様子があまりに劇的に変わっていたので、思わず再度YouTubeにアップしました。
今回は、新工場全体の骨組みが一気に組み上がり、 その奥には奈良盆地の雄大な景色が広がっています。
陽を浴びた鉄骨が影を落とし、まるで未来へ向かって伸びていくような光景でした。
この動画を見て、私自身、言葉にならないほどワクワクしています。
長い時間をかけて準備してきたプロジェクトが、いま“立ち上がっていく”瞬間に立ち会えている—— そんな実感が胸いっぱいに広がっています。

12月3日(水)午前10時より3日間**本社駐車場にて恒例の「年に一度の在庫処分バーゲン」**を開催いたします。
今年も、日頃の地域の皆様への感謝を込めて、 お買い得な靴下を多数ご用意しております。
これからの季節にぴったりの“あったか靴下”はもちろん、 スポーツソックス、婦人・紳士用、五本指ソックスなど、 さまざまな商品を特別価格でご提供いたします。
ぜひこの機会にお越しいただき、お気に入りの商品を見つけてください。 皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
第4回綿花収穫祭の様子
10月13日、三笠新奈良工場の隣で開催した 「めんかちゃんプロジェクト」第4回収穫祭の様子を動画にしました。
橿原神宮の神主様による収穫の儀から始まり、 綿花の摘み取り体験や、糸紡ぎ体験をご覧ください。
今年も温かく、にぎやかな一日となりました✨ 奈良に受け継がれてきた綿花栽培の伝統を、次の世代へ、そして世界へ。
地域の皆さんと共に育んできたこのプロジェクトの“今”を、ぜひご覧ください🌾
昨日は、繊研新聞の記者の方が来社され、 11月11日「くつしたの日」に掲載される特集記事の取材を受けました。
「くつしたの日」は、靴下業界にとって一年に一度の特別な日。
これまでの取り組みや、新奈良工場の構想、 そして日本のものづくりを世界へ発信していく想いなどをお話しさせていただきました。
当日の特集には、私のイチオシ商品も取り上げていただく予定で、三笠の カラー広告も掲載されます✨
ぜひ、**11月11日発行の繊研新聞「くつしたの日特集」**をお楽しみに。
靴下に込めた日本の技術と情熱を、紙面を通して感じていただければ嬉しく思います。
繊研新聞に三笠の記事が掲載されました!
本日発行の繊研新聞に、三笠の記事が掲載されました。
先日の「めんかちゃんプロジェクト 収穫祭」で取材いただいた内容が中心で、 当日の様子や綿花栽培を通じた地域とのつながりについて紹介されています。
記事の中では、来年7月に完成予定の新奈良工場についても触れられており、 「地域に開かれた体験型オープンファクトリー」としての構想や、 さらには海外展開の強化に向けた取り組みにも言及されています。
こうして取材を通じて私たちの活動を広く知っていただけることは本当に嬉しく、 改めて“奈良から世界へ”という想いを強くしました。
今後も、地元の皆さまとの連携を大切にしながら、 日本のものづくりの魅力を国内外へ発信していきたいと思います。

来週、10月29日から11月3日までの間、お休みをいただき、カナダ・バンクーバーへ一人旅に行ってきます。
“一人旅”とはいえ、現地には約40年前からの知人が仕事で長期滞在しており、今回はその方を訪ねる旅でもあります。
彼と出会ったのは鎌倉で、現在の私の義理の弟に紹介されたのが最初でした。
私より年下ですが、帰国子女なので若い頃から国際的な感覚を持ち、行動力にあふれた人物でした。
その後、彼がロサンゼルスに留学していた時期に私が訪ね、 ロサンゼルスやサンディエゴ、さらには国境を越えてメキシコのティファナまで オープンカーで案内してもらったこともあります。
あの青い空と風を今でも鮮明に思い出します。
その後、長い間お会いする機会はありませんでしたが、 約2年前からビジネスコンサルタントとして契約し、再び一緒に仕事をする関係となりました。
そして今年の8月には、**ニューヨークの展示会「NY NOW」**でも共に活動し、 改めて彼の洞察力と国際感覚の鋭さに刺激を受けました。
今回は、彼が滞在しているバンクーバーを訪ね、 これからの海外展開やブランド戦略について、じっくり話をする予定です。
日本での出会いから、アメリカ、そしてカナダへ――。 40年という年月を超えて再びつながったご縁が、今の三笠のグローバル展開を後押ししてくれています。
この旅で得られる新しい視点やインスピレーションを、また未来のものづくりに活かしていきたいと思います。
ささえあったら人になる。
三笠奈良工場を設立した2011年のことを、ふと振り返っていました。
あの年は、東日本大震災が起き、日本中が沈黙と祈りに包まれた年でした。
テレビからは、商品のCMが一斉に自粛され、代わりにあの ACジャパンのCM が何度も流れていました。 (覚えている方も多いと思います)
当時、このCMの雰囲気や曲が心に残っていたのですが、 学生たちが歩いていた場所――それが、なんと私の自宅のすぐ近くだったのです。
CMのロケ地が私の自宅近くであることは、当時から知っていました。
あの道を通るたびに、あの頃の空気や思いがよみがえります。
新しい工場を立ち上げようとしていた私にとって、その映像はどこか励ましのように感じられました。
そして今、新奈良工場の工事が再び動き出しました。 時が経ち、環境も変わりましたが、当時の「挑戦する気持ち」は少しも色あせていません。
あの2011年に感じた希望や覚悟を胸に、もう一度、奈良から新しい夢を形にしていきたいと思います。
人と人が力を合わせれば、必ず実現できると信じています。
大和高田の新奈良工場には、これからの日本のものづくりを象徴する最新設備を導入します。
新たに 島精機製作所のホールガーメント20台、5本指靴下専用機SPF-W8台、ロナティ社K式20台―― 合計48台の最新機を増設します。
さらに 生産管理システムのデジタル化、 集中ブロア装置 など、環境にも配慮した効率的な設備を整えます。
屋上には、太陽光発電を設置し、隣接する綿花畑を一望できるテラスも設ける予定です。
綿から靴下までを「見て、感じて、学べる」工場として、訪れた人の心に残る空間を目指します。
丸編みと横編みの両方の靴下生産機を揃えた最新のオープンファクトリーは、 国内でも数少ない、まさに“靴下の未来を体感できる場所”になるでしょう。
そして、私たちが目指すのは、単なる製造拠点ではなく、日本の品質と誇りを発信する舞台です。
中国製靴下との差別化を明確にし、素材・履き心地・機能性のすべてで“日本のものづくりの強さ”を示す製品開発を進めていきます。
綿花畑の向こうに見えるのは、未来の子どもたちの笑顔。
この新しい工場が、奈良から世界へ夢を届ける発信地となることを信じています。













