ふるさと奈良の集い
昨晩は、シェラトン都ホテル東京にて、東京奈良県人会主催の「ふるさと奈良の集い」に出席させて頂きました。
会場には、奈良県選出の国会議員の皆さま、市町村長の方々をはじめ、 多くの奈良ゆかりの皆さまが出席されており、 ふるさと奈良への熱い想いが溢れる、とても温かい会でした。
その中で、山下真奈良県知事ともお話しする機会をいただき、 弊社で取り組んでいる 「めんかちゃんプロジェクト」 の活動内容をご紹介し、 また、来年完成予定の 新工場の竣工式にぜひご出席いただきたい旨をお伝えしました。
知事からも大変励みになるお言葉をいただき、 奈良の地で新たな挑戦を続ける勇気が湧いてきました。
さらに、会場ではドラマーの 平井景さん にもお会いすることができ、 先日の春日大社でのライブの感動をお伝えするなど、 思いがけないご縁にも恵まれた一夜となりました。
奈良の方々と直接つながり、応援の声をいただけることのありがたさを改めて実感し、 「奈良から世界へ」という思いをより強くした時間でした。
お知らせです。 11月26日(水)27日(木)東京ビッグサイト南棟にて開催される「よい仕事おこしフェア」の奈良県立医科大学さんのブースに出展させて頂きます。
奈良県立医科大学さんと共同開発したにぎるくんを展示する予定です。 是非皆様のお越しをお待ちしております。
バンクーバーの一人旅を終えて
昨晩、カナダ・バンクーバーから戻ってきました。
今回の旅は“ひとり旅”ではありましたが、昼間は街を歩きながら現地の雰囲気を感じ、夜はコンサル契約をお願いしている知人と合流。
4泊のうち3夜は、それぞれ違う日本人経営の居酒屋を訪ねながら、 今後の三笠の事業計画や海外展開について、熱く語り合いました。
昼は自由な街歩きで新しい刺激を受け、夜は真剣なビジネス談義。 旅というより、まるで“未来を見据えた合宿”のような濃い時間でした。

現地時間の**11月1日(土)**は、知人の仕事がお休みということで、 バンクーバーの人気観光地 キャピラノ・ブリッジ を案内してもらいました。
市街地から30分程度の場所にこんなにも雄大な自然の中に架かる吊り橋があるのに驚きました。
キャピラノ吊り橋はまさに圧巻で、その周辺の紅葉やハロウィンの飾りつけも美しくまるで映画のワンシーンのようでした。
その後、この日はなんとワールドシリーズの優勝決定戦! 知人が写真のような素敵なスポーツバー風の居酒屋を予約してくれており、 夕方5時から試合終了まで
気づけば夜11時過ぎまで、盛り上がりっぱなしでした。🍻
バンクーバーは地元カナダ唯一のチームであるブルージェイズのファンが圧倒的多数。
店内に入った時に、日本人の店員さんがブルージェイズのユニフォーム姿でお出迎えしているので、私はなんでなのかな?なんて思いました。
実はそれまで、ブルージェイズがカナダのチームだということを知りませんでした。😁
周囲の熱狂ぶりを見て知人から聞いて初めて知り「なるほど、だからこんなに盛り上がっているのか!」と納得。
一方で、日本人のお客さんも多く、店内の半分以上は日本人。 そのうちの約8割がドジャース(大谷選手)ファンということで、 店内はまさに「ブルージェイズ vs ドジャース」さながらの応援合戦に!
国や言葉を超えて、皆が一喜一憂する姿を見て、 改めてスポーツが生む一体感と絆の力を実感しました。
今日は、大阪へ行ってこれから戻るところです。
第4回綿花収穫祭の様子
10月13日、三笠新奈良工場の隣で開催した 「めんかちゃんプロジェクト」第4回収穫祭の様子を動画にしました。
橿原神宮の神主様による収穫の儀から始まり、 綿花の摘み取り体験や、糸紡ぎ体験をご覧ください。
今年も温かく、にぎやかな一日となりました✨ 奈良に受け継がれてきた綿花栽培の伝統を、次の世代へ、そして世界へ。
地域の皆さんと共に育んできたこのプロジェクトの“今”を、ぜひご覧ください🌾
昨日は、繊研新聞の記者の方が来社され、 11月11日「くつしたの日」に掲載される特集記事の取材を受けました。
「くつしたの日」は、靴下業界にとって一年に一度の特別な日。
これまでの取り組みや、新奈良工場の構想、 そして日本のものづくりを世界へ発信していく想いなどをお話しさせていただきました。
当日の特集には、私のイチオシ商品も取り上げていただく予定で、三笠の カラー広告も掲載されます✨
ぜひ、**11月11日発行の繊研新聞「くつしたの日特集」**をお楽しみに。
靴下に込めた日本の技術と情熱を、紙面を通して感じていただければ嬉しく思います。
繊研新聞に三笠の記事が掲載されました!
本日発行の繊研新聞に、三笠の記事が掲載されました。
先日の「めんかちゃんプロジェクト 収穫祭」で取材いただいた内容が中心で、 当日の様子や綿花栽培を通じた地域とのつながりについて紹介されています。
記事の中では、来年7月に完成予定の新奈良工場についても触れられており、 「地域に開かれた体験型オープンファクトリー」としての構想や、 さらには海外展開の強化に向けた取り組みにも言及されています。
こうして取材を通じて私たちの活動を広く知っていただけることは本当に嬉しく、 改めて“奈良から世界へ”という想いを強くしました。
今後も、地元の皆さまとの連携を大切にしながら、 日本のものづくりの魅力を国内外へ発信していきたいと思います。

来週、10月29日から11月3日までの間、お休みをいただき、カナダ・バンクーバーへ一人旅に行ってきます。
“一人旅”とはいえ、現地には約40年前からの知人が仕事で長期滞在しており、今回はその方を訪ねる旅でもあります。
彼と出会ったのは鎌倉で、現在の私の義理の弟に紹介されたのが最初でした。
私より年下ですが、帰国子女なので若い頃から国際的な感覚を持ち、行動力にあふれた人物でした。
その後、彼がロサンゼルスに留学していた時期に私が訪ね、 ロサンゼルスやサンディエゴ、さらには国境を越えてメキシコのティファナまで オープンカーで案内してもらったこともあります。
あの青い空と風を今でも鮮明に思い出します。
その後、長い間お会いする機会はありませんでしたが、 約2年前からビジネスコンサルタントとして契約し、再び一緒に仕事をする関係となりました。
そして今年の8月には、**ニューヨークの展示会「NY NOW」**でも共に活動し、 改めて彼の洞察力と国際感覚の鋭さに刺激を受けました。
今回は、彼が滞在しているバンクーバーを訪ね、 これからの海外展開やブランド戦略について、じっくり話をする予定です。
日本での出会いから、アメリカ、そしてカナダへ――。 40年という年月を超えて再びつながったご縁が、今の三笠のグローバル展開を後押ししてくれています。
この旅で得られる新しい視点やインスピレーションを、また未来のものづくりに活かしていきたいと思います。
紫舟さんから上海展のご報告
今朝メールを出勤してメールを確認したところ、書家の紫舟さんから上海で開催された展覧会のご報告が届いていました。
この上海の展覧会は現地でも大きな話題となり、さまざまなメディアで取り上げられたそうです。
私も、この展覧会を上海で実際に拝見してきました。
書と光、音が融合した空間は圧巻で、作品一つひとつに込められた想いが 静かなのに力強く、心に深く響きました。
会場全体が“祈り”と“生命の輝き”に包まれたような、忘れられない時間でした。
中国最大のメディア「テンセントニュース」で紹介された映像が 紫舟さんのYouTubeチャンネルに公開されていますので、
ここに埋め込みました。
昨日は、新奈良工場の現場にて定例の打ち合わせに参加しました。
現場では、これまでの基礎工事が着実に進み、少しずつ“工場の輪郭”が見えてきました。
11月にはいよいよ鉄骨の組み上げが始まります。
図面の中で見ていた建物が、実際の高さと奥行きをもって立ち上がっていく―― その瞬間を想像するだけで胸が高鳴ります。
そして、12月初旬には**棟上げ式(上棟式)**を行う予定です。
多くの方々の協力と支えのもと、ようやくここまで辿り着くことができました。
現場には、職人さんたちの真剣な眼差しと、ものづくりの現場特有の緊張感、 そして“新しい歴史をつくる”という誇りが漂っています。
新工場は、最新の設備と環境技術を備えた次世代型の“夢の工場”として、 奈良から世界へ発信する新たな拠点になります。
これからますます形になっていく姿を、しっかりと見届けたいと思います。
郷ひろみさん70歳バースデーLIVEに感動!
先週18日(土)は、昨年まで「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」を通じてアンバサダーをお願いしていた郷ひろみさんの70歳の誕生日当日。
以前から楽しみにしていた日本武道館のバースデーLIVEを観に行って来ました。
この日は、朝一番の便で上海から帰国し、一旦自宅へ戻ってから慌ただしく武道館へ向かい、なんとか15時の開演にギリギリ間に合いました。
ステージでは35曲もの名曲をノンストップで披露!70歳の誕生日を迎えた郷さんの目に涙が浮かんだ瞬間、会場全体が感動に包まれました。
その姿に胸を打たれ、帰り道に翌日のチケットが臨時販売されていることを知り、思わずスマホで購入し2日連続で日本武道館へ行く事にしました。
19日は、同じセットリストだろうと思いきや、予想を覆すバラードからのスタート。
前日とはまったく違う演出に驚かされました。
歌詞を完璧に覚えていることはもちろん、紹介するスタッフ全員をフルネームで紹介できる郷さんの姿勢にも感服しました。
2日間で合計70曲を息も切らさず歌い上げる郷さんのエネルギーに、私も大きなパワーをいただきました。
郷さんのように、年齢を重ねても挑戦し続ける姿勢を大切にしたいと、改めて感じた2日間でした。

そして今日は、歴史的なニュースが飛び込んできました。
高市早苗さんが、日本で初めての女性総理大臣に就任!しかも、三笠の生産工場がある奈良県のご出身ということで、本当に嬉しいニュースです。
奈良県が全国から注目され、地域全体がさらに活気づくことを期待しています。
そして本日は、大阪市にある歴史的建築物の綿業会館にて行われた「日本靴下協会」の情報交換会議に出席しました。
全国のメーカーや関係者が集まり、業界の最新動向や新しい取り組みについて活発な意見交換が行われました。
奈良は日本一の靴下産地。三笠としても、“奈良から世界へ”を合言葉に、これからも日本のものづくりの魅力を発信していきたいと思います。
めんかちゃんプロジェクト 収穫祭を開催しました。
昨日は「めんかちゃんプロジェクト」の収穫祭を開催しました。
台風23号の進路が心配されていましたが、開催前に少し雨がぱらついた程度で、 式の始まりとともに空も明るくなり、無事に実施することができました。
まずは橿原神宮よりお越しいただいた二名の神主様による収穫の儀からスタート。
清らかな祝詞の響きの中、今年も無事に綿を収穫できたことへの感謝を捧げました。
その後は、参加者の皆さんと一緒に綿の摘み取り体験。
ふわふわとした白い綿を手に取りながら、自然の恵みの尊さを改めて感じました。
続いて、NPO法人ペットチャルカさんにご協力いただき、 綿から糸になるまでのプロセスを学ぶワークショップを開催。
実際に糸車を回す体験では、子どもたちの目が輝いていました。
最後は笑顔あふれるゲーム大会で締めくくり、今年の収穫祭も無事に終了。 自然と人、伝統と未来がつながる、温かい一日となりました。
収穫祭の前夜、12日の夜は奈良・春日大社で行われた奉納LIVEを観に行きました。
真っ暗な参道をスマホのライトで足元を照らしながら南門へ向かうと、 すでに多くの人が列をつくり、開門を待つ静かな熱気に包まれていました。
午後6時半、南門がゆっくりと開かれると、奉納会場の幣舞殿が目の前に現れその先にライトアップされた本殿が!
その神々しい光景に、思わず息を呑みました。 午後7時、いよいよLIVEがスタート。
今回の編成は、ドラムの平井景さん、チェロの西谷牧人さん、スティールパンの伊澤陽一さんによる特別なトリオ。
平井さんのトークでも「この組み合わせは初めてでは?」という言葉があり、会場の期待が一層高まりました。
奉納演奏ということで、演奏者は本殿に向かって演奏し、私たちはその背中越しに音を聴くという特別な構図。
チェロとスティールパンの響きが夜の森に溶け込み、ドラムのリズムが静かに境内を包み込みます。
まるで音そのものが“祈り”となって春日大社の杜に吸い込まれていくようでした。
幻想的で、神秘的で、どこか温かい―― この夜の音は、翌日の収穫祭へとつながる“祈りと実りの前奏曲”のように感じました。
当日は撮影禁止でしたので、奉納演奏の様子をご覧になりたい方は、春日大社公式X(旧Twitter)ここをクリック!
ささえあったら人になる。
三笠奈良工場を設立した2011年のことを、ふと振り返っていました。
あの年は、東日本大震災が起き、日本中が沈黙と祈りに包まれた年でした。
テレビからは、商品のCMが一斉に自粛され、代わりにあの ACジャパンのCM が何度も流れていました。 (覚えている方も多いと思います)
当時、このCMの雰囲気や曲が心に残っていたのですが、 学生たちが歩いていた場所――それが、なんと私の自宅のすぐ近くだったのです。
CMのロケ地が私の自宅近くであることは、当時から知っていました。
あの道を通るたびに、あの頃の空気や思いがよみがえります。
新しい工場を立ち上げようとしていた私にとって、その映像はどこか励ましのように感じられました。
そして今、新奈良工場の工事が再び動き出しました。 時が経ち、環境も変わりましたが、当時の「挑戦する気持ち」は少しも色あせていません。
あの2011年に感じた希望や覚悟を胸に、もう一度、奈良から新しい夢を形にしていきたいと思います。
人と人が力を合わせれば、必ず実現できると信じています。
大和高田の新奈良工場には、これからの日本のものづくりを象徴する最新設備を導入します。
新たに 島精機製作所のホールガーメント20台、5本指靴下専用機SPF-W8台、ロナティ社K式20台―― 合計48台の最新機を増設します。
さらに 生産管理システムのデジタル化、 集中ブロア装置 など、環境にも配慮した効率的な設備を整えます。
屋上には、太陽光発電を設置し、隣接する綿花畑を一望できるテラスも設ける予定です。
綿から靴下までを「見て、感じて、学べる」工場として、訪れた人の心に残る空間を目指します。
丸編みと横編みの両方の靴下生産機を揃えた最新のオープンファクトリーは、 国内でも数少ない、まさに“靴下の未来を体感できる場所”になるでしょう。
そして、私たちが目指すのは、単なる製造拠点ではなく、日本の品質と誇りを発信する舞台です。
中国製靴下との差別化を明確にし、素材・履き心地・機能性のすべてで“日本のものづくりの強さ”を示す製品開発を進めていきます。
綿花畑の向こうに見えるのは、未来の子どもたちの笑顔。
この新しい工場が、奈良から世界へ夢を届ける発信地となることを信じています。
奈良から世界へ ― 高市早苗首相誕生に思う
日本で初めての女性総理、そして奈良県選出として初の総理大臣となった高市早苗さん。
同じ奈良にゆかりを持つ者として、胸が熱くなりました。
奈良県は実は、女性の就業率が全国ワーストワンと言われています。
しかし、そんな奈良から女性リーダーが誕生したという事実は、 「奈良でもできる」「奈良だからこそできる」という大きな希望を与えてくれます。
私たちが目指す新奈良工場も、まさに“奈良から世界へ”という想いの象徴です。
地域の伝統や技術を未来につなぎ、性別や年齢に関わらず、 誰もが誇りを持って働ける場所にしていきたいと考えています。
高市さんが日本の未来を切り開くように、 私たちも靴下という小さな一歩から、奈良、日本、そして世界を元気にしていきたい。
“夢のある工場”づくりを通じて、奈良の女性たち、そして次の世代に 「ここから始められる」という勇気を届けられたらと思います。
奈良から、世界へ。
その挑戦は、もう始まっています。
来週の12日は、ドラマー平井景さんの奉納演奏を拝聴するため、春日大社へ伺う予定です。 場所は御本殿前の「幣舞殿」。
歴史ある社殿に響くドラムの音色は、まさに“時空を超えるリズム”になりそうです。
開場は18時30分、奉納演奏は19時から。観覧無料の自由席で、誰でも参加できる貴重な機会です。
音楽を通じて「祈り」と「文化の力」を感じられる一夜になることでしょう。
そして翌日の13日(スポーツの日)は、大和高田市の新工場予定地で 「第4回 めんかちゃんプロジェクト収穫祭」を行います。
奈良に古くから受け継がれてきた綿花栽培を次世代へ、そして世界へ――。
この取り組みを継続することで、地域の歴史や自然、そして人の温もりを未来へつないでいきたいと思っています。
さらに11月15日・16日には、奈良県天理市で開催される「コットンサミット」で、 三笠のめんかちゃんプロジェクトの取り組みを発表させていただく予定です。
奈良発の綿花文化を国内外に発信する絶好の機会。
“奈良から世界へ”という私たちの想いを、しっかりと届けてまいります。
秋は実りの季節。文化も産業も、人の心も実を結ぶ時期です。
ひとつひとつの出会いやご縁を大切に、夢のある奈良の未来を描いていきたいと思います。
新奈良工場 工事再開のご報告
昨日、大和高田市に建設中の新奈良工場にて、約半年間の中断を経て工事を再開する運びとなり、安全祈願を執り行いました。
今回は、歴史ある竹内街道の始発・終着点に位置する由緒正しい七尾神社の宮司様にお越しいただき、ご祈祷を賜りました。
工事の中断は、試掘調査から本格的な発掘調査へと進んだ後、更なる諸事情も重なったことによるものです。
しかし、その間も私たちは「夢のある工場」を実現する思いを胸に準備を進めてまいりました。
現在のところ、来夏の完成を目指し再び歩みを進めております。
新奈良工場は、地域の子どもたちや世界の皆さまに日本のものづくりの魅力を直接感じていただける場となる予定です。
困難を経たからこそ、完成したときの喜びもまたひとしおになると信じています。
未来に向かって動き出した新工場に、どうぞご期待ください。
工事が再開したことにより、私自身の中でも改めて夢が大きく膨らんできました。
「奈良の靴下を世界へ!」――この旗印を掲げ、ドイツ・ミュンヘンでのISPO出展から早くも4年。
長い準備期間を経て、新たなブランド立ち上げは商標登録やドメイン取得も終え、いよいよ最終段階へと進んでいます。
さらに、現在進めている新商品のいくつかは、きっと皆さんを驚かせるものになるでしょう。
これまでにない発想と技術が詰まった「夢のある靴下」を、私たちは世界に届けようとしています。
新工場はその舞台となり、三笠のスタッフ一人ひとりの力が未来を切り拓く原動力です。
挑戦は簡単ではありませんが、私たちには「奈良発の靴下のものづくりを世界へ」という確かなビジョンがあります。
三笠スタッフが一丸となり、この夢を共に抱き自信と誇りを持って歩みを進めて行きたいと思います。
必ずや、私たちの努力が世界でも認められる瞬間が訪れると信じています。















